米寿を迎えた祖父へのお祝いメッセージの例文を紹介〜メッセージを作るコツや長寿祝いのマナーも解説
「祖父の米寿祝いにメッセージを贈りたいけれど何を書けばいいのかわからない」
上記のお悩みを抱えている方に、そのまま使えるメッセージの例文をご紹介します。
他にも長寿祝いのメッセージを作成するコツや、マナーも解説します。
近々、祖父が米寿を迎える予定のある方、長寿祝いのメッセージを贈る予定がある方は、ぜひ参考にしてください。
目次
米寿を迎えた祖父に贈る!お祝いメッセージの例文5選
米寿を迎えた祖父へ贈る、お祝いメッセージの例文を5選ご紹介します。
このまま使ってもいいですし、文章を自分なりにアレンジしてもOKですよ。
例文1
おじいちゃんへ
お誕生日と米寿のお祝いおめでとうございます。
私が子供の頃、いつもお世話をしてくれたね。
山登りや川遊びなどのおでかけは、私にとっていい思い出になっています。
ありがとう。
これからも健康に気をつけて、長生きしてください。
また遊びに行くね。
〇〇より
例文2
おじいちゃんへ
88歳のお誕生日おめでとうございます。
いつも元気なおじいちゃんが米寿を迎えるなんて信じられません。
お母さんから聞いたけど、おじいちゃん、最近家庭菜園にハマっているんだって。
実は、私も家庭菜園を始めようと思っているから、今度教えてください。
一緒においしい野菜を作れたら嬉しいです。
これからも健康で長生きしてください。
そして、世界一の長寿を目指してね。
〇〇より
例文3
じいちゃんへ
お誕生日おめでとう。
じいちゃんが病気もせず米寿を迎えられて、とても喜ばしく思います。
昔、じいちゃんと一緒に、よく釣りにでかけたよね。
あのとき、じいちゃんが釣りを教えてくれたおかげで、今も自分の趣味となっています。
またじいちゃんと一緒に釣りをしたいな。
これからも元気で、健康に気をつけて過ごしてね。
僕もじいちゃんに負けないくらい元気でいるね。
〇〇より
例文4
おじいちゃんへ
お誕生日と米寿の記念日おめでとう。
いつも若々しいおじいちゃんが米寿を迎えるなんて信じられません。
昔、おじいちゃんと一緒にザリガニやトンボを取りにでかけたね。
今でもその出来事は、僕の中で大切な思い出です。
おじいちゃん、これからも健康で長生きしてください。
僕もおじいちゃんのように、素敵な人間になれるよう頑張ります。
今度、一緒にご飯でも食べにいきましょう。
〇〇より
例文5
おじいちゃんへ
まずはお誕生日おめでとうございます。
そして、米寿のお祝いを迎えられたこと、とても嬉しく思っています。
おじいちゃん、僕は先日20歳を迎えられました。
その記念として、今度おじいちゃんと一緒にお酒を飲みたいです。
おじいちゃんの行きつけの居酒屋に連れて行ってください。
そして僕においしいお酒を教えてね。
おじいちゃんと一緒にお酒を飲むことが夢だったので、楽しみに待っています。
これからも健康に気をつけて、長生きしてね。
〇〇より
▶米寿祝いのメッセージは、以下の記事でもご紹介しています。
米寿祝いのメッセージは心を込めて贈ろう!すぐに使える例文集
米寿のお祝いはいつするのがベスト?
88歳の節目を祝う米寿。
どうせなら、家族や親戚と盛大にお祝いをしたいですよね。
米寿祝いはどのタイミングで開催するのがベストなのでしょうか。
以下では、3つのタイミングについて解説します。
誕生日
長寿祝いは、ほとんどの方が誕生日にお祝いをしています。
そのため、米寿なら88歳の誕生日と一緒にお祝いをすることになります。
しかし、祖父の誕生日に仕事だったり学校があったりする方もいるのではないでしょうか。
用事があるときは、誕生日の前後に開催するのがオススメです。
誕生日の前後も難しい場合は、以下もチェックしてください。
敬老の日
誕生日の前後に米寿祝いの開催が難しい場合は、敬老の日もおすすめの選択肢です。
敬老の日は祝日となっているため、仕事や学校が休みの人も多く、家族や親戚が揃いやすい日となっています。
敬老の日は、これまで日本を支えてきたお年寄りに敬意と感謝を表す日です。
米寿のお祝いと共に、感謝の気持ちを伝えてみましょう。
その他
誕生日も敬老の日も難しいときは、全員が揃いやすい日に開催してみましょう。
お正月やお盆であれば比較的家族が揃いやすいですし、それ以外の日でも問題ありません。
せっかくの、米寿のお祝いです。
家族や友人などで集まって、ワイワイと過ごしましょう。
何気ない日をお祝いごとにしてもいいですね。
お祝いのメッセージを作るときのコツをご紹介
以下では、米寿のお祝いメッセージを作成するときのコツをご紹介します。
しっかりとコツを抑えて、素敵なメッセージを作りましょう。
お祝いの気持ちを伝える
文章の頭に、お祝いの言葉を入れるようにしましょう。
いくら自分と祖父の仲がいいからといって、お祝いの言葉をないがしろにしてしまうと、後々面倒なことになってしまう可能性もあります。
そのため、お祝いの言葉は必ず入れるように気をつけましょう。
これからも付き合いたい旨を伝える
お祝いの言葉だけでなく、これからも祖父と付き合いを継続したいという旨の文章もいれましょう。
とくに、遠方に住んでいる祖父には、きっとこの言葉は嬉しいはずです。
祖父とのエピソードをいれる
自分と祖父との具体的なエピソードを入れることによって、文章にグッと臨場感がでます。
そのため、2人の思い出や日常的なエピソードをいれるようにしましょう。
さまざまなエピソードの中で、忘れられない話を入れることがおすすめです。
祖父も、エピソードを聞いて、嬉しい気持ちになるはずです。
米寿祝いのマナーを解説
ここからは、米寿祝いのマナーを解説します。
どれも大切なので、マナーを守って楽しく米寿のお祝いをしましょう。
プレゼントを贈ろう
【似顔絵グラフィックス】
米寿祝いはメッセージだけも素敵ですが、同時にプレゼントも贈ってみましょう。
お菓子やマグカップ、お酒などさまざまな物がありますが、オススメの贈り物は似顔絵です。
「似顔絵をもらって喜ぶかな?」と不安な気持ちになる方もいるはず。
しかし、似顔絵は世界で1つしかない贈り物です。
オシャレな似顔絵は、リビングや玄関などに置くとアクセントの1つになるのでオススメです。
似顔絵の注文は、現在インターネットで誰でも簡単にできます。
現在はたくさんの似顔絵通販サイトがあるため、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
さまざまな似顔絵通販サイトの中でも似顔絵グラフィックスがオススメです。
似顔絵グラフィックスがオススメの理由は、以下の通りです。
・クオリティの高さ
・リーズナブルな金額
・似顔絵師の数の多さ
たとえば、上記の似顔絵は似顔絵グラフィックスに在籍している「エース」の作品。
特徴を捉えた表情に、ポップな色合いが人気の似顔絵師です。
無料では作れない味のある作品が、リーズナブルなの8,580円(税込)から作成できます。
人気の高い似顔絵師は注文が混み合って、期日までに品物が届かない可能性があります。
公式サイトから、納期を早めにチェックしておきましょう。
もっと米寿祝いのオススメプレゼントを見たいという方は以下の記事がオススメです。
▶️【男女別】米寿祝いのおすすめプレゼント24選!思い出に残る品を選ぼう
年齢を感じさせるアイテムは控えよう
杖や老眼鏡など、年齢や老いを感じさせるアイテムは失礼にあたるため、贈るのを控えましょう。
マッサージグッズやアロマグッズなどは、年齢と関係ないため贈っても問題ありません。
きちんとした服装で参加しよう
米寿のお祝いに参加する場合は、きちんとした服装で参加するのがベター。
Tシャツや穴が空いたジーンズなど、だらしのない格好で参加するのは控えましょう。
スーツやドレスなどあまりカッチリとした格好より、オフィスカジュアルくらいの服装で参加するのがオススメです。
プレゼントには熨斗(のし)をつけよう
気の置けない仲だから、熨斗をつけなくてもいいかと思っている方はいませんか。
仲のいい相手だからこそ、お祝いの贈り物だとわかるようにしたいものです。
そのため、長寿祝いのプレゼントには熨斗をつけて贈りましょう。
熨斗は、実店舗や通販サイトでサービスとしてつけてくれるところもあります。
しかし、アイテムやお店によって包装紙や熨斗をつけていないところもあります。
熨斗をつけていないときは、文具店や百均、バラエティショップなどで購入して、自分でつけるようにしましょう。
まとめ|感動のメッセージで祖父の米寿をお祝いしよう
今回の記事では、米寿を迎えた祖父に向けて贈るメッセージの例文を中心にご紹介しました。
感動してもらえるメッセージを作れば、きっと祖父の心に通じるはずです。
しかし、メッセージだけだと味気ないため、一緒に贈り物を贈ってもいいですね。
きっと忘れられない米寿祝いになるでしょう。
家族の長寿祝いに似顔絵グラフィックスの似顔絵をプレゼント!
還暦や古希をはじめとした長寿のお祝いには日頃の感謝を込めて、一生の思い出に残る似顔絵を贈ってみてはいかがでしょうか?