古希祝いのプレゼントを母親に贈ろう!笑顔になれるギフト集
「母親の古希祝いにプレゼントを贈りたい」
「特別感があって喜んでもらえるアイテムを選びたい」
平均寿命が長くなっている現在では、70歳からを長寿と認識する人が多くなっています。
そのため、その他の長寿祝いはしなくても、古希祝いをする人が多いのではないでしょうか。
今回の記事を読むことで、母親が喜んでくれる、古希祝いのプレゼントが見つかります。
目次
母親の古希祝いに贈りたいプレゼント集
ここでは、もらってうれしい古希祝いのプレゼントをご紹介します。
母親のことを思い浮かべながら、笑顔になれるプレゼントを選んでください。
【食器】名入れマグカップ
名入れマグカップは、実用性が高いだけではなく特別感も演出できるので、古希祝いのプレゼントとして人気です。
マグカップに名入れをしてくれるサービスは多いですが、名入れプレゼントのKARINはいかがでしょう。
名入れプレゼントの通販サイトなので専門性が高く、マグカップ以外にもさまざまな食器類を扱っています。
KARINでは、たとえば以下のマグカップを扱っていて、母親の用途に合わせて選べることが特徴です。
- 美濃焼マグカップ
- カラフルマグカップ
- ハンドルが取り外せるステンレスマグカップ
KARINはすべての商品が名入れ彫刻費込みの金額で表示されているので、商品ごとに確認する必要がありません。
母親の飲み物やライフスタイルに合わせて、オリジナリティの高いマグカップを贈りませんか。
【食器】ペア食器
「末永く、いつまでもお元気でいてください」との願いを込めて、山田平安堂のペア食器を選んではいかがでしょう。
山田平安堂は、先人たちの伝統に重きを置きながらも、現在のライフスタイルに合った漆器を提案しています。
上記は、古くから健康長寿のシンボルとして親しまれている鶴と亀が書かれたペア食器です。
伝統工芸である漆がまろやかな質感に仕上げており、落ち着いていながら上品な見た目が特徴です。
サラダボウルや丼椀として幅広く活用できるので、「使い道がない」と困りにくくなっています。
【飲料】名入れラベルのジュース
古希祝いにジュースをプレゼントするときは、名入れで特別感を演出してはいかがでしょう。
高野酒造で販売されている名入れのルレクチェジュースは、おしゃれな西洋梨のジュースです。
ル・レクチェは高級な西洋梨のことです。
果汁100%のジュースに、書道アーティストがお名前ラベルを書き上げてくれます。
上記の特徴は、好きな書家が選べることです。
豪快な文字やポップな文字などを選べるので、母親の雰囲気に合った字体で書いてもらえます。
素材本来のおいしさを堪能できるル・レクチェのジュースなら、「ハイセンスだ」と喜んでもらえること間違いなしです。
【イラスト】名前ポエム入りの似顔絵
【似顔絵グラフィックス】
古希を迎えた母親には、オリジナルの名前ポエムが入った似顔絵をプレゼントすると喜んでもらえます。
テーマカラーである濃紫を背景に入れてもいいですし、ご本人が好きなカラーをメインに使うデザインもオススメです。
現在、名前ポエム入りの似顔絵は、オンラインから通販サイトを介して注文できます。
生活用品を購入する際のパソコン操作と同じような感覚で注文できるので、難しくありません。
名前ポエム入りの似顔絵を注文する際は、通販サイト「似顔絵グラフィックス」のご利用をご検討ください。
所属している15名以上の似顔絵師が、母親を個性豊かに書いてくれます。
上記の作品は、似顔絵グラフィックスに所属しているnatsumiの似顔絵です。
この似顔絵師の作品を見てみる!【花】テーマカラーを取り入れたフラワーギフト
古希は、紫がイメージカラーとなっています。
紫を取り入れたバラの花束は華やかに古希を盛り上げてくれるので、贈り物の選択肢としてオススメです。
たとえば、バラの花束専門店マミーローズでは、古希のプレゼントとして70本のバラを提供しています。
好きな本数を選べる商品も用意されているので、「70本はちょっと多すぎるかも……」と気が引ける方にオススメです。
【財布】レザーの財布
古希を迎える母親に、シンプルで上品なデザインの財布はいかがでしょう。
BONAVENTURAで販売されているスモール ウォレット スムースレザーは、ふんわりとした質感の牛本革が特徴の財布です。
キャメルとブラックの2色展開となっていて、どちらも美しいシルエットで普段使いしやすい色味となっています。
内側まで総レザーの三つ折り財布なので、エレガントな女性へのプレゼントに向いています。
【ファッション小物】玉かんざし
かんざしをプレゼントするときは、普段使いしやすいシンプルなデザインの玉かんざしがオススメです。
「母親にはいつまでも品のある素敵な女性でいてほしい」と考えているなら、女性らしいファッション小物をセレクトしましょう。
たとえば、京都うのはらで販売されている、本鼈甲赤瑪瑙かんざしは、シンプルでありながら上品な見た目に特徴があります。
上記のアイテムは天然素材を使用していて、一品ごとに手作りされています。
また、使用されている赤瑪瑙(赤メノウ)は、古くから魔除けのお守りとして親しまれてきました。
▶古希祝いでは、似顔絵がプレゼントによく選ばれています。
以下の記事も合わせてご覧ください!
【最新版】おすすめ似顔絵師10人を厳選!|似顔絵作成に人気なシーンもご紹介
母親に贈るプレゼント選びのコツ
子どものころは毎日母親と会っていたのに、地元を離れてから会わなくなった人もいるでしょう。
毎日会っているときと会っていないときでは、贈りたいプレゼントも異なるはずです。
ここでは、母親に贈るプレゼント選びのコツをご紹介するので、贈りたいアイテムを思い浮かべながらチェックしてください。
普段からよく会う母親の場合
普段からよく母親と会う場合は、直接ほしいアイテムを尋ねると失敗がありません。
人によりますが、多くの人はなんでも気兼ねなく聞ける関係性ではないでしょうか。
古希のテーマカラーである紫にこだわらなくても、母親が好きなカラーを取り入れると喜んでもらえます。
古希祝いに、もらってうれしいプレゼントの一例は以下の通りです。
- 名入れマグカップ
- 名前入りポエム
- 紫のバラ
- 似顔絵
あまり会えない母親の場合
あまり会えない母親にプレゼントを贈るときは、世界でひとつのギフトや、経年変化のあるギフトが選択肢としてオススメです。
時間が経過するうちに変化していく商品を贈ることで、いつまでも大切に想っていることのメッセージになるでしょう。
手書きのお手紙を添えよう
選んだプレゼントのメッセージが伝わりにくいと感じたときは、お手紙を添えると喜んでもらえます。
文章はメッセンジャーアプリや電話で済ませてしまうことが多いので、この機会に手書きのお手紙を書いてみませんか。
離れていてあまり会えない母親に贈ると、温かい気持ちになります。
古希祝いのお手紙を書くときは、以下の構成に沿って贈ると、伝えたいメッセージを織り込んだ内容に仕上げられます。
- 古希を祝福する気持ち
- 贈ったプレゼントに関する内容
- 具体的な思い出のエピソードと感謝する気持ち
- ご本人の身体を気づかう気持ち
お手紙を贈る相手が母親のときは、あまりかしこまった表現を使うと距離を感じてしまうかもしれません。
ラフな文章で問題ないので、手書きのメッセージを添えるとていねいです。
古希祝いはしない方がいいの?
長寿祝いをすると多くの方が喜んでくれます。
ところが、中には、うれしくないと感じる方がいます。
「古希祝いはしない方がいい」と言われている理由は、一部の方にお祝いすると長生きができないと信じられているからです。
「そんなことはありえない」と思うかもしれません。
しかし、お祝いをした後に親戚や知人が体調を悪くしたり、病気になったりした経験をした方がいます。
とはいえ、長寿祝いをしてから半月後に病気をした経験と、無理やり結び付けていることもあります。
古希を迎える方が上記の内容を信じているなら、無理して古希祝いをする必要はありません。
あくまでも、ご本人の気持ちを尊重してお祝いを準備できるといいでしょう。
【主催者】古希は誰がお祝いするの?
古希祝いは、子どもや孫が主催者になってお祝いすることが一般的です。
とはいえ、以下の方が主催者になるパターンもあるので、覚えておくとお祝いの際に役立てられます。
- 配偶者・・古希を迎えるご本人が夫もしくは妻の場合
- お嫁さんやお婿さん・・実の子どもではないものの、主催者になることがある
- 生徒・・かつての恩師が古希を迎えた場合にお祝いする
上記はあくまでも一般的なパターンをご紹介しているので、主催者になる人が異なる場合でも問題ありません。
中には、古希を迎えるご本人が主催者になりたいときもあるのではないでしょうか。
古希祝いをする際は、主催者にしたい人がいるかどうか、ご本人に尋ねておくとスムーズです。
まとめ|母親の古希祝いにプレゼントを贈ろう!
70歳は、平均寿命が長くなっている現在でも、長寿だと認識されやすい年齢ではないでしょうか。
長寿を迎えた母親に、「これからも長生きしてほしい」と願いを込めて、喜んでもらえる古希祝いを贈りたいものです。
健康長寿の願いを込めて贈るプレゼントなら、ご本人もきっと笑顔になれるでしょう。
家族の長寿祝いに似顔絵グラフィックスの似顔絵をプレゼント!
還暦や古希をはじめとした長寿のお祝いには日頃の感謝を込めて、一生の思い出に残る似顔絵を贈ってみてはいかがでしょうか?