【特徴別】古希祝いに女性がもらって嬉しいプレゼント11選
「お母さんの古希祝い、どんなプレゼントが喜ぶんだろう?」
「大好きなおばあちゃんへ、素敵なプレゼントを渡したい」
お母さんやおばあちゃん、仲良くしている親戚が古希を迎えるとき、喜ばれるプレゼントを用意したいですね。
相手の好みがはっきりとわかっていたり、欲しいもののリクエストがあったりすれば準備しやすいですが、「何でもいいよ」「いらないよ」と言われた場合は悩んでしまいます。
そんな方のために、今回は古希を迎える女性に喜んでもらえるプレゼントをまとめました。
予算の相場も解説するので、あわせて参考にしてくださいね。
目次
古希祝いを女性に贈るときの予算相場は?
女性へ贈る古希祝いの相場は、関係性により異なり、男女の差はありません。
家族と身内以外にわけて相場を紹介するので、贈りたい相手に合わせてチェックしましょう。
母親・祖母へ
古希祝いは、母親へは5千~10万円、祖母へは1万~3万円が相場です。
とくに母親への相場は幅が広いです。
ちょっとしたものを食事会で渡したい場合や、兄弟姉妹で協力して費用を負担して、高級なものを渡したい場合などさまざまです。
古希を迎える女性の好みやリクエストに応じた予算を立てて、子供や孫でいくら負担するかを決めます。
無理のない範囲で贈り物をしましょう。
おばやいとこなど親戚への古希祝いは5千~2万円が相場です。
日頃の交流頻度に応じて決めます。
上司のような身内以外へ
家族や親戚など身内以外の女性へ贈る場合は、1万円以下が相場です。
日頃からお世話になっている、仲良くしている間柄であっても、1万円を超える高価なプレゼントは受け取る側が気をつかってしまいます。
お返しの気づかいが不要となる、1万円以下でちょっとしたプレゼントがオススメです。
▶以下の記事でも、古希祝いに贈りたいプレゼントをご紹介しています。
【厳選】古希祝いのプレゼント8選を男女別にご紹介!
古希祝いで女性がもらって嬉しいプレゼントは?
欲しいものの希望や好きなものがはっきりしない場合、古希祝いにもらって好評だったプレゼントを参考に選んではいかがでしょうか?
そんなプレゼントの特徴は、以下の4つです。
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特徴1「紫色のもの」は、古希祝いのテーマカラーにちなんだプレゼントです。
紫は喜寿と卒寿のテーマカラーでもあるため、他の長寿祝いと異なるカラーを選びたい場合は、日本百貨店協会が提案するテーマカラーの藍色を採用してもかまいません。
特徴1のテーマカラーは特徴2以降すべてに共通しています。
次の章から、特徴2~4についてそれぞれギフトを紹介します。
古希祝いにオススメの華やかなプレゼント
お祝いの定番である華やかなプレゼントと言えば花束ですが、古希祝いにもオススメです。
鮮やかな色と豊かな香りがその場を華やかにするフラワーギフト。
女性に好評な贈り物なので、予算や日持ちに合う種類を選びましょう。
紫色の花を使った花束
紫系の花でまとめた花束は高貴な雰囲気があり、古希を迎えた女性へお祝いと尊敬の気持ちを伝えるには最適です。
メインを紫系にして、女性が好きな花も組み合わせる作り方もオススメ。
紫色の花には、バラ・アヤメ・クレマチスなどがあります。
バラは香りが豊かで美しく、濃い紫色のバラは大人っぽく、薄い紫色のバラは優雅で落ち着いた雰囲気があります。
プリザーブドフラワー
生花の花束よりも高価ですが、日本の気候では1年~3年美しさを維持できる上に、水換えや水やりの手間もかかりません。
花の花粉も飛ばないので、アレルギーが心配な方も室内に飾って楽しめます。
ソープフラワー
ソープフラワーは本物の花を石鹸で忠実に再現したギフトです。
価格が手頃で、うつくしさを数か月維持できます。
生花を贈ったあと花瓶に活けて水換えする手間を考えたときに、最適なプレゼントです。
名前にソープとついていますが、手洗いに使う石鹸と同じように使えないものが多いです。
日常的に使えるタイプを選びたい場合は、あらかじめ確認しましょう。
古希祝いにオススメのふだんから使えるアイテム
ふだん使いできるアイテムは実用的なだけでなく、古希祝いにプレゼントしてもらった喜びをいつも思い出せるメリットがあります。
紫色を上手に取り入れて、70歳のお祝いの記念にしましょう。
晴雨兼用日傘
オールシーズン使えて軽量でコンパクトなタイプは、旅行先に持って行くと便利です。
古希を迎える方の好きなデザイン、または古希祝いらしく紫を選んでみましょう。
紫色のストール
オールシーズン使えるストールを選ぶと、夏はエアコン対策でさらっと気持ち良く、冬は防寒対策に温かく使えます。
冬用のストールを贈りたい場合は、カシミア製の肌ざわりが良いアイテムをオススメします。
濃い紫やパステルカラーの紫、または紫のチェック柄などバリエーション豊かなので、古希を迎える方が好きなデザインを見つけましょう。
食器
古希祝いのプレゼントには、和食器セットや高級グラスセットなど、重厚感のあるアイテムが最適です。
「祝古希」のようなメッセージや名前を入れて贈ると古希の記念になり、木箱に入ったものや紫色のラッピングをしたものは、特別さがあります。
お菓子
ちょっとひと息つきたいときや夫婦・家族でのお茶の時間にぴったりなお菓子も、古希祝いにオススメです。
あらゆるフルーツをそのまま入れて作った大福は、おいしさだけでなくカラフルな断面も見て楽しめます。
甘いものやあられ・柔らかめが食べやすいなど、古希を迎える女性の好みをチェックして用意しましょう。
古希祝いにオススメの記念になる特別なプレゼント
人生で一度きりの古希祝いは、記念になる特別なものがいいという女性もいます。
古希祝いだからこその、衣装やグッズがぴったりです。
現在を形に残せるプレゼントや、神秘的な輝きで特別さを演出してくれるアイテムもオススメですよ。
紫ちゃんちゃんこや頭巾
古希のお祝いだからこそ身につけて記念写真を撮りたい方には、ぜひ用意して希望を叶えましょう。
古希祝いらしい衣装のお母さんやおばあちゃんを囲むお祝いは、今だけの特別な思い出が作れますよ。
古希ベア
かわいらしいものが好きな女性には、紫の頭巾をかぶってちゃんちゃんこをはおった「古希ベア」を贈ってはいかがでしょうか?
夫婦で古希を迎える場合は、ふたり分の古希ベアがセットになったギフトもありますよ。
楽しいバルーン付きのアイテムや造花とセットになったタイプもあります。
ひとめで古希祝いのプレゼントとわかるアイテムです。
宝石をあしらったアクセサリー
アメジストのように紫色の宝石をあしらったアクセサリーは、70歳を迎えた女性の魅力を引き立てるアイテムです。
紫色の宝石に限らずお祝いの定番であるダイヤモンドや、幅広い年代の女性に愛されるパールなど、トレンドを問わず身につけられるジュエリーは古希祝いに人気があります。
古希祝いに女性の魅力が詰まった似顔絵を贈ろう
似顔絵は、似顔絵師がひとつひとつ手書きで制作する、オンリーワンのプレゼントです。
写真を撮ることが苦手な方も、なかなか家族そろって写真を撮る機会がない方にもオススメ。
似顔絵の特徴と、古希を迎える女性に喜ばれるポイントを解説します。
似顔絵は素敵なところをより魅力的に描く
写真はありのままの姿を写してくれますが、似顔絵はカバーして欲しい部分があれば希望を伝えると、アレンジして制作します。
魅力的な部分はより素敵に書き上げるので、「想像以上の仕上がりだった」と贈った方も贈られた方も喜んでいます。
上記の画像は似顔絵グラフィックス在籍の似顔絵師・ててからが制作した長寿祝いの作品です。
ふんわりあたたかなテイストの作品にしたい方にオススメです。
以下のバナーから他の作品もチェックしてくださいね。
似顔絵師の作品を見てみる!
女性の好きな色や花・趣味に関するアイテムもプラス
似顔絵は古希を迎える女性の好きな色や服装、花、趣味に関するものなど、希望に沿った内容を書いてもらえます。
「背景は思い出の場所にして欲しい」などのリクエストにも、できる限り応えています。
上記の作品は似顔絵師・川上奈々が制作したもので、優しさや柔らかさ、好きな花などがちりばめてあり、川上奈々らしさにあふれています。
川上奈々が書いたその他の作品は、以下のバナーをクリックしてご覧ください。
似顔絵師の作品を見てみる!夫婦やペット、家族一同の似顔絵も喜ばれる
年齢を重ねるほど、品物をもらうより、思い出作りができるプレゼントを喜ぶ傾向にあります。
古希の記念に家族全員の笑顔を、ひとつのキャンバスに収めてはいかがでしょうか?
似顔絵グラフィックスは無料フレームもついてきますが、有料のオシャレなデザインへ変更できますよ。
上記は似顔絵師・Nakaが書いた、古希祝いを記念した家族一同の作品です。
主役を囲んだ幸せな家族の姿を、いつでも眺めてもらえます。
他の作品を知りたい方は、以下のバナーをクリックしてご覧ください。
似顔絵師の作品を見てみる!
まとめ|女性への古希祝いには家族がそろった似顔絵もオススメ
古希を迎える女性へのプレゼントは、関係性に応じた相場を参考に予算を立てて、喜ばれるアイテムを選びましょう。
古希祝いに女性がもらって嬉しいものの特徴をチェックして、お母さんやおばあちゃんはどのプレゼントを喜んでくれるか、考えてみてくださいね。
さまざまなプレゼント候補がある中で、家族の思い出を形にするなら似顔絵がオススメです。
古希祝いの似顔絵制作は、ぜひ似顔絵グラフィックスにご相談ください。
家族の長寿祝いに似顔絵グラフィックスの似顔絵をプレゼント!
還暦や古希をはじめとした長寿のお祝いには日頃の感謝を込めて、一生の思い出に残る似顔絵を贈ってみてはいかがでしょうか?