ウェルカムボードを外注する際にオススメの会社6選!印刷会社もチェック
「ウェルカムボードを外注化したい」
「手作りが苦手だからプロに依頼したい」
費用を抑えるためにウェルカムボードの手作りを検討したものの、外注に移行する人も多いでしょう。
自分たちだけで作ると、簡単とはいえ、しっくり来ないことがあるものです。
一生に一度のウェディングだから、ゲストをお迎えするウェルカムボードは妥協したくないでしょう。
今回の記事を読むと、ウェルカムボードを外注化する際にオススメのサービスがわかります。
目次
ウェルカムボードの外注はオンライン上で可能
プロにウェルカムボードを作ってもらうとき、「店舗に行く必要があるのかな」といった疑問が浮かぶでしょう。
オンラインから手続き可能なサービスが多いので、自宅で通販サイトを使用する感覚で外注化できます。
何か疑問があるときは、「よくある質問」コーナーを閲覧したりお問い合わせフォームから質問したりすれば解決するでしょう。
ご注文の流れを解説してくれるサービスが多く、公式サイトを閲覧すれば注文する際のイメージが湧きます。
ウェルカムボードの外注にオススメのサービス
ここでは、ウェルカムボードを外注するときに、チェックしておきたいサービスをご紹介します。
それぞれの見出しにて、どのような事業を展開している会社なのかわかるように解説しています。
似顔絵グラフィックスだけではなく外部のサービスもご紹介しているので、合わせてご覧ください。
似顔絵グラフィックス(似顔絵通販サイト)
似顔絵グラフィックスは、15名以上の個性豊かな似顔絵師が所属している、似顔絵専門の通販サイトです。
比較的納期が早いので(似顔絵師の稼働状況によるが最短で3日)、ギリギリでもウェルカムボードの発注を諦める必要がありません。
納期は、似顔絵グラフィックスのトップページで随時ご確認ください。
結婚式のイラストを作成した実績が多く、雰囲気に合った作風の似顔絵師を選べます。
上記の作品は、似顔絵グラフィックスに所属している似顔絵師、川上奈々によるウェディングの似顔絵です。
この似顔絵師の作品を見てみる!ココナラ(スキルシェアサービス)
ココナラは、さまざまなジャンルの仕事や相談を素早く依頼できるスキルシェアサービスで、株式会社ココナラが提供しています。
過去にココナラを利用しているならアカウントを所有しているので、簡単に依頼できるでしょう。
ココナラで注文する際の一般的な手順は、以下の通りです。
- サービスを探す(検索窓にウェディングと入力する)
- 出品者にサービス内容を問い合わせる
- 出品者と購入者が同意のもとサービスを購入する
- 作品が完成するまで待つ
- 作品を受け取る
ココナラでは出品者により、作品を完成させる前に下書きを確認させてもらえることがあります。
下書きがイメージと異なるときは、出品者に作品のイメージを伝えるといいでしょう。
漫画風のタッチからリアルな作風まで、さまざまな絵師がココナラで商品を提供しています。
ウェルカムボード専門店
ウェルカムボード専門店はウェルカムボードのほかウエディングに関わるアイテムを扱っていて、株式会社システムグラフィが運営しています。
注文の際に疑問が生じたときでも、はじめて利用する方に向けたメニューがあります。
たとえば以下の内容が分かるように解説されているので、ある程度確認してから注文を進めることが可能です。
- 用紙に関する説明
- サイズについての説明
- ラミネートについての説明
また、公式サイトにプライバシーマークが掲載されているので、不安がある人でも利用しやすいでしょう。
ウェルカムボードを注文するときは、下記の内容が含まれている「ウェルカムボードセット」が便利です。
- ポスター印刷
- フレーム加工
- フラワー
- 文字入れ加工
AURORA WEDDING(ウェディングドレス)
AURORA WEDDING(オーロラウェディング)は、オーロラのように色が変化するウエディングドレスを提供しています。
オーロラウエディングで作成するウェルカムボードには、ユニークな仕掛けがあります。
スマートフォンのフラッシュ機能で撮影すると、一部がオーロラのように輝いて浮かび上がる仕様です。
多くのウェディングに出席したゲストも、写真撮影によってウェルカムボードが変化する仕掛けは見たことがないはずです。
写真を撮影しながら会話が弾んで、ゲスト同士が仲良くなるシーンを見られるかもしれません。
PIARY(ウェディングの通販サイト)
PIARYは株式会社ピアリーが運営している、ウェディングアイテムやカタログギフトの通販サイトです。
オリジナリティを演出できるうえにゲストの印象に残りやすいので、PIARYのウェルカムボードは先輩花嫁から人気が高いです。
たとえば、以下の種類が選べるので、ウェディングの雰囲気に合わせたタイプをセレクトできます。
- 写真を全面に使えるタイプ
- グラフィックデザイン入りのタイプ
- 写真を複数枚使えるタイプ
株式会社プリントパック(印刷通販事業)
株式会社プリントパックは、印刷通販事業を営む会社です。
さまざまな印刷商品をリーズナブルな価格で提供しています。
多くのウェディングアイテムを扱っていますが、ウェルカムボードでは、デザイン用のテンプレートが用意されています。
パネルに直接印刷するタイプなので、リーズナブルな価格で、届いたらそのまま飾ることが可能です。
ウェルカムボードを自分で印刷する際に活用できる会社
外注した作品をデータとして納品してもらったときは、ウェルカムボードの印刷だけ自分でしたいことがあるでしょう。
ここでは、ウェルカムボードのデータを自分で印刷したいときに、活用できる会社をご紹介します。
ラクスル(印刷事業)
ラクスルは、印刷のシェアリングプラットフォームを提供する会社です。
ウェルカムボードのデザインテンプレートがあるほか、「データチェックお急ぎ便」を利用することが可能です。
ラクスルで注文してからお届けまでの流れは、以下の通りです。
- 注文する
- 受付日を確定する
- 商品が出荷される
- 届けてもらう
ラクスルにおいて受付確定日は、出荷日を計算する際、基準になる日付のことを指しています。
kinko’s(キンコーズ)
キンコーズとは、オンデマンドプリンティングサービスを全国で提供している会社です。
ポスター・パネル印刷をはじめ、ラミネート加工やチラシ印刷など、さまざまな作品作りに対応しています。
東京都内に21店舗あるので、お近くの店舗で気軽に印刷できることが魅力です。
キンコーズにPDFファイルのデータを持ち込んで、プリントアウトすることも可能です。
PDFファイルの持ち込みなら、基本手数料は1ファイル550円となっています。
ウェルカムボードを依頼する際の相場について
ウェルカムボードは、会社に外注したり友だちに作ってもらったりできます。
ここでは、両者の相場をご紹介します。
会社に外注するとき
ウェルカムボードを外注する際、相場は5,000円から20,000円です。
とはいえ、「Aの会社で作品のデータを作ってもらいBの会社で印刷したい」となった場合、予定外の出費となる可能性があります。
作ってもらった作品はデータで納品してもらうのか、紙に印刷した状態で届けてもらえるのかをチェックしたいところです。
友だちに作ってもらうとき
ウェルカムボードを友だちに作ってもらうときの相場は、5,000円から10,000円です。
友だちが作品作りのプロではない場合、依頼主のイメージ通りに仕上げてもらえるとは限らないので、注意が必要です。
まとめ|ウェルカムボードの外注はオンラインからできる
今回は、ウェルカムボードを外注できるサービスについてご紹介しました。
ウェルカムボードの手作りが苦手な人でも、オンラインで注文するなら利用しやすいでしょう。
さまざまなサービスがあるので、それぞれのサービス内容をしっかりとチェックして、ウェルカムボードを発注してください。
似顔絵グラフィックスの似顔絵ウェルカムボード
結婚式会場で、ゲストをお迎えするウェルカムボード。
あなたのことをよく知っているゲストだからこそ、「似てる!」と評判に。
結婚式が終わっても、家に飾ればいつでもあの時の気持ちが蘇ります。