義母の古希祝いに贈りたいプレゼント7選を紹介！予算やマナーも解説します

義母の古希祝いでは、実母なら聞けることが気を使ってしまい、聞きにくいと感じてしまう人もいるはず。
そのため、何を贈ればいいのか迷ってしまいますよね。

今回の記事では、義母の古希祝いに贈りたいプレゼント7選をご紹介します。
「義母に何をプレゼントすればいいかわからない」と悩んでいる方には必見の記事です。

義母の古希祝いに贈りたいプレゼント7選

義母のプレゼントにはどのような物を贈ればいいのでしょうか。
ここからは、義母の古希祝いにピッタリな贈り物7選をご紹介します。

アクセサリー

ファッションが好きでオシャレな義母には、アクセサリーのプレゼントを贈ってはいかがでしょうか。
70代に人気のアクセサリーといえば、真珠や紫色のアメジストです。

古希祝いにピッタリのオススメアイテムは、パールフォーライフの淡水真珠とルビーのネックレス。
輝きを放った淡水真珠と、鮮やかな紫色が特徴的な一品となっています。

紫は古希にピッタリの色なので、オススメです。
値段は17,600円（税込）と、真珠にしてはとてもリーズナブルとなっているため、いただいた側も気負いすることがありません。

他にはTSUTSUMIから販売されている、アメシストを使ったブレスレットも古希祝いにオススメのアイテムです。
柔らかな雰囲気のアメシストに上品な10Kをあしらったブレスレットは、どのようなタイプの婦人にも似合うでしょう。

値段は18,000円（税込）です。

マグカップ

古希のような長寿祝いの定番といえばマグカップですよね。
現在のマグカップはさまざまな形やサイズのものがあります。

義母からセンスがいいと思われたい場合は、無地や落ち着いたデザインのものを選ぶといいでしょう。
たとえばイッタラのティーマ カップ&ソーサーがオススメです。

マグカップは、コーヒーや紅茶を飲むだけでなくスープを入れられます。
そのため、さまざまなシーンで活躍する万能アイテムです。

義母には素敵なマグカップをプレゼントして一息ついてもらいましょう。

メッセージ入りのお菓子

現在は、さまざまなお菓子が販売されています。
古希祝いにオススメのお菓子は、メッセージを入れられるお菓子です。

たとえばカステラやどら焼きの表面に言葉を入れることが可能です。
メッセージ入りのお菓子を作っているお店はさまざまですが、オススメは文の菓。

上記のお店では、マカロンやドーナツ、どら焼きなどさまざまなお菓子に文字を入れられます。
それだけでなく手書きのイラストをお菓子に入れることも可能。

そのため、孫が書いたイラストを使ってお菓子を作れます。

大好きな孫が書いたお菓子は、もったいなくて食べられないはず。
古希の記念には、見た目や味が楽しめるお菓子で義母をお祝いしてみませんか。

紫の花束

ギフトの定番アイテムといえば花束を思い浮かべる人もいると思います。
しかし、古希にどのような色の花束を贈ればいいのか迷ってしまいますよね。

古希のカラーイメージは紫です。

そのため、紫をメインとした花束を贈ってみてはいかがでしょうか。
注文方法ですが、近くにお花屋さんがあれば購入してもいいですね。

しかし、近くにお花屋さんがない場合は、花屋専門サイトに頼むのがオススメ。
たとえば花キューピットはいかがでしょう。

値段やシチュエーションに合わせてピッタリなお花を選べますよ。
素敵な花束をもらったら、きっと義母も喜ぶはず。

古希は、紫色の美しいお花でお祝いをしましょう。

ギフト券

プレゼントの内容を考えている方の中には、現金を贈ろうか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
しかし、目上の人に現金をプレゼントするのは、失礼にあたります。

現金が選べないとき、ギフト券はいかがでしょうか。
しかし、一口にギフト券といってもさまざまな種類があります。

そのため、本が好きな方なら図書券、食べることが好きな方ならグルメ券など相手の好みに合わせたギフト券を選ぶようにしましょう。

ギフト券の購入場所ですが

・図書券なら本屋さん
・グルメ券なら『ジェフグルメカード』のサイト

で購入できます。

食事や旅行

物ではなく思い出を贈りたいと思っている方には、食事や旅行の招待がオススメです。
行く場所ですが、義母が行きたい場所や好きなレストランに連れていきましょう。

しかし、義母をどこに招待をすればいいのかわからないという方には、エグゼタイムという旅行・レストラン専門のカタログギフトがオススメです。

上記のカタログは、期限がないカタログとなっており、好きなときに計画をたてられます。
しかも、難しい予約の手配はコンシェルジュがすべて承っているため、ご年配の方も安心して予約できます。

古希を迎えた記念には、義母の好きな場所で現実を忘れてまったりと過ごしてほしいですね。

▶以下の記事でも、古希祝いのプレゼントをご紹介しているので合わせてご覧ください！
【厳選】古希祝いのプレゼント8選を男女別にご紹介！

似顔絵

【似顔絵グラフィックス】

義母にインパクトのある贈り物をしたいと思ったときは、似顔絵の贈り物がオススメ。
似顔絵は、世界で1枚だけの特別なアイテムです。

そのため、お祝いごとに似顔絵を贈る方も増えています。

似顔絵と聞くと、露店を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。
しかし、現在は書いてもらいたい人の写真をスマホで贈れば、簡単に発注できます。

今は、さまざまな似顔絵サイトがあります。
中でもオススメなのが、似顔絵グラフィックスです。

似顔絵グラフィックスがオススメの理由は、

・クオリティの高さ
・リーズナブルな金額
・似顔絵師の数の多さ

にあります。

そのため、相手の好みのイラストが必ず見つかるはず。

たとえば、上の似顔絵は似顔絵グラフィックス在籍の「ててから」の作品。
リアルかつ暖かな雰囲気と、見ると思わず笑みが溢れるイラストを作成してくれる似顔絵師です。

人気似顔絵師は注文が混み合って、期日までに品物が届かないかもしれません。
そのため、早めのチェックをオススメします。

この似顔絵師の作品を見てみる！

義母の古希祝い！相場はいくらがベスト？

義母の古希祝いに贈るプレゼントの相場ですが、1万円〜10万円ほどです。

幅広い金額なので、「こんなに差があるの？」と驚いた方もいるのではないでしょうか。
物や旅行などプレゼントの内容によって金額に開きがあるため、幅広い金額になっています。

ご紹介した金額はあくまで相場です。
そのため、上記の金額以上のものを贈っても問題ありません。

しかし、あまりに安すぎるものは失礼にあたるため、避けた方がいいでしょう。

▶義母の古希祝いに悩んだときは似顔絵を選びませんか？
下記も合わせてチェックしてください！
【最新版】おすすめ似顔絵師10人を厳選！｜似顔絵作成に人気なシーンもご紹介

古希祝いを贈るときのマナーについて解説

相手が義母だけに限らず、古希祝いを贈るときはどのようなマナーに気をつければいいのでしょうか。
ここからは、古希祝いを贈る上で注意したいマナーを解説します。

年齢を感じさせるアイテム

現在の70歳は、昔と比べて現役でお仕事をしたり活躍したりしている方が多い傾向にあります。
そのため、お年寄り扱いを毛嫌いする方も。

古希祝いだからといって、杖や老眼鏡など年齢を感じさせるアイテムはオススメしません。

忌み数や縁起が悪いアイテムに注意する

古希はとてもおめでたいお祝いごとです。

そのため、贈り物を選ぶときは、縁起が悪いアイテムや忌み数に注意をしながら選ぶようにしましょう。

縁起が悪いアイテムと一口に言っても、種類はさまざま。

ここでは、その一例を紹介します。

・緑茶：緑茶はお通夜や葬式などの香典返しに配られるアイテムです。
不幸ごとを連想させるので、お祝いごとの贈り物には不向きとされています。

・クシ：クシは言葉通り「苦」と「死」の不幸ごとを連想させます。
言葉の不吉さから、お祝いの贈り物にクシを贈るのはオススメしません。

しかし、現在では悩みごとを解きほぐすという意味が広まってきました。
そのため、贈り物にクシを選ぶ人も増えてきています。

・忌み数：忌み数とは「4」や「9」など不幸ごとを連想させる数字を指しています。
そのため、お菓子など複数個入っているものを渡すときは数にも気を配るようにしましょう。

高すぎるもの・安すぎるものは贈らない

せっかくの古希だから盛大に祝いたいと思い、高価なものをプレゼントする人も珍しくないはず。

しかし、注意したいことがあります。
あまりにも高すぎるものは、相手に負担を与えてしまう可能性があるからです。

安すぎるものも失礼にあたるため、できる限り相場以内の金額で贈るようにしましょう。

熨斗・水引について

古希のような長寿祝いでプレゼントを贈る際、熨斗をつけるようにしましょう。
熨斗の表書きですが、

『古希御祝』
『祝古希』
『寿』

の言葉から選ぶことがベターです。

水引の種類は、蝶々結びを選ぶようにしましょう。

蝶々結びは、何度もほどいたり結んだりできます。
長寿のお祝いは、何度あっても嬉しくて喜ばしいお祝いです。

そのため、古希を含む長寿祝いの水引は蝶々結びを選ぶようにしましょう。
熨斗ですが、今は実店舗やインターネットなどで熨斗のサービスを実施しているところが多いです。

しかし、承っていない店舗もあるため、その場合は自分で用意してつけましょう。

熨斗は、文具店や百均、バラエティショップなどで販売をしているため、簡単に手に入れられます。

まとめ｜古希祝いは義母を祝福しよう！

古希祝いの贈り物は、義母の好みを把握して選びましょう。
相手が義母なので気をつかいますが、しっかりとリサーチをした方が後々面倒なことにならずに済みます。

一生懸命選んだ品物にきっと義母も喜ぶはず。
贈り物に手紙を付け加えるのもオススメです。