夫の古希祝いを妻が主催してもいい？喜ばれるプレゼント7選

「夫が70歳になるのでお祝いしてあげたい」
「子供が古希祝いの話をしないから妻の私が主催してもいい？」

もうすぐ70歳を迎える夫の古希祝いは、素敵な思い出を作りたいですよね。
日頃の誕生日祝いを妻が用意していても、人生の節目である古希祝いは特別に感じて「自分が主催しても大丈夫？」と気になるかもしれません。

そんな方のために、夫の古希祝いは妻が主催しても良いかどうかやお祝いの方法を解説します。
スムーズに主催する方法も紹介するので、子供たちや孫たちにも相談して、素敵な古希祝いを開きましょう。

古希祝いの主催は誰でも問題ない

長寿祝いの主催者は必ずこの人がするべきと決まっておらず、妻が「夫の古希祝いは私が準備したり」と頑張ってもまったく問題ありません。

夫とふたりの古希祝いなら予定を合わせて夫の喜ぶやり方で行います。
子供も含めた家族一同でお祝いしたい場合は、日にちの調整が必要なので、余裕をもって子供達にも相談しましょう。

一般的に長寿祝いの主催者は子供または孫のケースが多いです。
しかし、状況がさまざまなので主催したい人、または主催できる人が実施しても問題ありません。

夫の古希祝い！その形は4種類

夫の古希祝いをする方法は4種類あり、夫の性格や状況により最適なものを選びましょう。

子供たちにも相談して、出席者全員でお祝いしやすいスタイルが見つかると、気持ちの良い古希祝いになります。

古希祝いの旅行に出かける

アクティブな方・家族で出かけることが好きな方には、記念の旅行がオススメです。

宿泊をともなわなくても、日帰りで温泉に出かける方法もありますよ。
夫婦でゆっくり出かけたり、子供や孫たちも一緒のにぎやかな旅行でお祝いしたり、楽しい旅行を計画しましょう。

レストランや料亭で食事会

長寿祝いでよく行われる食事会は、夫の古希祝いにオススメ。
食べ物の好みに応じて和食・フレンチなど内容を決めて、お店を選びましょう。

主役の夫だけでなく出席する家族の状況にも気づかったメニューを選ぶと、全員が楽しめます。

自宅で食事会

夫が自宅でゆったり過ごす時間が好き・外出が難しい・出席者に小さい子供がいるなどの場合は、子供たちの実家である自宅での開催が最適です。

いつもと同じ環境であれば落ち着いて過ごしやすく、準備も慣れたキッチンが使えるためスムーズです。

料理は子供たちと作っても、お取り寄せグルメを利用しても問題ありません。
自宅は飾り付けが自由にできるので、孫とにぎやかな空間を作っても楽しいですよ。

プレゼントを渡す

夫が忙しい、家族全員のスケジュールが合わないなど、家族そろってのお祝いが叶わないケースもあります。

その場合はプレゼントだけでも渡しましょう。
節目の記念になる、気持ちのこもったギフトが喜ばれますよ。

▶以下の記事では、古希祝いに贈りたいプレゼントをご紹介しています。
【厳選】古希祝いのプレゼント8選を男女別にご紹介！

妻が夫の古希祝いをするときに決めること

夫の古希祝いを主催したいとき、あらかじめ確認したり決めたりする内容は4つあります。

主役の気持ちを大切にして協力してくれる子供との連携をスムーズにするためにも、準備をする前に相談して共有しましょう。

「夫は古希祝いをして欲しいか」を聞く

古希祝いをはじめとする長寿祝いは、しない方がいいという説もあります。

お祝いすると体調を崩したり早死にしたりすると言われており長寿祝いを控えるケースもあるため、夫が古希祝いをどのようにとらえているか先に確認しましょう。

ふだんと違うにぎやかなことをして疲れたり、持病がたまたま悪くなったりした結果を長寿祝いにつなげて考えてしまう人が多く、「しない方がいい」説が広まった可能性があります。

「お祝いしてもいい・して欲しい」と確認がとれたら、無理のない計画を立てて進めましょう。

子供や孫の予定を確認

夫の古希祝いに子供や孫たちも誘う場合は、彼らの予定も確認してから日時を決めましょう。
古希祝いの候補にオススメのタイミングは、以下の3つです。

• 夫の誕生日
• ゴールデンウィークやお盆などの長期連休
• 敬老の日や父の日

必要なサービスを確認

出席者の状況により必要なサービスを確認して、食事会や旅行の場合は必要な対応がある場所を選びます。

たとえば、

足の悪い人がいるのでいすが欲しい
小さな子供も食べられるメニューを利用したい
おむつ換えや授乳のスペースが欲しいなどです。

費用の負担をだれがするか

「夫の古希祝いをしない？」と自ら言い出した場合は、妻が費用を負担すると無難です。
子供たちから、自分も協力したいと声がかかれば、全額割り勘はせず控えめの額を提案しましょう。

夫が喜ぶ古希祝いのプレゼント7選

夫が喜ぶプレゼントのポイントは以下の4つです。

• 趣味に関するグッズ
• 好きなもの
• 夫婦で楽しめるもの
• 記念に残せるもの

ポイントごとに夫の気持ちを考えて、どのプレゼントを贈ると喜んでくれそうか検討しましょう。

【趣味】スポーツウェア・タオル

アクティブな趣味を持つ方、たとえばウォーキングやジョギングが日課の方がいます。

また、自家菜園やガーデニング、DIYなどを本格的に取り組んでいる方には、スポーツウェアやタオルがいつも使えて重宝します。

紫系の色のアイテム、差し色に紫が入ったものなどから、夫の好みに合うアイテムを贈りましょう。

【趣味】ブックカバー・クッション

自宅でゆっくり読書することが好きな方には、本にかけて使えるブックカバーや、長時間座りやすいクッションなどがオススメです。

本革ブックカバーは使えば使うほど魅力が増すので、長く愛用できるアイテムです。
クッションは座る姿勢をサポートしてくれるタイプを選ぶと、読書時に限らず使えますよ。

【好きなもの】お酒

お酒が好きな夫への古希祝いには、ふだんよりもちょっと良いお酒がオススメです。

日本酒・ワイン・シャンパンなど、好きなお酒があれば高級品を選び、ラベルへ名入れしたりラッピングを紫にしたりすると特別さがアップします。
贈ったお酒を夫婦一緒に楽しむと、素敵な思い出になりますね。

【夫婦で楽しむ】ペアアイテム

ふたりで使える色やデザイン違いのペアアイテムは、「これからも一緒に」という気持ちのこもったプレゼントです。

夫婦箸や夫婦茶碗が定番ですが、オシャレなペアグラス、マフラー＆ストールセットなどペアアイテムのバリエーションは豊富ですよ。

ユニークで長く楽しめるギフトとして、ペアの盆栽セットもあります。
一緒に手入れを楽しんで成長する様子を見守れる、記念のプレゼントとしてオススメです。

【夫婦で楽しむ】ホテルで気軽な食事

ふだんよりちょっといいランチをホテルのレストランで、または朝食やブランチをラウンジでなど、選択肢が豊富です。

そのため、かしこまりすぎず正装でなくても出かけられる場所で、夫婦水入らずの素敵なひとときを楽しみましょう。

ふたりともスイーツが好きならスイーツバイキングやバーでお酒を楽しむなど、ふたりらしい楽しみ方を選んでくださいね。

【記念に残せる】家族写真入りフレーム

家族写真を入れたフレームは、リビングに飾って家族の姿を眺められます。

高級な蒔絵のフレームや複数の写真が入るカジュアルなデザインなど、好みに合わせて選べます。
実物の写真フレームだけでなくデジタルフォトフレームも人気があり、写真を送信して増やせるタイプを実家に置いて、思い出の写真を増やしていけますよ。

【記念に残せる】家族の似顔絵

【似顔絵グラフィックス】

古希祝いに似顔絵を贈るケースが増えており、フレームに入った壁掛けタイプはインテリアとしても楽しめると好評です。
似顔絵といえばイベント会場などで、似顔絵師の前に座って書いてもらうイメージの方も多いですよね。

しかし、今では似顔絵通販サイトがあり手軽に古希祝いの作品を依頼できます。
上記の作品は似顔絵グラフィックス在籍の似顔絵師・HARUによる作品です。

その他の作品例はこちらのバナーからチェックできます。
似顔絵師の作品を見てみる！

夫婦や家族での似顔絵は通販サイトで注文しよう

上記で紹介した古希祝い記念の似顔絵は、「似顔絵グラフィックス」のご利用がスムーズでオススメです。

似顔絵グラフィックスへ依頼するメリットとあわせて作品例をご紹介するので、気に入ったテイストの似顔絵師を見つけましょう。

公式サイトでは、似顔絵師の作品を閲覧できます。
「もっといろんな似顔絵師の作品を見て決めたい」という方は、ぜひチェックしてくださいね。

古希祝いの注文は「似顔絵グラフィックス」がオススメ

似顔絵グラフィックスへ依頼するメリットは、以下の6つです。

• 店舗へ出かけなくても用意できるので食事会などの準備に時間を使える
• リーズナブルな価格でありながら高品質
• 資料はスマホで撮影した写真があればOK
• 多数の似顔絵師が在籍しているので好みのテイストが見つかる
• ひとりから多人数まで幅広く対応
• 料金に無料のフレーム代と送料も含む

手軽に素敵な似顔絵を用意できるので、華やかな古希祝いになります。

主役を大きく書いてもらった作品例

【似顔絵グラフィックス】

夫の素敵な表情を似顔絵に収めて、古希祝いの記念にしましょう。

「笑顔の写真がなくて…」という場合でも、似顔絵師は笑顔をイメージして制作できるので、ご相談ください。
上記のように衣装の変更も可能なので、紫のちゃんちゃんこ姿へ変更のリクエストも気軽にお伝えください。

上記の作品は似顔絵グラフィックス在籍のレンズが書きました。
より多くの作品は以下のバナーをクリックすると閲覧できます。
似顔絵師の作品を見てみる！

夫婦一緒に仲良く書いてもらった作品例

【似顔絵グラフィックス】

「古希祝いの似顔絵は夫婦で」という方も多く、紫ちゃんちゃんこ姿で・ふたりともいつもの姿でなど、ふたりらしさの輝く作品をお届けしています。

上記の画像は、似顔絵師のmewmewが制作した古希祝いの作品です。
以下のバナーからさらにサンプルがチェックできますよ。
似顔絵師の作品を見てみる！

家族一同のにぎやかな作品例

【似顔絵グラフィックス】

「子供や孫が遠く離れて暮らしており、なかなか会えない」
「家族が大好きでいつも笑顔を眺めていたい」

そんな方には家族一同がそろった似顔絵が喜ばれますよ。
資料画像は全員集合したものでなくてもOK。
一人ひとりの画像があれば制作できます。

上記の作品は似顔絵グラフィックス在籍の似顔絵師・mewmewが制作しました。
気になる方は以下のバナーをクリックして、他のサンプルもご覧ください。
似顔絵師の作品を見てみる！

まとめ｜夫の古希祝いは妻が主催してもOK

夫の古希祝いを妻が主催しても問題はありません。
子供や孫による企画が難しければ、相談して準備を進めましょう。

夫だけでなく出席者の予定や状況などを聞いて必要事項を決めます。
家族の協力を得ながら用意すると、素敵な古希祝いができますよ。

古希祝いの記念に、家族みんなの笑顔がまぶしい似顔絵を制作してみませんか？
似顔絵グラフィックスならフレームつきで作品が届くので、古希祝いの会場でもすぐに飾れます。