【親から子へ】結婚祝いメッセージの内容とサプライズでメッセージを送る方法
「親から子どもに結婚祝いのメッセージを送りたい」
「結婚祝いのメッセージで子どもの門出をお祝いしたい」
親から子へ送る結婚祝いのメッセージには、幸せを願う気持ちや思い出、新婚夫婦へのエールなどを書くのがおすすめです。
メッセージの内容や送り方を工夫することで、喜びや感動がより大きくなるでしょう。
この記事では、結婚する娘や息子へ送るメッセージの内容や、メッセージの送り方を解説します。
サプライズでお祝いする方法も紹介しますので、人生の門出を祝う際の参考にしてください。
▶「お祝いのメッセージと一緒にプレゼントも送りたい…」
そんな方にはメッセージ付きの似顔絵が超おすすめ!
まさか両親からの結婚祝いで似顔絵のプレゼントがあるなど、新郎新婦は予想もしていないはず。
似顔絵グラフィックスでは、経験のあるプロの似顔絵師が約30名ほど在籍。
この機会にサプライズも兼ねて、心を込めたメッセージを似顔絵に乗せてプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
目次
親からの真心を込めたメッセージは愛情を伝えるギフト
親から子どもにメッセージを送る際、「照れくさい」と感じる人がいるはずです。
しかし、真心を込めたメッセージは、子どもに愛情を伝えられるギフトです。
一緒に暮らしていたころに愛情を伝えられていなかった人も、ぜひ、この機会を利用して贈ってみましょう。
メッセージを手紙につづって贈れば、結婚式が終わったあとで読み返せます。
親から子へ送りたい!結婚祝いメッセージの内容
親から娘、親から息子へ送る結婚祝いのメッセージには、祝福、喜び、期待、思い出などを書くのがおすすめです。
我が子の結婚は、親にとって人生の節目と言えます。
新しい門出を迎える時に気持ちを伝えれば、家族のキズナが一層深まるでしょう。
ここでは、親から子へ送る結婚祝いメッセージの内容について解説します。
幸せを願うメッセージ
親が子に送るメッセージは、優しく心に響きます。
特に、幸せを願うものであればなおさらです。
結婚を機に離れて暮らすことになっても、子どもの幸せを願う気持ちは変わらないですよね。
「いつまでも幸せを願っているよ」という気持ちを、結婚祝いのメッセージに添えましょう。
▶ちなみに、こちらの記事では結婚祝いの際に送るメッセージについての基本情報を完全網羅しているので、ぜひこちらも合わせてチェックしてみてください!
【完全網羅】結婚祝いですぐに使えるメッセージ集!お祝いするときのマナーも解説
生まれた時の喜び
結婚祝いのメッセージには、これまで言えなかったことや、この瞬間だからこそ伝えたい思いを書くのがおすすめです。
たとえば、子どもが誕生した時の喜び。
「初めての出産で不安だったけれど、元気な声が聞こえてきて涙があふれました」
「お兄ちゃんよりも体が小さくて心配しました。大きく成長してくれてありがとう」
誕生時の思いを伝えることで、家族愛に包まれたメッセージになります。
これまでの思い出
結婚祝いのメッセージに家族の思い出を書くことで、心温まるメッセージになるでしょう。
入学や卒業、就職など、これまで経験した人生の節目の思い出や、旅行・行事のエピソードなどを振り返ります。
先輩夫婦としてのアドバイス
先輩夫婦の立場で新婚夫婦にアドバイスを送るのもおすすめです。
これまで夫婦生活を続けられた秘訣や、夫婦で大切にしてきたことなど、ちょっとしたアドバイスを書きます。
「お父さんとお母さんをお手本にしたい」と思ってもらえると嬉しいですね。
新婚夫婦へのエール
新婚夫婦を応援する立場として、エールを送りましょう。
結婚祝いのメッセージでよく目にする「温かい家庭を築いてね」などの定型文ではなく、親として伝えたいことを自分の言葉で書くのがおすすめです。
たとえば、
「以心伝心も大切だけれど、言葉で伝えることが何よりも大事だよ」
「何気ない毎日のあいさつを大切に。あいさつは夫婦仲を結ぶ大切な言葉です」
など。
名言のような一言を送りたいですね。
【親から娘へ】結婚祝いメッセージ文例【名言集】
娘へのメッセージには、喜びや幸せを願う言葉を添えるのがおすすめです。
新郎家に嫁ぐ場合、新しい環境での生活がスタートします。
「困ったときはいつでも頼ってね」という気持ちを伝えるのはいかがでしょうか。
【例文1】
結婚おめでとう
〇〇さんと一緒にいる時の笑顔を見て 2人の幸せな未来が想像できました
結婚準備もしっかり話し合いをして進めていましたね
夫婦にとって大切なことは、何でも話し合いをすること
お父さんとお母さんも 何度も真剣に話し合うことがありました
そのたびに夫婦仲が深まった気がします
これからも あなたの親であることに変わりはありません
いつでも相談してね
〇〇さんと幸せな家庭をつくってください
【例文2】
〇〇ちゃん 結婚おめでとう
新しい人生の門出を迎えて いまどんな気持ちですか?
28年前 あなたが誕生した日
初めての出産で 私もお父さんも不安と期待で胸がいっぱいでした
子育て1年生として あなたと一緒に成長してきた気がします
高校生になってからは 自分のことはなんでもできるようになりましたね
とても頼もしかったです
これからは〇〇さんと一緒に 夫婦として成長していってね
あせらず ゆっくりで大丈夫!いつでもサポートするからね
▶結婚する娘に送るお祝いのメッセージ例はコチラの記事の記事の方が詳しく解説しています。
本記事以外の例文以外も見てみたいという方にお勧めの記事となっています!
【例文あり】親から娘に送る結婚祝いのメッセージ!おすすめの内容と気持ちの伝え方5選
【親から息子へ】結婚祝いメッセージ文例【名言集】
息子へのメッセージには、今まで伝えられなかった思いや、愛する人を守ることの大切さ、未来へのエールなどを伝えるのがおすすめです。
【例文1】
結婚おめでとう
いつのまにか立派に成長して 親として誇らしく思います
子どものころから毎日サッカーの練習に励んでいましたね
試合の応援 お弁当づくり 遠征の送り迎え
親としてできるだけサポートしてきたつもりです
これからは 〇〇さんと支えあいながら 楽しい家庭を築いてください
いつまでも応援しています
【例文2】
結婚おめでとう
〇〇さんを紹介してくれた時のことを 今でも覚えています
とてもお似合いの2人で 嬉しくなりました
高校時代は 家族でぶつかり合うこともありましたね
今では良き思い出です
これからあなたには 愛する人を守る責任があります
ひとりでは越えられない困難に直面した時は 私たちがサポートします
私たちはいつまでも あなたの親であり家族です
幸せを祈っています
▶息子の結婚祝いに送るメッセージだけを詳しく解説した記事もあります。
結婚する息子がいるという方はコチラの記事も読んでみて、慎重にメッセージを決めると良いでしょう!
結婚祝いに親から息子へメッセージを送りたい!想いを伝える方法と文例を紹介
【親から子へ】サプライズで結婚祝いメッセージを送る方法
親から子へ結婚祝いのメッセージを送る際、サプライズで届けるのも1つの方法です。
披露宴の時に司会者からメッセージを披露してもらったり映像にして上映したりします。
ここでは、サプライズでメッセージを送る方法を紹介します。
手紙を書く
結婚祝いのメッセージを手紙につづって、結婚式当日に渡します。
手紙を直接手渡しするのは、照れくさいもの。
間接的に届ける方法を考えてみてはいかがでしょうか。
たとえば、新郎新婦の控室にこっそり置いておいたり披露宴の中で司会者に代読してもらったりします。
ムービーを作る
家族や親戚からお祝いメッセージを集めて、映像にして上映するのも1つの方法です。
遠方に住む親戚や祖父母にも協力してもらいましょう。
新郎家と新婦家がそれぞれ写真や動画を持ち寄り、1つの作品に仕上げるのもおすすめです。
結婚式場に依頼して、サプライズムービーとして披露宴で上映するのはいかがでしょうか。
披露宴中に家族愛あふれる映像を上映すれば、感動に包まれるでしょう。
祝電を送る
結婚式場に祝電(電報)を送ります。
あらかじめサプライズで祝電を送ることを、会場スタッフに伝えておきましょう。
結婚式当日は、司会者から祝電を披露します。
送り主を言わずにメッセージを紹介して、最後に「新婦 父より」と紹介してもらえば、サプライズ感が増すでしょう。
祝電は、台紙によって印象が変わります。
メッセージとともに、台紙のデザインにもこだわりることをおすすめします。
メッセージ付き似顔絵をプレゼントしよう!
親から子どもにメッセージを贈る際、似顔絵作品としてプレゼントしてみましょう。
華やかな作品に、お子さんも喜んでくれるはずです。
以下にて、似顔絵グラフィックスに所属している似顔絵師を紹介します。
あいはらちえ
華やかでキラキラとした作風がマッチするお子さんには、あいはらちえの似顔絵が向いています。
若々しく輝くお二人の特徴をつかんで、祝福の伝わる作品に仕上げてくれるでしょう。
ててから
温かみのある優しいお二人に作品を贈るなら、似顔絵師ててからに依頼してみましょう。
人間味のある繊細さと穏やかな雰囲気を、作品作りで表現してくれます。
HARU
HARUは、新郎新婦の可愛らしく優しさのある雰囲気を作品にのせて届けてくれます。
人生の中でもとくに輝く一瞬を、似顔絵という形で残してみましょう。
親から子へ結婚祝いのメッセージ!書き方のポイント
結婚祝いのメッセージには、相手が不快に思うようなことを書かないようにしましょう。
親から子へメッセージを送る際、子どもにとって思い出したくないことを掘り返したり押しつけがましい口調でアドバイスを書いたりしやすいため、注意が必要です。
親子関係であっても、相手への配慮を忘れず、おめでたい場にふさわしい言葉を選ぶようにしましょう。
文章の基本構成をチェック
母親から子どもに結婚祝いのメッセージを贈る際、文章の基本構成は以下の通りです。
- 愛情や感謝の気持ちを伝える
- 結婚相手の第一印象を伝える
- 母親と子どもとのエピソードを伝える
- 先輩としてのアドバイスを伝える
- 結びの言葉でメッセージを終える
とくにメッセージの中で、大きな壁に直面したり失敗したりした際の立ち上がり方を伝えると、心強いメッセージになります。
書き出しと結びの言葉をチェック
書き出しや結びの言葉は、選び方次第で文章の全体が締まる、よいメッセージになります。
文章は、「大切な娘へ」「結婚おめでとう」などの言葉ではじめると、メッセージの内容が伝わり、感動してもらえるでしょう。
結びの言葉は、「ふたりの幸せを願っています」「ふたりのこれからを応援しています」など、重すぎない内容が理想です。
長さは3分程度にまとめる
母親から子どもに向けたメッセージを作成するとき、長さは3分程度にまとめましょう。
3分程度とは、目安として1000文字、便箋3枚分の長さです。
長すぎても短すぎても感動しにくいメッセージになるので、上記の長さを目安にまとめてください。
例外として、似顔絵作品の一部としてメッセージを作成するときは、適宜、予算やサイズと比較しながら文章の長さをご検討ください。
内容が重くなりすぎないようにする
結婚祝いのメッセージには、今まで伝えられなかった思いや本音をつづるのがおすすめです。
しかし、長文で思いのたけをぶつけてしまうと、受け取り側の負担になるかもしれません。
伝えたい思いがたくさんあったとしても、なるべくポイントをしぼって書くようにしましょう。
ネガティブなことを書かない
結婚祝いの手紙やカードに思い出をつづることで、ほほえましいメッセージになります。
ですが、過去の失敗談や恥ずかしいエピソードは、おめでたい場にはふさわしくありません。
また、新婚夫婦へのアドバイスに、ネガティブなことを書くのも避けましょう。
たとえば、「結婚とは我慢の連続」「諦めも大事」など。
たとえ本心だとしても、お祝いメッセージには書かない方がよいでしょう。
▶ちなみに、こちらの記事では結婚祝いの際に送るメッセージについての基本情報を完全網羅しているので、ぜひこちらも合わせてチェックしてみてください!
【完全網羅】結婚祝いですぐに使えるメッセージ集!お祝いするときのマナーも解説
親から子への手紙を贈りたくないならムービーを用意しよう
結婚祝いとして親から子にメッセージを贈ることは定番ですが、中には
「恥ずかしいからやりたくない」
「内輪ノリではなくゲストが楽しめるものを選びたい」
などの理由で、親から子へのメッセージを贈りたくない人もいるはずです。
しかし、ウエディングプランナーから提案されると、なんとなく「しなくてはいけないもの」だと感じるでしょう。
親から子へのメッセージを贈りたくないときは、想いをムービーに込めることも選択肢のひとつです。
ムービーを作成する場合、音楽はなんでも自由に使用できるわけではありません。
基本的に、市販の音楽をBGMとして収録する場合は複製権の手続きが必要となります。
結婚式場が申請の手続きをしてくれる場合があるので、不明点はお子さんの結婚式場に伺ってみましょう。
結婚式で両親から贈るムービーのサンプルは、以下をチェックしてください。
まとめ|親から子への結婚祝いメッセージで門出をお祝いしよう
親から子へ送る結婚祝いのメッセージには、今まで伝えられなかった気持ちや幼い頃の思い出、幸せを願う気持ち、エールなどを書くのがおすすめです。
ただし、ネガティブな内容を書いたり自分の考えを押し付けたりするのは避けましょう。
親子関係だからこそ、相手を思いやり、結婚にふさわしいメッセージを送ることが大切です。
人生の節目に親から子へ気持ちを伝えることで、家族のキズナが深まります。
祝電やムービーなど、メッセージの伝え方にもこだわりたいですね。
「祝福する気持ちをギフトに込めて送りたい」
そんな方には、似顔絵がおすすめです。
似顔絵グラフィックスでは、写真をもとに似顔絵を作成します。
両家それぞれの家族写真を似顔絵にして、サプライズでプレゼントするのはいかがでしょうか。
まずは、各似顔絵師のサンプル作品をご覧ください。
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