【女性編】喜寿祝いにもらって嬉しかったもの10選！選び方もチェック

「母親の喜寿祝いにどんなものを贈ると喜ばれる？」
「おばあちゃんが迎える77歳の誕生日にもらって嬉しいものは何？」

お母さんやおばあちゃんなど大切な方が77歳を迎えるとき、素敵なプレゼントを贈りたいですね。
ギフト選びで迷った方のために、この記事ではおすすめのプレゼントを紹介します。

これまでに長寿祝いを受け取った女性が「もらって嬉しかった」と感じるアイテムをまとめたので、プレゼント候補を探してみてください。

女性がもらって嬉しかったものとは？

喜寿を迎える女性にとって、どのようなものが嬉しいかはさまざまです。
多くの女性から喜ばれるプレゼントの特徴を4つ紹介します。

健康面など生活スタイルに合ったもの

年齢を重ねるにつれて、歩きづらくなったり食事に制限が出てきたりする場合があります。
考え方も少しずつ変わるので、喜寿を迎える女性の状況を知ると、喜ばれるプレゼントがきっと見つかります。

喜寿の特別な思い出作りになるもの

名入れに対応しているアイテムへ、主役の名前やメッセージを入れるだけでなく、贈り主の名前も入れると、より思い出に残るプレゼントとなります。
主役も贈る側も、思わず笑顔になれるプレゼントを贈りましょう。

華やかで気持ちが明るくなるもの

女性は華やかなものを好む傾向にあるので、喜寿祝いのギフトに華やかさを取り入れることがおすすめです。
部屋に飾ると空間が明るくなるアイテムや、香りを楽しめるもの、身につけると気分が明るくなるものなど、好みに応じたプレゼントを見つけましょう。

自分では買わないがもらって嬉しいもの

77歳になる女性は、必要なものはそろっていて、「特別高級でなくても使えればよい」と考える人が多くいます。

しかし、少し素敵なアイテムを見たとき「これがあったら素敵かも？」と思うものの、自分では買わないことも。
もし気になるアイテムがあればプレゼントすると、きっと喜んでくれますよ。

喜んでもらうための注意点

喜寿を迎える女性に気持ちよくプレゼントを受け取ってもらうには、マナーに気をつけましょう。
受け取る側と贈る側の気持ちを大切にした、ギフト選びの注意点を2つ紹介します。

健康上の理由で好きでも使えないものがある

70代半ばあたりから、生活する上で何らかのサポートが必要になると言われています。
それまでは問題なく楽しめたものが、健康面の理由により、控えなくてはならない女性もいるでしょう。
喜寿祝いで受け取っても使えなければ残念な思いをさせてしまうので、喜寿を迎える女性の状況を把握しておきましょう。

縁起の悪いものは避ける

弔事をイメージするもの・切るもの・「苦」「死」を連想するものなど、不吉と言われるものはさまざまです。
具体的には、葬儀で個人の顔にかける白いハンカチ・刃物・櫛・4個や9個入りのものなどですが、考え方次第でお祝いになるアイテムもあります。

時代の流れや本人のとらえ方に合えば、喜寿祝いに用意しても問題ありません。

【関係性別】喜寿祝いの予算相場

喜寿祝いのプレゼントを選ぶには、予算額の設定もポイントです。
贈る相手に「高すぎない？」「お返しした方がいい？」と心配させないギフトを選びましょう。
関係性別に予算相場を紹介するので、検討してみてくださいね。

お母さんへ

お母さんの喜寿祝いは10,000円～50,000円が相場で、他の相手と比べるともっとも高くなっています。

金額に開きがある理由は、贈る側の家庭の状況や主役の考え方などがさまざまなためです。
たとえば家族旅行に出かけた先でお祝いする場合、自分たちの旅費も含めると高額になる傾向があります。

おばあちゃんへ

祖母の喜寿祝いは、10,000円～30,000円が相場です。
母親の予算と比べればやや低めですが、贈る側の孫が成人しているか・社会人として働いているかなども関係があります。

孫が幼く、親子で手作りしたものを贈るときは、予算額は相場を下回っています。

親戚や女性の恩師または上司へ

親戚の女性やお世話になった恩師、上司への喜寿祝いは、5,000円～20,000円が相場です。
日頃から親しくしている、またはお世話になっている相手は高めのプレゼントを、その他の場合はちょっとしたものを贈る傾向があります。

高価な品を贈りたいときは連名がおすすめ

喜寿を迎える女性がきっと喜ぶ品を見つけたものの、相場の額を超える場合は、他にもプレゼントを考えている人に声をかけて連名で贈りましょう。
ひとりあたりの金額が抑えられるので、集まった人数が多いほど豪華なプレゼントも贈りやすくなります。

協力し合ってプレゼントすることも、主役にとっては嬉しいものですよ。

女性が喜寿祝いにもらって嬉しかったもの10選

喜寿祝いを受け取った女性がもらって嬉しかったものから、おすすめのアイテムを10種ピックアップしました。
贈りたい女性の好みをイメージして、選んでみてください。

ファッション雑貨

オシャレで実用的なファッション雑貨は、お出かけやくつろぎタイムを素敵な時間にしてくれます。
寒暖差対策にストール、お出かけ時の紫外線対策に帽子などがおすすめです。

喜寿祝いの記念になる似顔絵

似顔絵師が手書きする似顔絵は、あたたかみのある、他にはないプレゼントです。
伝統的な紫のちゃんちゃんこなどを着た姿は、喜寿祝いらしい記念の贈り物です。

上記の作品は、似顔絵グラフィックスの似顔絵師である、川上奈々が書きました。
以下からその他のサンプルを閲覧できます。
似顔絵師の作品を見てみる！

フォトアイテム

写真を入れて思い出を飾れる写真立てや、たくさんの写真をとじて、ページをめくるたびに思い出がよみがえるアルバムなど。
家族写真もセットで贈ると、喜寿の思い出を形に残せます。

喜寿の記念グッズ

喜寿のテーマカラー「紫」を使った雑貨、喜寿を迎える女性や贈り主の名前を入れた名入れグッズなど、喜寿祝いの特別感があるアイテムは喜ばれます。

フラワーギフト

空間を明るくしてくれる華やかなフラワーギフトは、女性の喜寿祝いにぴったりです。
生花の花束は芳醇な香りも楽しめますし、プリザーブドフラワーなら長く美しい状態を楽しめます。

お菓子

和菓子は、恩師や上司など、目上の女性へかしこまって贈りたいときにおすすめです。
贈る相手の好みや食べられるものに応じて、お菓子の種類を選ぶことも忘れずに。
メッセージを入れられるスイーツも登場しており、バラエティ豊かなアイテムです。

日用雑貨

ちょっとオシャレなポーチや上品なメガネケース、晴雨兼用の折りたたみ傘など、実用的なアイテムは重宝されます。
喜寿を迎える女性のファッションをチェックしておき、やや若いデザインがおすすめです。

食器類

食器類はお祝いの定番品ですが、喜寿祝いに最適です。
紫色の切子グラスや名入れの湯のみ、タンブラー、夫婦で使える夫婦箸などがあります。
重さのある食器類を贈る場合は、自宅まで配送して、持ち帰る手間にも配慮しましょう。

アクセサリー

「アクセサリーは素敵だけど自分では買わない」という女性には、喜寿祝いらしく紫色の石を使ったアクセサリーを贈ってみましょう。

子育て孫育てに一生懸命なお母さん・おばあちゃんの中には、自分のためにアクセサリーを買わない人がいるのでは。
輝くアクセサリーを身につけると、気持ちが明るくなりますよ。

体験ギフト

家族や夫婦、同じクラスや職場のメンバーなどで、主役と一緒に素敵な体験をすると、思い出に残るギフトが贈れます。

食事会や旅行のほか、いつもよりちょっと豪華にラウンジでランチも素敵です。
「ご夫婦で楽しんでください」と体験ギフトを贈っても喜ばれますよ。

▶女性に贈る喜寿祝いのプレゼントをさらに詳しく知りたいときは、以下の記事がおすすめです。
【喜寿祝いのプレゼント】男女合わせて10選！ハイセンスな贈り物

思い出に残る喜寿祝いの似顔絵は似顔絵グラフィックスへ

喜寿祝いの思い出を形にして、記念に残せるプレゼントとして、似顔絵を紹介します。
はじめて似顔絵をプレゼントしたい方のために、似顔絵のメリットとおすすめの依頼先を解説します。

似顔絵グラフィックスはウェブ上で注文できる

似顔絵通販サイトの老舗「似顔絵グラフィックス」は、ウェブ上で注文が完結します。
できあがった似顔絵は自宅のように指定した場所へ届くので、受け取りの手間が省けます。
24時間年中無休で受け付けているので、休日や仕事終わりなど、あいた時間に手早く注文できますよ。

資料画像はバラバラでもひとつにまとめられる

家族が離れて暮らしており、全員の写った写真がなくても、ひとつのキャンバスに書いてもらえます。

基準に沿っていれば、資料画像はスマートフォンで撮影してもOKです。
遠方の家族から写真を送信してもらい、まとめて似顔絵グラフィックスへ送信すると、家族一同がそろった似顔絵に仕上げてくれます。

上記の画像は似顔絵師エースが書いてくれたものです。
他のサンプルは以下からチェックできますよ。
似顔絵師の作品を見てみる！

サプライズギフトにも最適

77歳になる女性には、辛い別れを経験された方もいます。

「元気がないけれどどうにか元気になって欲しい」そんな願いを込めて、喜寿を迎える女性ともう会えない方を書いた似顔絵のご依頼もありました。
サプライズでプレゼントしたところ、喜んでくれて笑顔が見られた、との声が寄せられています。

写真データがあれば大切な方、かわいがっていたペットなどもキャンバスへ書いてもらえるので、気軽にご相談ください。

まとめ｜女性がもらって嬉しかったものから選んで喜寿祝いに贈ろう

女性の喜寿祝いは、過去にもらって嬉しかったものの情報や予算相場を参考に、喜んでもらえるプレゼントを用意しましょう。
ぬくもりを感じられる、他にはないギフト「似顔絵」は、喜寿の記念になる特別なプレゼントです。

「似顔絵を贈ってみたい」と検討しているなら、ぜひ似顔絵グラフィックスへご依頼ください。