結婚祝いにおすすめの写真立て4選を紹介！選び方のポイントも分かる！

「結婚祝いに写真立てを贈りたい」
「新婚時代の写真をいつまでも飾ってほしい」

さまざまな思いから、結婚祝いに写真立てを贈ろうと考えている人は多いと思います。
今回の記事では、結婚祝いに写真立てを贈りたいと考えている人にとって重要な内容ばかりです。

しかし、「やっぱり贈りたいアイテムは写真立てではない」と思う人もいるでしょう。
そこで、写真立て以外に喜んでもらえるアイテムについても紹介しているので、最後までご覧ください。

結婚祝いに贈りたい写真立て4選

ここからは、結婚祝いに贈ると喜んでもらえる写真立てをご紹介します。
会社によって雰囲気が異なるので、大切な人に合ったアイテムを選んでください。

CHARIS（カリテス）の写真立て

CHARISは、プリザーブドフラワーやドライフラワーなど、花に関する商品を扱っている会社です。

CHARISで販売されている花の写真立ては、天然の木製素材にプリザーブドフラワーをあしらっています。
全体的にアンティークな雰囲気なので、まるで新品のような新しさのあるものよりアンティークが好みの新郎新婦に向いている写真立てです。

場所を選ばず一年中飾ることができるので、まるでお部屋の中に小さなお庭ができたような感覚になります。

発送の際には、プリザーブドフラワーの説明書をつけてもらえます。
そのため、プリザーブドフラワーの扱いに慣れていない人へのプレゼントにもおすすめですよ。

ノリタケの写真立て

ノリタケは、日本ではじめて欧州のディナーセットを作った会社です。

食器をメインに扱う会社ですが、写真立て（フォトフレーム）も多く扱っています。
ノリタケのフォトフレームは、どの種類も上品で繊細なデザインが特徴。

そのため、どんなインテリアにもよくなじみ、品の良いお部屋に仕上げてくれるでしょう。

ラドンナの写真立て

ラドンナは、キッチン家電やベビーグッズ、写真立てなど多くのカテゴリーを扱う会社です。

結婚祝いにおすすめの写真立ては、花嫁の装いをイメージして作られており、優雅でやさしい雰囲気があります。
写真立ての周りに飾られている大きさの異なるクリスタルが、メインとなる新郎新婦の写真を引き立たせてくれます。

上品でありながら高級な印象を受ける写真立てなので、どんな年代の新郎新婦にも似合うでしょう。

フランフラン サリーハートフレーム

フランフランは、雑貨の販売やコーディネートなど、多くの事業を手がけている日本生まれの会社です。

扱っている雑貨はSNSでも多く取り上げられており、おしゃれなアイテムは女性に人気があります。
ハンドメイド作家の方は、フランフランの雑貨を「乙女心をくすぐるようなデザインだ」と評価しています。

女性らしくて、かわいらしい雑貨がたくさんあることが分かるのではないでしょうか。

フランフランで販売されているサリーハートフレームは、ラインストーンがたくさん敷き詰められているハート型の写真立てです。
ラインストーンが銀色に輝いて、シンプルでありながらエレガントな雰囲気もあわせ持っています。

フランフランは、結婚祝いとしても人気が高い会社なので、かわいらしいものが好きな人や、ピンクのアイテムを集めている人などに贈ると喜ばれます。

【結婚祝いに贈る】写真立てを選ぶ3つのポイント

ここからは、結婚祝いに写真立てを贈る際のポイントを解説していきます。

人気ブランドに注目して選ぶ

結婚祝いに写真立てを贈ることを考えているなら、人気のブランドに注目してみてはいかがでしょう。
きっと、新郎新婦のお気に入りになる写真立てが見つかるはずです。

Christofle（クリストフル）

Christofleは、1830年にフランスで誕生した、貴金属やテーブルウェアを扱うブランドです。
中でも、Christofleの食器は宮廷御用達だったことが有名であり、現在でも世界で愛されています。

シンプルでありながら存在感のある写真立ては、新郎新婦の笑顔をいつまでも守ってくれることでしょう。

アフタヌーンティー

紅茶やフードのイメージがあるアフタヌーンティーは、インテリアグッズも多く扱っています。

折り畳み式の写真立ては、エレガントな曲線でリボンを表現しており、可愛らしさと上品さを兼ね備えたアイテムです。

スワロフスキー

スワロフスキーは、1895年にオーストリアで創業したクリスタルの人気ブランドです。
現在では、クリスチャンディオールをはじめとした、多くの人気ブランドと提携している商品を作り出しています。

スワロフスキーでは、高い技術を用いて石をカットしているので、光の反射や強度などが計算しつくされています。

シルバーカラーのクリスタルをおよそ3,300個あしらった写真立ては、エレガントでありながら繊細な雰囲気を醸し出していることが特徴です。

特別感を演出できるアイテムから選ぶ

結婚祝いとして写真立てを選ぶときは、特別感を演出できるアイテムを選ぶことで、新郎新婦の記念になります。

たとえば、周囲に花をあしらっていたり豪華で上品なものを選んだりすると、新郎新婦の気分が上がります。
自分のためにはなかなか買えなくて、店頭で見ているだけのような写真立てを選ぶといいでしょう。

新郎新婦の好みやインテリアに配慮して選ぶ

新郎新婦の好みやインテリアに配慮して選べば、気遣いが伝わり素敵な贈り物になります。

たとえば、以下のように、インテリアの種類は多種多様です。

• 北欧スタイル
• ヴィンテージスタイル（年代物の雑貨等を並べたデザイン）
• インダストリアル（工業的なデザイン）
• 西海岸スタイル（爽やかでカジュアルなデザイン）

工業的なインテリアであるインダストリアルを目指している新郎新婦に、きらびやかな装飾をあしらった豪華な写真立ては向いていません。
また、爽やかでカジュアルなインテリアを目指す新郎新婦に、重厚感のある写真立ても合わないことが分かります。

結婚祝いに写真立てを贈る人は、普段の会話の中で、さりげなくお部屋の雰囲気を確認しておくといいでしょう。

結婚祝いの写真立てならデジタルフォトフレームもあり

写真立ては、結婚祝いに贈るアイテムの中でも定番のジャンルです。
しかし、アナログの写真を飾る習慣がない人に贈ると、困ってしまうことがあります。

アナログの写真立てより、デジタルフォトフレームの方がうれしい人もいますよ。

デジタルフォトフレームは、パソコンに保存した写真をメモリーカードに移した後、本体に差し込めば使うことが可能です。
商品によって保存できる写真の枚数が異なるので、デジタルフォトフレームを購入する際はギガ数をチェックしましょう。

写真立て以外にもらってうれしいプレゼントは何？

結婚祝いに贈られているプレゼントは写真立てだけではないので、さまざまなカテゴリーのアイテムが喜ばれています。

たとえば、お金や商品券です。
お金や商品券は、人のセンスで選んだものではなく、自分でほしいアイテムを選べるので多くの人が喜ぶ結婚祝いになっています。

キッチン家電は、生活必需品ではないものの、あると便利なアイテムが喜ばれている傾向です。

あると便利なアイテムが喜ばれるのは、キッチン家電だけではありません。
相手に喜んでもらえる贈り物の傾向を覚えておくと、さまざまなシーンで便利に活用できますよ。

お金や商品券と同じ理由で、カタログギフトも人気が高いです。
カタログギフトは、ほしいアイテムを自分で選べるほか、見ているだけでもワクワクと楽しい気分になります。

以下の記事では、結婚祝いの際に適切なプレゼントをジャンル別に紹介したり、お金に関するマナー等も解説したりしているので、合わせてチェックしてくださいね！
【保存版】結婚祝いのプレゼントジャンル別に一挙紹介！

結婚祝いには写真立てと似顔絵をプレゼントしよう

結婚祝いは、写真立てを贈って新郎新婦に写真を飾ってもらうことが定番になっています。
しかし、写真立てに飾れるのは写真だけではありません。
写真立てと一緒に、新郎新婦の似顔絵を贈ってみませんか。

手書きの似顔絵と写真立てを贈ろう

自分で選んだ写真立てと似顔絵をプレゼントすれば、世界にひとつだけの贈り物になりますよ。

手書きの似顔絵をプロに書いてもらえば、あとは新郎新婦のインテリアや好みに合う写真立てを選ぶだけ。
選んだ写真立てに似顔絵が入るかどうか、きちんと確認してくださいね。

サイズを間違えにくくする方法は、似顔絵を販売しているサイトから、大きさに合った写真立て（フレーム）を選ぶことです。

似顔絵専門の通販サイト「似顔絵グラフィックス」なら、有料と無料の写真立て（フレーム）を扱っています。

似顔絵と有料の写真立てを組み合わせてもOK

「無料でもらえるフレームでは失礼にあたらないだろうか」
と、不安に感じている人もいると思います。
不安な人は、有料のフレームを注文してもいいでしょう。

たとえば、似顔絵作品を似顔絵グラフィックスで注文して、ほかの会社でフレームを選んでもオリジナルの贈り物になります。

贈り物の可能性は無限だといっても過言ではないので、いろいろな組み合わせを考えてみてください。

まとめ｜結婚祝いに写真立てを贈ろう！

写真立てには、さまざまなテイストのアイテムがあることがお分かりいただけたと思います。
さまざまな選択肢の中から、新郎新婦のイメージにピッタリと合ったアイテムを選んでみてくださいね。

また、お伝えした通り、写真立てに入れられるのは写真だけではありません。
サイズが合えば似顔絵も飾れるので、いろいろな使い方ができることを新郎新婦に教えても楽しいでしょう。