似顔絵を家族にプレゼント!記念日一覧とおすすめ似顔絵師紹介
似顔絵プレゼントは珍しいイメージがあるかもしれませんが、実はどんな記念日にも対応できる記念品のひとつです。
家族にプレゼントを贈る機会は、父の日や母の日をはじめさまざまな記念日がありますから、ぜひ似顔絵を贈ってみてください。
今回は、家族に似顔絵のプレゼントを贈る機会を紹介しているだけではなく、おすすめの似顔絵師も紹介しています。この記事を読むことで、あらためて家族に感謝して贈り物をしたくなるでしょう。
子どもから両親へプレゼントを贈る記念日
父の日や母の日をはじめとして、勤労感謝の日なども両親へプレゼントを贈るのに最適な記念日です。
父の日
父の日は、全世界で実施されている記念日で、日本には1950年ごろに入ってきたと言われています。
6月の第三日曜日にある父の日は、祝日が多い母の日とは違ってゆっくりすることが難しいもの。忙しい日にゆっくりお祝いの日を設けるのも気遣うので、何を贈ればいいのか分からなくなりますよね。
父の日に何を贈ればいいのか分からないときは、家族がそろった似顔絵をプレゼントすることがおすすめです。
父の日におすすめの似顔絵師はこちら
全体のバランスが調和した福ちゃんの似顔絵は、見ていてつい笑顔になるイラストです。
母の日
5月の第二日曜日にある母の日は、プレゼントを贈る習慣がある家庭も多いでしょう。
母親は一番身近な存在なので、感謝やプレゼントを贈る機会が少ないものです。母の日は、感謝やプレゼントを贈る機会が少ない家族でも、贈り物をする機会を与えてくれる記念日となっています。
母の日が始まった由来は諸説ありますが、イギリスで「マザーズサンデー」という記念日が17世紀に始まったことが始まりだと言われています。日本では大正時代から母親を尊重する行事があったので、歴史が古い記念日だということが分かりますよね。
母の日に、子どもたちと一緒に笑顔で書かれた似顔絵を贈ると、感謝の気持ちが伝わること間違いなし。
母の日におすすめの似顔絵師はこちら
両親に贈られたこちらの似顔絵は、軍鶏さんの作風を活かした独創的なイラストです。
勤労感謝の日
勤労感謝の日は、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」といった意味が込められている国民の祝日です。
「たつとび」とは、尊重や重んじるといった意味があるので、働いている人を尊重してお互いに感謝しあおうとの意味が込められた祝日だと分かります。勤労感謝の日に贈り物をする習慣があるかどうかは家族によって異なります。贈り物をする家庭では、普段より豪華な食事のプレゼントや、仕事に関係があるグッズをプレゼントすることが多いです。
感謝の気持ちを直接伝えることが苦手な人は、ぜひ似顔絵を贈ってその気持ちを込めてみてください。似顔絵なら、ありがとうの言葉をメッセージに込めて伝えられますよ。
勤労感謝の日におすすめの似顔絵師はこちら
両親を書いたSINさんの似顔絵は、さわやかでクセが少なく、誰でも受け入れやすい絵柄が特徴です。
両親から子どもへプレゼントを贈る記念日
両親から子どもへプレゼントを贈る記念日は、「卒業式」や「誕生日」などがあります。
卒業式の記念として
卒業式の記念として、両親から子どもへ似顔絵のプレゼントを贈るのはいかがでしょう。
社会へ一歩踏み出す時に活躍するグッズや、仕事やプライベートを問わずに活用できるグッズが、卒業祝いで贈る品として一般的です。似顔絵という選択肢は思い浮かばない場合が多いので、意外性があって喜ばれますよ。
子どもに贈る卒業の記念といえば、高校や大学が思い浮かぶかと思いますが、似顔絵は卒園式のお祝いとしても活躍します。似顔絵なら、小さい子どもは可愛い作風の似顔絵師、大きくなっていたら大人っぽい作風の似顔絵師など、好みに合わせて選ぶことも可能です。
卒業式の記念におすすめの似顔絵師はこちら
子どもの卒業記念に贈られた、レンズさんの似顔絵です。特徴的な塗り方は、レンズさんの持ち味となっています。
誕生日の贈り物として
誰もが知っている誕生日は、1年に1回あるかけがえのない記念日です。もちろん両親にも誕生日がありますが、今回は両親から子どもにプレゼントを贈る記念日として紹介いたします。
悲しいことですが、誕生日は回数を重ねていくうちに子どもの頃のように喜べなくなっていく人が多いです。子どものうちに似顔絵プレゼントといったインパクトがある贈り物をすることで、大人になってからも振り返る思い出になります。
誕生日におすすめの似顔絵師はこちら
誕生日の記念に書いた、栞さんの似顔絵です。仲が良い3人で、いつまでも一緒にいられるようなイラストになっています。
祖母や祖父にプレゼントを贈る記念日
祖母や祖父にプレゼントを贈る記念日は、たとえば以下のものがあります。
敬老の日
敬老の日とは、ご年配の方を敬って長寿を願う日です。とはいえ、お年寄りの扱いを受けることを嫌がる人もいるので、何歳の人から敬老の日の対象になるのか分からない場合もありますよね。
敬老の日は年齢で区別することは難しいですから、仕事を退職したときや、お孫さんが生まれたときなどをきっかけにするのはいかがでしょう。退職やお孫さんなどのきっかけがあれば、対象の人も納得できるのではないでしょうか。
敬老の日におすすめの似顔絵師
mew mewさんが書いた、お客さまのご両親です。つややかな作風で、いつまでも若々しくいてほしいとの願いが伝わります。
還暦や喜寿のお祝いに
還暦は満60歳のお祝いで、喜寿(きじゅ)は77歳のお祝いです。長寿祝いにはテーマとなるカラーがあるので、テーマカラーにちなんだイラストを似顔絵師に書いてもらうことがおすすめですよ。それぞれのテーマカラーは、還暦が赤で喜寿は紫です。
長寿のお祝いは、還暦や喜寿だけではないので、以下をご覧ください。それぞれの記念日に、テーマカラーを合わせた似顔絵を贈ることも素敵です。
- 古希(こき)・・70歳、紫
- 傘寿(さんじゅ)・・80歳、黄
- 米寿(べいじゅ)・・88歳、黄
- 卒寿(そつじゅ)・・90歳、紫
- 白寿(はくじゅ)・・99歳、白
- 百寿(ひゃくじゅまたはももじゅ)・・100歳、桃
長寿をお祝いする記念日が多いところから、昔は長生きが貴重で尊いものだったことが分かりますね。年配の方の記念日には、ぜひ家族そろってお祝いをしてください。
還暦や喜寿のお祝いにおすすめの似顔絵師
こちらは、似顔絵グラフィックスに所属する「dawさん」が書いた還暦の似顔絵です。赤とオレンジで温かみがある作風に仕上げています。
まとめ
家族に似顔絵をプレゼントできる記念日を紹介しましたが、まだまだこれ以外にもたくさんのイベントがあります。記念日に限らず感謝したいことがあれば、そのときに贈り物をするのも素敵な考え方ですよ。
絵が上手じゃない場合は、きちんとプロに書いてもらった似顔絵を贈ることをおすすめします。プロに書いてもらうことで、よく特徴を掴んだ高品質な似顔絵が贈れるからです。
似顔絵をプロに依頼するときは、「似顔絵グラフィックス」までご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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