【そのまま使える!】義母の古希祝いに贈りたいメッセージ5選!
義母が迎える70歳の誕生日。
誕生日のお祝いと共にしたいのが、古希祝いですよね。
いつもお世話になっている義母へ、心のこもったメッセージを贈ってみませんか。
しかし、普段手紙を書かないため、どのような言葉を書けばいいのか困ってしまいますよね。
今回の記事では、下記を中心にご紹介します。
・古希祝いを迎える義母に贈りたいメッセージの例文
・メッセージの書き方やマナーの解説
・義母が喜ぶプレゼント
近々、義母が古希祝いを迎える予定なら、ぜひ参考にしてください。
目次
【そのまま使える!】義母に贈る古希祝いのメッセージ5選
ここでは、そのまま使える、義母に贈る古希祝いのメッセージを5種類ご紹介します。
さまざまなシーンを想定しているため、状況に合うものを選んでください。
自分で考えた文章と組み合わせると、オリジナリティのあるメッセージになります。
【例文①】
おかあさんへ
古希祝いおめでとうございます。
日頃お世話になっているので、感謝とお祝いの気持ちを込めてプレゼントを贈らせていただきます。
気に入っていただけたら、とても嬉しいです。
70歳はまだまだ若い年齢です。
これからも健康に気をつけて、元気で長生きしてください。
〇〇より
【例文②】
おかあさんへ
70歳の誕生日と古希祝いおめでとうございます。
私が子供のことで落ち込んでいるときに、励ましてくれてありがとうございます。
あの時のおかあさんの言葉に、今でも元気づけられています。
今度、私たち家族と一緒に旅行でもいかがでしょうか。
おかあさんと一緒にいると、明るく楽しい気分になれるので、行くのがとても楽しみです。
旅行先ですが、センスのいいおかあさんに任せます。
〇〇より
【例文③】
おかあさんへ
おかあさん、誕生日と古希祝いおめでとうございます。
おかあさんが健康に古希を迎えられたことをとても嬉しく思っています。
いつも私たち夫婦を見守ってくれてありがとうございます。
おかげで子供も、今年の春に中学生になりました。
子供もおかあさんが大好きで、早く会いたいと言っています。
今度、おかあさんの家に一家でお邪魔してもいいでしょうか。
おかあさんが作ったブリの照り焼きがとてもおいしかったので、教えてください。
これからも元気で長生きしてくださいね。
〇〇より
【例文④】
おかあさんへ
古希祝いおめでとうございます。
おかあさんが、健康に70歳の誕生日を迎えられたことを嬉しく思っています。
いつも美味しい手料理を作ってくれてありがとうございます。
今度、お義母さんの手料理を教えてほしいです。
いつまでも元気で長生きしてください。
〇〇より
【例文⑤】
おかあさんへ
70歳のお誕生日と古希祝いおめでとうございます。
おかあさんもおとうさんも、いつも若々しくて羨ましいです。
私たち夫婦も、2人のようになれるよう頑張ろうと思います。
またお家に遊びに来てくださいね。
今度は、ケーキを用意して待っています。
〇〇より
メッセージを考える上で注意したいこと
ここでは、義母へのメッセージを書くときに注意したいことをお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
必ず祝福の言葉を入れよう
古希祝いのメッセージを贈る上で、忘れてはいけないのが祝福の言葉です。
これを入れ忘れてしまうと、後々問題になる可能性があるため注意をしましょう。
メッセージを作る上で、まずは相手に”おめでとう”という祝福の言葉を入れるように心がけましょう。
年齢を感じさせない
現在の70歳は、昔の70歳と違いアクティブかつ体力もあります。
そのため、70歳を迎えても現役で仕事をしたり、趣味に勤しんだりする方もいるでしょう。
年齢を忘れて楽しんでいる方に対して、年寄り扱いする言葉を伝えてしまうと、相手がガッカリした気持ちになってしまいます。
せっかくのお祝いですので、相手の気分を害さないよう、気をつけましょう。
忌み言葉や忌み数に気をつける
せっかくの古希祝いなので、メッセージを書くときは、忌み言葉や忌み数を書かないように注意しましょう。
忌み言葉とは、「失くす」「消える」「落ちる」など、不幸ごとを連想させる言葉です。
上記の言葉を使ってしまうと、せっかくの楽しい気持ちが盛り下がってしまうため、メッセージ を書くときは気をつけましょう。
ちなみに忌み数とは、「4」や「9」など、不幸ごとを連想させる数字です。
そのため、石鹸やお菓子など複数個入っているものを渡すときは、数に気をつけるのがベターです。
メッセージと一緒にプレゼントも贈ろう
義母への古希祝いで、メッセージだけ伝えるのは寂しい気もしますね。
そのため、メッセージと一緒にプレゼントを渡すようにしましょう。
「義母の好みがわからない」
「古希祝いの義母に何をプレゼントしていいのか迷う」
と思っている方もいるはず。
ここでは、古希祝いの定番である贈り物を5種類ピックアップしました。
義母のことを考えながら、選んでください。
お酒
お酒が好きな義母には、ワインや日本酒、焼酎など好みのお酒をプレゼントしてはいかがでしょうか。
もちろん、どの種類が好きか調査をした上で購入しましょう。
お酒によっては、1本数万円もする物もあります。
あまり高すぎる物をプレゼントしてしまうと、相手の負担になる場合もあるため、予算を決めて予算内に収めるのがベターです。
ちなみに、義母へ贈るプレゼントの相場ですが、約1万円〜3万円と言われています。
タオル
お祝いの定番アイテムといえばタオルですよね。
タオルは実用性があるため、持っていても邪魔になりません。
しかも、消耗品なのでプレゼントする側も、気負いすることなく贈れます。
しかし、家庭によってはタオルのブランドや色、柄を揃えていることがあります。
そのため、贈る前にタオルの種類を確認しておくといいでしょう。
義母の家に行く機会がない場合は、夫や親戚に聞いて確認してもいいですね。
金券
義母に贈るプレゼントの内容が決まらないため、現金を贈ろうと考えている方もいるのでは
目上の方に現金を贈るのは、失礼に当たります。
現金をプレゼントしてしまうと「お金がないように見られているのかしら」と、義母が不快な思いをしてしまいます。
現金ではなく、かわりに金券のプレゼントがオススメです。
しかし、一口に金券といっても、種類はさまざま。
旅行券から図書券、お食事券まで種類が豊富です。
そのため、義母にピッタリの金券を選んでプレゼントすることを、オススメします。
カタログギフト
「義母に何を贈ったらいいかわからない」と悩んでいる方は、カタログギフトはいかがでしょうか。
カタログギフトは、食品から小物、ファッション関係のものまで種類がたくさんあります。
カタログギフトのメリットは、種類の多さだけでなく、自分の好きなタイミングで好きなものを注文できるところです。
現在のカタログギフトは、食品や物だけでなく、日帰り旅行やエステ、ディナーなど体験型も増えています。
そのため、義母にピッタリのカタログギフトを選んでプレゼントしましょう。
似顔絵
インパクトを残したいなら、メッセージ 付きの似顔絵をプレゼントするのがオススメです。
似顔絵は、さまざまなところに飾れるため、インテリアのかわりになります。
しかし、似顔絵と聞くと、似顔絵師が書いている最中は、身動きできないイメージがありますよね。
現在はインターネットで簡単に注文できるため、家にいながら書いてもらえます。
さまざまな似顔絵通販サイトがありますが、オススメなのが、似顔絵グラフィックスです。
似顔絵グラフィックスが人気の理由は以下にあります。
・クオリティの高さ
・リーズナブルな金額
・似顔絵師の多さ
さまざまな絵柄を取り揃えているため、相手の好きな絵柄が必ず見つかるはず。
たとえば、上記の似顔絵は似顔絵グラフィックスに所属している「エース」の作品。
特徴を捉えたイラストと、ユーモアあるポーズが人気の似顔絵師です。
人気の高い似顔絵師は注文が混み合って、期日までに品物が届かない可能性があります。
そのため、早めのチェックをオススメします。
まとめ|義母への古希祝いはメッセージ+aで決まり!
今回の記事では、義母へ贈る古希祝いのメッセージ例文と、プレゼントの紹介をしました。
義母とあまり会う機会がない方も、義母の古希祝いは忘れず祝うようにしましょう。
お祝いのプレゼントやメッセージの内容など、気になることはたくさんあります。
お祝いをしてくれるだけでも嬉しいはずですよ。
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還暦や古希をはじめとした長寿のお祝いには日頃の感謝を込めて、一生の思い出に残る似顔絵を贈ってみてはいかがでしょうか?