【還暦祝いのプレゼント】ペアグッズのアイディアをご紹介!
「還暦祝いにペアグッズをプレゼントしたい」
「パートナーと素敵な時間を過ごしてほしい」
身近な人が還暦を迎えるので、思い出に残るプレゼントを選びたいと考えていませんか?
この記事では、「パートナーと明るく過ごしてほしい」とのメッセージを込めて贈ることができるペアグッズをご紹介します。
目次
還暦祝いのプレゼントに贈りたいペアグッズ
夫婦でペアグッズを持つことには、絆が深まるきっかけになることや、思い出が増えることなどのメリットがあります。
ここでは、還暦を迎える夫婦にプレゼントしたい、ペアグッズをご紹介します。
ペアのスマホケース
スマホケースは、ペアグッズが恥ずかしいと感じる夫婦でも持ちやすいアイテムです。
オリジナルのスマホケースを制作してくれるサービスを使うことで、ペアグッズに思い出の写真を入れることができます。
サービスの種類によってはクリアケースや手帳型、ハードケースなど、好みに合わせて選ぶことが可能です。
2つのスマホケースを組み合わせるとイラストが完成するタイプは、おしゃれで意外性があります。
おそろいのマグカップ
ペアのマグカップは、夫婦でゆっくりと過ごすお茶の時間に幸せな気分を添えてくれます。
スマホケースと同様に、オリジナルマグカップの制作サービスがあります。
サービスによっては、写真を柄のように入れるのではなく、余白をなくしてフチまで印刷することも可能です。
オリジナルマグカップなら、世界に2つだけしかない、特別感のあるペアグッズになります。
ペアの財布
財布のプレゼントは、毎日使うアイテムなので愛着が湧くメリットがあります。
仕事だけではなくプライベートなお出かけのときにも、財布を持って行くことが多くあります。
財布をかばんから取り出すたびに、「還暦祝いにプレゼントしてもらった財布だ」と思い出せることも魅力です。
ペアのパターンとしては、同じシリーズの色違いでそろえることや、ブランドをそろえることなどがあります。
ペアのストラップ
財布やスマホケースを贈るとき、好みが分からなくて心配になる人もいます。
心配なときは、ペアのストラップを選んではいかがでしょう。
ストラップなら気軽につけられるので、贈り主にとっても夫婦にとっても、気が重いプレゼントになりにくいです。
2つのストラップを合わせれば、ハートの形が完成するストラップも可愛い贈り物です。
派手な赤色が苦手な夫婦には、落ち着いた色味のストラップをプレゼントしましょう。
ペアのスポーツ用品
スポーツをたしなむ夫婦には、ペアのスポーツ用品をプレゼントすると喜んでもらえます。
たとえば、保冷バッグなら、冷やしたドリンクやコンビニで購入した食べ物などを冷やすことができて便利です。
おしゃれなリストバンドなら、運動中に汗を拭くだけではなくファッション性も高くなります。
▶以下の記事では、男性向けに還暦祝いのプレゼントをご紹介しているので、合わせてご覧ください!
【還暦祝いのプレゼント】男性向け6選!ちょっとした贈り物も紹介
還暦祝いなら夫婦の似顔絵を贈りませんか?
ペアグッズとは異なりますが、還暦祝いのプレゼントに悩んだときは夫婦の似顔絵もおすすめです。
2人の笑顔が書かれた作品は、ある意味ペアグッズと呼べる贈り物ですし、夫婦に喜んでもらえます。
似顔絵は、通販サイトから注文できるので、敷居が高いプレゼントではありません。
似顔絵師を選ぶときも、やり取りをするときも、基本的にはオンラインで完結します。
ここからは、通販サイト「似顔絵グラフィックス」に所属している似顔絵師をご紹介します。
繊細で目を惹く絵柄『ぴんくぶた』
ぴんくぶたは、繊細な色使いで、見た人を惹きつけるイラストを書く似顔絵師です。
隅々まで書き込まれた細やかなタッチの作品を、オーダーメイドで作成しています。
書く人数やサイズにより、ポエムやメッセージを入れることもできます。
似顔絵グラフィックスからぴんくぶたに発注したいときは、以下のボタンからアクセスしてください。
この似顔絵師の作品を見てみる!優しくふんわりとした絵柄『ててから』
優しいタッチで、穏やかな気分になる絵柄が好きな人には、ててからの似顔絵が向いています。
いつも優しい気分にしてくれる大切な人に贈る似顔絵として、選んではいかがでしょう。
似顔絵グラフィックスからててからに作品作りを依頼するときは、以下にアクセスしてください。
この似顔絵師の作品を見てみる!こんな疑問ありませんか?還暦祝いの質問集
還暦は、両親だけではなく、あらゆる立場の人が迎える記念日です。
そのため、「こんなことをしたら失礼にあたらないか」と悩むときがあります。
ここでは、大切な人が還暦を迎えるにあたって、プレゼントの贈り主が抱く疑問を解決していきます。
両親の生まれた歳が違うときは?
還暦祝いを贈る相手が両親で、生まれた歳が違うときがあります。
たとえば、お母さんはまだ還暦祝いをしていないけど、お父さんの還暦祝いが先になる例です。
両親の生まれた歳が違うときでも、2人一緒のタイミングでお祝いしても問題ありません。
どちらかのタイミングが遅れたとしても、両親にとっては子どもからお祝いしてもらうことが大切です。
年より扱いをすることにならない?
還暦に対して長寿祝いのイメージがあり、「相手に対して失礼ではないか」と心配することがあります。
人生100年時代と言われている現在では、60歳をご年配だと考えている人は少なくなっています。
長寿のお祝いではなく、普段お世話になっている方へ、感謝の気持ちを込めて贈り物をしてはいかがでしょう。
高級な贈り物である必要はなく、相手の性格によっては、プチギフトの方が喜ばれます。
赤いアイテムを贈らないといけない?
還暦のテーマカラーは赤ですが、赤の入ったアイテムを贈らないといけないわけではありません。
しかし、還暦の赤には「厄除け」や「魔除け」の意味が込められていて、長生きして欲しいという願いを込めることができます。
現在でも、赤には元気や長寿の意味が込められています。
テーマカラーが入っていると、還暦祝いにもらったアイテムであることを思い出すこともあるでしょう。
赤色がよく似合う相手なら、テーマカラーが入ったアイテムを贈ることも選択肢のひとつです。
還暦を迎えた人のペアルックはあり?
ペアルックは、還暦を迎えた夫婦が着ても問題ありません。
むしろ、還暦を迎えてもペアルックを着こなせるなら、おしゃれで遊び心のある、素敵な夫婦ではないでしょうか。
還暦を迎えた夫婦にペアルックをプレゼントしたい、と思っても、恥ずかしいと感じる相手かどうか分からず、不安になることがあります。
不安になったときは、ペアルックよりさりげない統一感のある「シミラールック」をプレゼントすることも選択肢のひとつです。
シミラールックは、柄や色など、雰囲気を統一します。
そのため、ペアルックほど、気合いが入ったおそろいのファッションになりにくいです。
まとめ|還暦祝いにペアのプレゼントを贈ろう!
還暦を迎える本人が、パートナーと明るく過ごせるプレゼントをご紹介しました。
定番のアイテムでも名入れやオーダーメイドを選べば、特別感のあるアイテムになります。
プレゼントを開封したときの表情を思い浮かべながら、楽しく選んでくださいね。
家族の長寿祝いに似顔絵グラフィックスの似顔絵をプレゼント!
還暦や古希をはじめとした長寿のお祝いには日頃の感謝を込めて、一生の思い出に残る似顔絵を贈ってみてはいかがでしょうか?