古希祝いに寄せ書きを贈ろう！メッセージの書き方や寄せ書きのアイデアを紹介

「古希祝いの寄せ書きにはどのような内容を書くといいの？」
「古希祝いに贈る寄せ書きのアイデアを知りたい」

古希祝いは人生70年のお祝いなので、複数人で寄せ書きを作成して、お祝いの気持ちを伝えると喜んでもらえるはずです。
大人数でメッセージを書くには寄せ書きがオススメです。

定番の色紙だけではなく、さまざまな選択肢があります。
たとえば、ぬいぐるみやだるまに直接書き込む寄せ書きです。

本記事では、古希祝いの寄せ書きについて詳しく解説しているので、参考までにご覧ください。

【古希祝い】寄せ書きにオススメのアイテム

古希祝いの寄せ書きには、定番の色紙以外にさまざまなアイテムがあります。
相手の好みを考慮して、ぬいぐるみやだるまなどを選ぶのも良いでしょう。
古希祝いの寄せ書きにオススメのアイテムをご紹介します。

色紙

色紙といえば、寄せ書きの定番です。
色紙は自由にアレンジできるので、写真やイラストを入れるなど工夫すると良いでしょう。

色紙をまわしてみんなで寄せ書きを書くこともできますし、カードやシールを集めて貼り付けて手づくりする方法もあります。
また、可愛い柄付きの色紙もあるので、相手のイメージに合わせて選ぶ楽しみもあります。

だるま

だるまの寄せ書きは、おめでたい寄せ書きの定番です。
直接メッセージを書きこむので、だるま自体が寄せ書きのプレゼントになります。

だるまは縁起が良いので、古希祝いとして素敵なプレゼントになるでしょう。
寄せ書き用のだるまが販売されているので、興味のある方はチェックしてみると良いでしょう。

メッセージ用ベア

くまが好きな方にオススメする寄せ書きは、メッセージ用ベアです。
かわいいくまに寄せ書きを書いてプレゼントすると、喜んでもらえるはずです。
ベアは、お祝いのシーンでもよく活用されています。
インテリアとして楽しめるプレゼントになります。

トロフィー

メッセージを書けるタイプのトロフィーがあります。
古希は人生70年の節目であり、これまでにさまざまなことを乗り越えています。

古希を迎えられたことに対するお祝いと感謝の気持ちをこめて、トロフィーの寄せ書きをプレゼントするのもオススメです。

メッセージ用のツリー

メッセージをプレゼントする用のツリーがあります。
カードを書いてツリーに飾り付けるタイプなので、スピーディーに寄せ書きが完成します。
古希祝いに素敵なメッセージ用のツリーを贈りましょう。

タオル

寄せ書きには、タオルが使われることもあります。
とくに、スポーツが好きな方にタオルの寄せ書きを贈ると感動してもらえます。
好きなスポーツチームのタオルを手に入れたり、寄せ書き用のタオルを利用したりと工夫しましょう。

ぬいぐるみ

かわいい寄せ書きを贈りたいのであれば、ぬいぐるみを選んではいかがでしょう。
ぬいぐるみに、直接メッセージが書き込めるタイプの寄せ書きもあります。

好きな動物やキャラクターなどがある場合は、インテリアとしても楽しんでもらえるプレゼントになります。

古希祝いにかわいいぬいぐるみの寄せ書きをプレゼントしましょう。

似顔絵つきの寄せ書き

古希祝いの記念になる寄せ書きをプレゼントしたい場合は、似顔絵つきの寄せ書きも選択肢のひとつです。

古希祝いに本人そっくりの似顔絵を作成して、メッセージを書いてプレゼントするとオリジナリティの高いプレゼントになります。
ニックネームや日付、ペットを入れるなどアレンジができます。

【古希祝い】寄せ書きを書く際のポイント

古希祝いで寄せ書きを書く際のポイントをご紹介します。
普段伝えきれていない、素直な気持ちを自分の言葉で書くことが大切です。
寄せ書きの作成を考えている方は、参考にしてください。

お祝い・感謝の気持ちを伝える

古希祝いでは、お祝い・感謝の気持ちを伝えることが大切です。
身近な存在であっても、素直な気持ちを伝えていない方は多いはずです。

「いつも優しく見守ってくれてありがとう」
「夫婦で困難を乗り越えてこられたのはあなたがいたおかげです」

など、言葉で伝えると喜んでもらえます。

コンパクトにまとめる

寄せ書きのメッセージは、一人当たりのスペースが少ないです。
そのため、コンパクトに伝えたい内容をまとめることが大切です。

あまりに小さい文字で書くと高齢の方は見えにくいこともあります。
伝えたい内容を凝縮して見やすいように書きましょう。

書きたいことは一言でまとめ、その他伝えたいことは電話などで伝えるのもオススメです。

父母と義父母を平等に扱う

古希祝いの寄せ書きを父母と義父母に贈る場合は、なるべく両者の扱いに差がでないようにしましょう。

70歳を迎える年齢では、義父母であっても長い付き合いがあるはずです。
父母と義父母で呼び方を変えるなど違いがあると、距離感を感じてしまいます。
親しみ深いメッセージでお祝いの気持ちを伝えましょう。

思い出のエピソードを入れる

古希祝いのメッセージでは、思い出のエピソードを入れるのがオススメです。

「一緒に温泉旅行へいってリフレッシュしたのが楽しかったね」
「おばあちゃんからもらったマフラーすごく大切にしてるよ」

など、具体的な内容を入れると親しみ深い内容になります。
古希祝いを機に、思い出話をするきっかけになるでしょう。

▶以下の記事でも、古希に贈るメッセージをご紹介しているので、合わせてご覧ください。
【関係性別】古希祝いのプレゼントに添えるメッセージ文例集

古希祝いで贈る寄せ書きの例文

古希祝いの寄せ書きには、お祝いの気持ちや感謝の気持ち、これから支えていきたい気持ちなどを伝えましょう。

また、一般的な内容だけではなく、具体的なエピソードを添えて、オリジナルのメッセージを書くと喜んでもらえます。

古希祝いに贈りたい寄せ書きの例文をご紹介しますので、参考にしてください。

【例文1】

お父さん
古希おめでとうございます。

普段はなかなか伝えきれていないけど、すごく尊敬しているし、いつも家族を支えてくれて感謝しています。

これからは自分の時間も大切にしながら、夫婦で楽しい生活を送ってください。
元気に長生きしてくれることを願っています。

【例文2】

お父さん
古希おめでとうございます。

私も家庭ができて子どもが生まれて、お父さんの大変さが良くわかりました。
いつも私たちを支えてくれてありがとう。
お父さんを見習って家庭を支えていけるよう頑張ります。

【例文3】

お母さん
古希おめでとう。
今まで育ててくれたことを本当に感謝しています。

いろいろなことがあったけど、お母さんのおかげで乗り越えてこられました。
これからは私が支えていくので安心してね。
また、温泉旅行に行こう。

【例文4】

お母さん
古希おめでとう。
いつも美味しいごはんありがとう。

毎日ご飯づくり大変だったんだなと、家庭を持つようになって思いました。
お母さんみたいに美味しい料理を作れるようになりたいので、また、教えてね。
これからもよろしくお願いします。

【例文5】

おばあちゃん
古希おめでとうございます。

おばあちゃんが元気に古希を迎えられて、本当にうれしく思います。
いつも優しい笑顔で見守ってくれてありがとう。
また、遊びに行くのでたくさん話そうね。

【例文6】

おばあちゃん
古希おめでとう。
おばあちゃんの笑顔を見ると元気になります。

また、遊びに行くのでよろしくね。
元気で長生きしてください。

古希祝いなら寄せ書きに似顔絵を取り入れませんか？

古希祝いの寄せ書きに似顔絵を取り入れると、華やかな雰囲気の贈り物になります。
似顔絵をプレゼントするなら、プロに依頼できる似顔絵グラフィックスはいかがでしょう。

似顔絵グラフィックスは額縁無料やデジタルデータを受け取れるなどサービスが充実しています。
そのため、寄せ書きをプレゼントする際に便利です。

専属の似顔絵師が在籍しており、リーズナブルな価格でよく似た似顔絵を購入できます。
メッセージを入れるアレンジがしたい場合は、相談も可能です。
以下では、似顔絵グラフィックスで人気の似顔絵師をご紹介します。

natsumi

【似顔絵グラフィックス】

「natsumi」は似顔絵の作成経験が豊富です。
デザイン学科イラスト工房を卒業しており、確かな技術があります。

本人によく似た似顔絵を書いてくれるので、色紙に取り入れると感動してもらえるでしょう。
記念になる素敵な似顔絵をプレゼントできます。

▼似顔絵グラフィックス・natsumiの作品一覧ページ▼

この似顔絵師の作品を見てみる！

HARU

【似顔絵グラフィックス】

「HARU」は、誇張しすぎず本人に似ているバランスの良い似顔絵です。
ナチュラルな雰囲気の似顔絵をプレゼントしたい方にオススメです。

受け取るとほっこりする優しい似顔絵なので、古希祝いにプレゼントすると喜ばれるでしょう。

▼似顔絵グラフィックス・HARUの作品一覧ページ▼

この似顔絵師の作品を見てみる！

エース

【似顔絵グラフィックス】

「エース」は、写真では表現できない似顔絵の良さを意識しています。
温かみのある優しい似顔絵を作成することにこだわっています。
優しい雰囲気に仕上がるので、受け取る人が思わず笑顔になるでしょう。

似顔絵の作成経験が長く技術力もあるので、希望がある場合は相談することも可能です。

▼似顔絵グラフィックス・エースの作品一覧ページ▼

この似顔絵師の作品を見てみる！

まとめ｜古希祝いに素敵な寄せ書きを作成して祝福しよう

古希祝いはおめでたい日なので、家族や友人などで寄せ書きを作成して、お祝いするのがオススメです。

寄せ書きは、色紙以外にもぬいぐるみのようなアイテムを使用することも可能です。
アイデア次第で、インテリアとして楽しめる素敵なプレゼントになります。

寄せ書きは書く内容が限られるので、あらかじめ書きたい内容を考えておき、コンパクトにまとめることが大切です。
古希祝いに素敵な寄せ書きを作成して、思い出を作りましょう。