ウェルカムボードを作成する方必見!おすすめのフォントや書き方のポイントを解説!
「ウェルカムボードにはどのようなフォントがおすすめ?」
「ウェルカムボードをきれいに仕上げたい」
ウェルカムボードは、ゲストに感謝の気持ちを伝える重要なものです。
ウェルカムボードに使用されるフォントはさまざまであり、選ぶものによって仕上がりが大きく変わります。
英語で記載するか、和風に仕上げるかによっても適したフォントが異なるので、雰囲気をチェックしましょう。
本記事では、ウェルカムボードのフォント選びや、作成のポイントなどを詳しく解説します。
本記事を読めば、ゲストに感動してもらえる、素敵なウェルカムボードが作成できるでしょう。
目次
ウェルカムボードには何を入れる?
ウェルカムボードは書く内容により、適したフォントが異なります。
まず、書く内容を決めておくとデザインやフォントを選びやすくなります。
ウェルカムボードに入れる定番の内容をご紹介するので、参考にしてください。
結婚式の日付
ウェルカムボードには結婚式の日付を入れるケースが多いです。
入籍日にこだわりがある場合は、結婚式の日付と入籍日の両方を入れることもあります。
日付は英語、日本語いずれも選べるので、仕上がりのイメージに合わせて選ぶと良いでしょう。
新郎新婦の名前を入れる
ウェルカムボードには新郎新婦の名前を入れることが一般的です。
イニシャルやひらがな、アルファベットなど、さまざまなパターンがあります。
縦書き、横書き、サイズなどさまざまな要素により、見た目の雰囲気が大きく変わります。
スペースや全体のバランスなどを調整して選びましょう。
ゲストに向けたメッセージ
ウェルカムボードには、ゲストに向けて伝わりやすいメッセージを書きましょう。
スペースやバランスがあるので、書く内容の長さを調整することが、きれいに仕上げるポイントです。
ウェルカムボードに長文を記載することは難しいので、短いワードで思いを伝えるケースが多いです。
ウェルカムボードに人気のフォント
ウェルカムボードに人気のフォントをご紹介するので、各フォントの利用規約にしたがってご利用ください。
フォントによって仕上がりのイメージが異なります。
迷っている方は、以下でご紹介するフォントを参考にしてください。
Gabrielle
Gabrielleは、なめらかなできれいな印象のあるフォントです。
フォント自体が主張しすぎないので、周辺のデコレーションにこだわりたい方はおすすめです。
個人利用可能なので、取り入れてみると良いでしょう。
Gaggers
Gaggersは、文字の縦幅が横幅よりも太くて、かわいらしいイメージになります。
ほんわかした雰囲気のウェルカムボードを作成したい方におすすめです。
Great Vibes
Great Vibesは、丸みをおびたやわらかいフォントです。
線がはっきりしているので、見やすいことも魅力です。
ウェルカムボードに取り入れられるケースが多くあります。
Prida01
Prida01は、見た目が上品なフォントなので、落ち着いたデザインが好きな方におすすめです。
文字の大きさが揃っていることも、見やすさのポイントです。
Montez
Montezは、筆ペンのような、個性的なフォントです。
一味違ったフォントで、ゲストの目を惹きたい方におすすめです。
Selima
デザイン性の高いフォントを選びたい場合は、Selimaがおすすめです。
文字自体のデザインが凝っているので、素敵なウェルカムボードになります。
個人利用も可能です。
Matilda
Matildaは、丸みを帯びています。
線が細く、見た目も繊細なことがポイントです。
上品な仕上がりが好きな方におすすめです。
ちはやゴシック
和風の仕上がりにしたい場合は、ちはやゴシックがおすすめです。
和風の文字を選ぶ場合は、素敵な仕上がりになります。
しろくまフォント
かわいらしい仕上がりにしたい場合は、しろくまフォントもおすすめです。
手書き感のある、やわらかい雰囲気になります。
個人利用もできるので、好きな方は取り入れてみると良いでしょう。
ウェルカムボードに使用する例文
ウェルカムボードに使用するフォントは、書く内容によっても雰囲気が異なります。
ここでは、ウェルカムボードに使用する際、おすすめの文例をご紹介します。
英語の文例
以下では、ウェルカムボードに使用する英語の文例をご紹介します。
- Welcome
- Enjoy our wedding party
- Thank you for coming
英語で記載する際は、シンプルで伝わりやすい内容にすることがおすすめです。
英語の文字にする場合は、フォントを見やすいものにすると良いでしょう。
和風に仕上げたい場合
和風に仕上げたい場合は、日本後の文字もしくは文章を選ぶことがおすすめです。
たとえば、「ようこそ」「ありがとう」「寿」「迎」など、日本語で使いやすいワードを選びましょう。
日本人らしい素敵な仕上がりになります。
ウェルカムボードに取り入れるフォントの使い方
ウェルカムボードに使うフォントが決まったら、ウェルカムボードに取り入れていきます。
使い方を把握しておくと、参考になります。
転写して使用する
好みのフォントが見つかったら、転写して使用することも可能です。
転写する際は、まず、作成した文例をプリントします。
プリントであれば自由に拡大・縮小できるので、好きなサイズに合わせて作成することが可能です。
プリントしたら、実際に転写していきます。
転写する際は、カーボン紙を使用してなぞるので、書くことが苦手な方でもやりやすい方法です。
転写が終わったら、絵の具でなぞり、完成させます。
ステンシルを使用する
転写しにくいものは、ステンシルを使用するのもおすすめです。
型紙を用いて文字を作成する方法です。
まずは、転写と同様、好きなフォントの文章をプリントします。
プリントしたら、クリアシートなどに紙を固定してください。
文字に沿ってクリアシートを切り、それをウェルカムボードにおいて、上から絵の具で塗ると、文字が浮き出ます。
文字を切り抜く作業が必要になるので、大き目の文字や太目のフォントを選ぶことが、きれいに仕上げるポイントです。
ウェルカムボードのアイデア
ウェルカムボードに入れるメッセージやフォントが決まったら、ウェルカムボードを作成していきます。
フォント選びはもちろんですが、工夫することで、より素敵な見た目に仕上げることが可能です。
素敵な作品にするアイデアをご紹介します。
好きなフォントの文字をプリントする
フォントが決まったら、文字をプリントして作成するのもひとつの手段です。
プリントすれば、見た目がきれいで読みやすくなります。
プリントも方法によって仕上がりのイメージが異なるので、希望がある場合は、業者に相談してみると良いでしょう。
手書きで作成する
オリジナリティの高いウェルカムボードにするには、手書きにするのもおすすめです。
手書きは温かさが伝わるので、ゲストの方に感動してもらえるでしょう。
また、手書きならイラストも取り入れられます。
好みのフォントを手書きで真似て仕上げるのも良いでしょう。
飾りを活用する
ウェルカムボードは、飾りを取り入れると素敵な作品になります。
ウェルカムボードにぴったりなシールも販売されているので、チェックしてみると良いでしょう。
シールなどに使用されているフォントもさまざまなので、好きなものを選べます。
刺繍を取り入れる
温かみのあるウェルカムボードを作成するには、刺繍を取り入れることがおすすめです。
刺繍は凝っているので、ゲストに感動してもらえます。
刺繍に慣れている方であれば、チャレンジすることが可能です。
文字の刺繍なら、抵抗なくできる方も多いです。
ウェルカムボードには似顔絵を取り入れるのがおすすめ
ウェルカムボードには似顔絵を取り入れることがおすすめです。
似顔絵を取り入れることでオリジナリティが高まりますし、盛り上がります。
結婚式での話題作りにもなるでしょう。
新郎新婦の特徴を取り入れた素敵な似顔絵で、結婚式を盛り上げましょう。
似顔絵なら似顔絵グラフィックスがおすすめ
ウェルカムボードに似顔絵を取り入れるなら、似顔絵グラフィックスがおすすめです。
ウェルカムボードの似顔絵はクオリティが重要です。
似顔絵グラフィックスには、似顔絵師が多数在籍しているので、クオリティの高い作品を書いてもらえます。
さまざまな作風の似顔絵師が在籍しているので、過去の作品をチェックしてみると、好みの似顔絵師が見つかるでしょう。
税込8,580円~とリーズナブルな価格設定となっているのも、利用しやすさのポイントです。
似顔絵グラフィックスで人気が高い似顔絵師をご紹介しますので、参考にしてください。
ぴんくぶた
【似顔絵グラフィックス】
「ぴんくぶた」は似顔絵を作成するだけでなく、記念品であることを意識して作成しています。
素敵な笑顔が特徴の似顔絵になるので、ゲストを迎えるウェルカムボードにもぴったりです。
特徴を押さえつつ、アニメチックで個性的な似顔絵です。
過去の作品を参考にして、好みの場合は利用してみると良いでしょう。
ててから
【似顔絵グラフィックス】
「ててから」は、優しく暖かい仕上がりになることを意識して、似顔絵を作成しています。
見ていると笑顔になれるふんわりとした雰囲気の似顔絵なので、ウェルカムボードにぴったりです。
素敵な似顔絵を取り入れて、ゲストに感謝の気持ちを伝えましょう。
たいち
【似顔絵グラフィックス】
「たいち」は元整体師で、癒し系の似顔絵師です。
手書きにもデジタルにも対応しており、その人らしい素敵な似顔絵になります。
いずれの場合も優しい雰囲気に仕上がり、見ている人を笑顔にできます。
TV出演、新聞取材などの実績もある似顔絵師です。
まとめ:フォント選びにこだわり素敵なウェルカムボードを作成しよう
ウェルカムボードに書く内容はもちろん、使用するフォントによって仕上がりのイメージが異なります。
内容により適したフォントが異なるので、全体のバランスを見ながら、素敵な作品にしましょう。
また、ウェルカムボードに似顔絵を取り入れることで、ゲストに感動してもらえます。
素敵なウェルカムボードで、ゲストに感謝の気持ちを伝えましょう。
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結婚式が終わっても、家に飾ればいつでもあの時の気持ちが蘇ります。