親ギフトにも最適!1人予算5000円で似顔絵を描いてもらおう
歳の近い友人へのプレゼント選びは楽しいけれど、親御さまの誕生日や記念日、お祝いのプレゼント選びは意外に難しいものです。決められた予算の中で喜ばれるものを探している人へ、世界でたったひとつだけの作品になる似顔絵をプレゼントしてみませんか。
親御さまや目上の人への贈り物に似顔絵がおすすめの理由とは
自分より年上の親御さま世代になると、例えば家電や食器などの自宅で愛用するもののほとんどが揃っていて、さらにご自身たちにとって使い勝手の良いものだけを選りすぐっている可能性が高く、今以上に新調する必要がないことが多いのです。
贈り物を選ぶ上でポイントになるのは、もらった瞬間に笑顔になるようなサプライズ性の高い品物です。サプライズ性の高い品物といってもさまざまなものがありますが、中でもおすすめなのが似顔絵のプレゼントです。
<似顔絵プレゼントがおすすめの理由1>プロにお任せできるから
似顔絵を描くのは、プロの似顔絵作家です。これまでに数多くの方々の似顔絵を描いてきた経験から、ベースとなる写真を見ながら特徴を捉えて作品を仕上げてくれます。
「似顔絵グラフィックス」の場合、注文する段階で入力フォームに絵に入れるメッセージや日付、描く方の特徴や性格、身長などのほか、希望の衣裳や髪形、また、お酒が好きな方ならそうした趣味、嗜好を入力すると、それらの情報をもとにプロの似顔絵作家がイメージを膨らませて作品を仕上げてくれます。細かくチェックをする必要がなくお任せできるのが魅力です。
<似顔絵プレゼントがおすすめの理由2>オンリーワンの贈り物になるから
描く方の特徴を捉えての似顔絵になるので当然のことながら世界でたったひとつだけのオリジナルギフトになります。親御様の結婚記念日のお祝いや還暦、米寿などの長寿のお祝いを贈り物として似顔絵は特に人気で、結婚記念日のお祝いの際には今現在のお父様とお母様の仲睦まじい姿を描いてもらうだけでなく、若かりし頃のおふたりの姿と重ねて描いてもらうといったユニークな作品に仕上げることも。工夫を凝らした贈り物は喜ばれること間違いなしです。
<似顔絵プレゼントがおすすめの理由3>似顔絵作家が選べるから
以前から描いてほしい作家さんがいる場合はその方にお願いすることで満足度がさらに高まりますが、価格の交渉や日程調整など作家さんの希望に沿って進める必要が出てきます。まだ誰に描いてほしいという希望を固める前で、なおかつスケジュールなども把握したうえで準備を進めるなら多くの似顔絵作家が所属する専用サイトを活用するのがおすすめです。
「似顔絵グラフィックス」にはテイストのまったく異なる似顔絵作家が多く所属していて、好みの作風から似顔絵作家を選ぶことができます。サイト上では作家さんごとに作例をみることもできるので安心して選ぶこともできます。
<似顔絵プレゼントがおすすめの理由4>良心的な価格帯で作品を作ってもらえるから
プロの似顔絵作家に描いてもらうのは高額なイメージがありますが、似顔絵専用店やオンライン上でのオーダーを受け付けているサイトを利用すると意外にもリーズナブルに済ませることができます。
「似顔絵グラフィックス」の場合はサイズや描く人数ごとの料金を設定していて、B5版のSサイズに1人を描いてもらう場合は8,580円(税込)で描いてもらうことができます。どの似顔絵作家にオーダーしても料金は均一なので安心です。
1人5000円のプレゼント予算で似顔絵をオーダーするコツ
「似顔絵グラフィックス」の料金設定を例にすると、Sサイズ(B5版)で8580円~、Mサイズ(A4版)9240円~、Lサイズ(A3版)1万5290円~、色紙サイズ9,240円~(すべて税込価格)となっていて、1人5000円の予算だとオーバーしてしまいます。また、上記に紹介した価格は1人を描いてもらう時のもので、1枚の中に2人、3人と描いてもらう倍には価格がアップしていきます。
予算をオーバーすることなくプロに似顔絵をオーダーする方法としては、複数人でお金を出し合ってオーダーするのがおすすめです。例えば、親御様の結婚記念日のお祝いにお父様とお母様の2人を描いてもらう場合、Sサイズで9.460円(税込)になりますが、ご兄弟やご親族にもお声がけをすることで、お声がけする人数にもよりますが1人5000円の予算で十分に賄えます。
プレゼントを贈ることに賛同してくださる人数が多かった場合にはサイズを大きくしたり、描いてもらう人数を増やしてもらったりと幅が広がります。
お祝いのシーン別 似顔絵作家の作例集
「似顔絵グラフィックス」の似顔絵作家にオーダーをいただいた作品を、お祝いのシーン別に厳選してご紹介します。
<シーン別1>親御さまやお祖父さま・お祖母さまの誕生日
作成似顔絵師:藤井ゆき
親御さま世代への誕生日プレゼントの相場の目安は、40~50代なら1人5000円~1万円、60代以上の場合は5000~1万5000円程度になります。誕生日をお祝いする似顔絵の贈り物の場合は、「お誕生日おめでとう」といったメッセージに加えてお祝いする年齢と親御さまの好きなものを手にしてみたり、身に着けることでオリジナリティがアップします。
作成似顔絵師:ハヤブサ
お誕生日プレゼントだからといっても「お誕生日おめでとう」のメッセージのみとはかぎりません。いつもお世話になっている人への贈り物なら「ありがとう」の感謝の気持ちを添えてもいいですし、お祖父さま、お祖母さまにあたるお身内なら「これからも元気で長生きしてね」といったメッセージでも喜ばれます。
<シーン別2>結婚式で贈る両親プレゼント
作成似顔絵師:しーこ♪
作成似顔絵師:ひでお
結婚式の披露宴のプログラムの中で最も感動的なのが、花嫁さまが朗読する親御様へあてたお手紙朗読からの花束贈呈セレモニーです。プログラム名のとおり、以前は花束を贈呈するのが定番でしたが、最近は形に残るものとして似顔絵をプレゼントとして選ぶカップルも増えています。似顔絵を贈られた瞬間、親御様の表情がやわらかになり、感動で涙することも。
<シーン別3>親御様の結婚記念日のお祝い
作成似顔絵師:ズガ
作成似顔絵師:ひでお
作成似顔絵師:上月
親御さまの結婚記念日をお祝いして似顔絵を贈る方も増えています。絵に入れるメッセージには○○婚といった年ごとに異なる呼び名を記すのが人気ですが、これまでの感謝の気持ちをお手紙の用に綴る似顔絵レターも注目を集めています。
<結婚記念日の数え方と呼び名>
年数を示す結婚記念日の中でも25年目の数え方と呼び名をご紹介します。
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【35年目】珊瑚婚式
【40年目】ルビー婚式
【45年目】サファイア婚式
【50年目】金婚式
【55年目】エメラルド婚
【60年目】ダイヤモンド婚
<シーン別4>長寿のお祝い
作成似顔絵師:Artmon
作成似顔絵師:SIN
作成似顔絵師:ふうぴぃ
満年齢で60歳を迎えたことをお祝いする還暦は、赤いちゃんちゃんこを贈ってお祝いするのが定番でしたが、現代では60歳を迎えた方でもまだまだお若いことから、赤いちゃんちゃんこ以外の贈り物を検討される方が多いです。
そんな中で人気があるのが似顔絵のプレゼントです。赤いちゃんちゃんこを羽織り、好みのものを手にした笑顔の表情の似顔絵を贈ってみませんか。A3版にあたるもっとも大きなLサイズで描く場合、還暦を迎えた人にまつわる人たちも一緒に描くと楽しい雰囲気になります。
作成似顔絵師:しーこ♪
還暦以外にも長寿をお祝いする節目の年齢があります。本来は数え年で祝いますが、現在は満年齢で祝うことが多いです。
<長寿のお祝いの年齢と呼び方>
【60歳(61歳)】還暦(かんれき)
近年は長寿のお祝いというよりも人生の区切りをお祝いする意味合いが強くなっていて、赤いちゃんちゃんこにこだわることなく、スカーフやスカート、シャツなど赤いものを身に着けるスタイルが人気です。
【70歳】古希(こき)
中国の詩人が謳った詩に「人生七十古来稀なり」という一節があり、古希はそれに由来しているといわれています。現在では還暦よりも長寿のお祝いとして認知されてきています。
【77歳】喜寿(きじゅ)
「喜」の字を草書体で記すと「㐂」と書き、七が重なった様子が七十七に読めることから喜寿の呼び方になったそうです。
【80歳】傘寿(さんじゅ)
「八十寿(やそじゅ)」とも呼ばれる80歳のお祝いで、傘寿は、傘の字の略字が「仐」で、これをくだくと八十となることが呼び方の由来になっています。
【88歳】米寿(べいじゅ)
米の字をくだくと「八十八」になることから由来しています。また、日本では古来より「八」は末広がりを表す縁起の良い数字とされていて、「八」がふたつ重なる88歳は、還暦と同じくらいに盛大にお祝いする地域が多いようです。
【90歳】卒寿(そつじゅ)
「卒」の略字「卆」がくだくと「九十」になることに由来しています。
【100歳】紀寿(きじゅ)
百寿(ももじゅ)とも呼ばれる百歳のお祝いで、100年=一世紀を表すことから「紀寿」と呼ばれるようになりました。
まとめ
親御様や目上の方へのプレゼントをひとりで考えるのではなく、ご兄弟やご姉妹、またご親族などみんなで検討して予算もシェアすることで、プロに似顔絵をオーダーすることができます。大きなサイズに人数を多く描いてもらうことも可能です。素敵な思い出を作りましょう。
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