【夫必見】妻へ贈る古希祝いのメッセージ例文5選を紹介〜喜ぶプレゼントやマナーも解説

愛しい妻の古希祝いには、「喜ぶ顔が見たい」と思っている人も多いのではないでしょうか。

普段は言えない妻への感謝を、手紙にして表現してみませんか？
しかし、あらためて妻へ手紙を書くとなると、恥ずかしくて何を伝えればいいのかわからない方もいるはず。
この記事では、妻に贈る古希祝いのメッセージに関して、例文をご紹介します。

他にも

• • メッセージの書き方
  • 妻が喜ぶプレゼントの紹介
  • お祝いをするにあたってのマナー

を解説します。

「妻の古希祝いが近づいているけど何をすればいいかわからない」
「手紙を書きたいけど何を書いたらいいのか悩んでいる」

上記の方にはオススメの記事です。

【妻に贈りたい古希祝い】メッセージの例文5選を紹介

ここからは、妻に贈りたい古希祝いのメッセージに関して、例文を5種類ご紹介します。
そのまま使うのもよし、アレンジするのもよしとなっていますので、ぜひ参考にしてください。
〇〇の箇所には、ご自分の名前を入れましょう。

【例文①】

妻へ

誕生日と古希祝いおめでとう。
結婚して45年。

妻と結婚して毎日楽しいことばかりです。
昔はよく一緒に旅行へ行ったね。

最近は、2人で旅行に行く機会も減ってしまいましたね。
今度の連休、ひさしぶりに旅行へ行きませんか？

2人だけの旅行は久しぶりなので、楽しみにしています。
これからも、お互い健康で長生きをしような。

〇〇より

【例文②】

妻へ

古希祝いおめでとうございます。
いつも料理を作ってくれてありがとう。

私が健康なのも、全て妻のおかげです。

今度は、私が料理を作るから、たまにはのんびりと過ごしてください。
これからも健康で長生きをして、いろいろな思い出を作りましょう。

〇〇より

【例文③】

妻へ

70歳のお誕生日と古希祝いおめでとう。
妻と出会って50年、結婚して47年がたとうとしているなんて、正直驚いています。

これまで喧嘩したりいろいろあったりしたけれど、妻と結婚してよかったと心から思います。
いつも俺のご飯を作ってくれてありがとう。

お礼に、今度一緒にうまいものでも食べに行かないか。
これからも2人で仲良くやって行こうな。

〇〇より

【例文④】

妻へ

お誕生日と古希祝いおめでとう。
俺が大病をしたとき、一生懸命看病をしてくれてありがとう。

妻のおかげで、病気を乗り越えて今は元気です。
体もだいぶ回復したので、今度一緒に、旅行でも行きましょう。

これからも妻と思い出を作っていくのが楽しみです。

〇〇より

【例文⑤】

妻へ

70歳の誕生日と古希祝いおめでとう。
いつも綺麗な妻と一緒にいることが私の誇りです。

これからも僕の隣にいてください。
お互い健康に気をつけながら、元気に過ごしましょう。

〇〇より

▶以下の記事でも、古希祝いに贈りたいメッセージをご紹介しています。
【関係性別】古希祝いのプレゼントに添えるメッセージ文例集

メッセージを書く際のコツや気をつけたいこと

ここからはメッセージを書く際のコツや、気をつけたいことを解説します。
あまりメッセージや文章を書いた経験がない人は、必見です。

日頃の感謝を伝えよう

普段思っている感謝の気持ち。
それを言葉に出すときは、照れ臭くて難しいと思っている人もいるのではないでしょうか。

普段思っているけれど、言えないことは手紙を使って表現してみましょう。
暖かい言葉の手紙に、きっと妻も笑顔になること間違いありません。

これから2人でしたいことを伝えよう

これから夫婦2人でしたいことを、手紙で伝えるのもいいですね。
たとえば2人で旅行をしたり、2人でできる習いごとに誘ってみたりしてはいかがでしょうか。

いきなりの誘いに最初は戸惑うかもしれませんが、素敵な誘いにきっと妻も喜ぶはず。
これからの人生を2人で、うんと楽しみましょう。

2人の思い出話を書こう

2人にしかわからない思い出話や出来事を書けば、妻もそのときの記憶がよみがえって、懐かしい気持ちになるはず。
当時は、怒ったり困ったりした出来事も、ときが経つと笑い話に変わるのではないでしょうか。

さまざまな思い出を手紙に書いて、2人の思い出を共有するのもいいですね。

嫌味を書かない

これまでの夫婦生活では、いいことばかりではなかったはずです。

過去のことを嫌味ったらしく手紙に書いてしまうと、これからの関係にヒビが入ってしまいます。

そのため、嫌味や余計なことを書くのは絶対に止めておきましょう。

忌み言葉は使わない

古希祝いに贈るメッセージですが、中には使ってはいけないワードがあることをご存知ですか。
古希祝いのメッセージにふさわしくない言葉はこちら。

「死」や「苦」、「老いる」、「亡くなる」などのネガティブなワードは絶対入れないようにしましょう。

同時に「4」や「9」など、不幸ごとを連想させる忌み数を入れるのもNGです。

妻が思わず笑顔になる！古希祝いのプレゼント5選

ここからは、妻が思わず笑顔になる古希祝いのプレゼントを5選ご紹介します。

アクセサリー

ダイヤのネックレスや妻の誕生石がついた指輪などを、プレゼントしてみるのはいかがでしょうか。

アクセサリーの有名ブランドは、ティファニーがオススメ。
ティファニーがオススメである理由は、リーズナブルかつオシャレなところにあります。

妻が好きなジュエリーブランドを知っている場合は、該当のブランドを選んでもいいですね。

好みのジュエリーをもらったら、きっと妻も喜ぶはず。

 

花束

プレゼントの定番アイテムといえば花束を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
色とりどりのお花は、見るだけで気持ちを明るくさせてくれるはずです。

しかし、お花の種類や色選びに迷う方もいるのでは。
そんなときは、紫の花束がオススメです。

古希のイメージカラーは紫です。
そのため、紫の花束は古希祝いにピッタリのアイテムとなっています。

ちなみに、紫の花束には、「高貴」という意味が込められています。
ていねいに年齢を重ねた妻にピッタリではないでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　

綺麗な花束で、妻には明るい気分になってもらいましょう。

旅行

これまであまり2人で旅行に行ったことがない方は、旅行のプレゼントをしてみてはいかがでしょうか。
行き先は、もちろん妻の希望に沿いましょう。

妻へ贈る、1人旅行のプレゼントもいいですね。
いきなり旅行をプレゼントしたら、妻もビックリするはずです。

いつも頑張っている妻へ、非日常のプレゼントはいかがでしょうか。

カタログギフト

妻に何を贈ればいいのかわからないという方は、ギフトカタログを贈ってみてはいかがでしょうか。
ギフトカタログは、いただいた人が好きなタイミングで好きなものを選べる仕様です。

そのため、今や贈り物の定番アイテムとなっています。
しかも、カタログを見て選ぶ楽しみもあるため、人気の1つです。

一口にカタログギフトと言っても、種類はさまざまです。
食べ物やファッション、体験型のものまで豊富なバリエーションが特徴となっています。

そのため、妻にピッタリのカタログギフトをプレゼントしましょう。

フルーツ

見た目もかわいくておいしいフルーツは、プレゼントされると誰もが喜ぶアイテムです。
さまざまなメーカーからおいしいフルーツがでていますが、オススメなのは千疋屋から販売されているフルーツです。

中でもオンラインフルーツギフトは、千疋屋本店の代名詞でもあるマスクメロンをはじめ、さまざまな旬のフルーツを提供しています。
妻の古希の祝いは、おいしいフルーツをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

似顔絵

【似顔絵グラフィックス】

メッセージ付きの似顔絵は、見た人にインパクトを与えるアイテムです。

しかも、似顔絵はリビングや玄関など好きな場所に飾れます。
似顔絵と聞くと、露店を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。

似顔絵師が書いている間は身動きができないイメージがあります。
しかし、現在は書いてもらいたい人の写真をスマートフォンで贈るだけで、簡単に発注できます。

さまざまな似顔絵サイトがある中でオススメなのが、似顔絵グラフィックスです。

似顔絵グラフィックスがオススメの理由は、以下の通りです。

・クオリティの高さ
・リーズナブルな金額
・似顔絵師の多さ

そのため、相手が好きなイラストが、必ず見つかるはず。

たとえば、上記の似顔絵は似顔絵グラフィックスに所属している「エース」の作品。
迫力のある線と、特徴をとらえたイラストが人気の似顔絵師です。

似顔絵と自分が書いたメッセージを組み合わせて、注文してもいいですね。

人気が高い似顔絵師は注文が混み合っていて、期日までに品物が届かないかもしれません。
早めのチェックがオススメです。
この似顔絵師の作品を見てみる！

まとめ｜古希祝いのメッセージを妻に贈ろう！

妻の古希祝いは、どんな記念日より特別です。

大切な妻の記念日には、心のこもった手紙と妻の大好きなものをプレゼントしましょう。
最愛の人からの手紙にきっと妻も感動するはず。

忘れられない記念日になるようにサプライズを仕掛けてもいいですね。