【ハイセンス】友達への結婚祝いにおすすめのブランドをアイテム別にご紹介!
「友達にハイセンスな結婚祝いを贈りたい」
「結婚祝いにおすすめのブランドを知りたい」
友達に結婚祝いを贈る際、プレゼント選びに時間がかかりますよね。
ハイセンスな結婚祝いを贈りたい場合、ブランドものをプレゼントするのがおすすめです。
ただし、ブランドものを選ぶと、結婚祝いの相場金額を超えてしまうことも。
高額なプレゼントを贈ると、相手の負担になるかもしれません。
この記事では、結婚祝いの相場金額内で購入できるブランドを紹介します。
結婚祝いに関するマナーも解説しますので、友達に結婚祝いを贈る予定のある方は参考にしてください。
目次
友達に贈る結婚祝いの選び方!4つのポイント
友達への結婚祝いを選ぶ際、ポイントをしぼることでプレゼント選びがスムーズに進みます。
以下の4つの中で、特に重視したいポイントを決めるのがおすすめです。
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- 定番アイテムから選ぶ
- 実用性のあるものを選ぶ
- デザインを重視する
- 新婚夫婦の好み・趣味に合わせる
「定番×ハイセンス」「実用性×好み」のように、2つのポイントを選ぶのも方法の1つです。
それぞれのポイントについて解説します。
定番アイテムから選ぶ
結婚祝いには定番ギフトがあります。
たとえば、食器・ペアアイテム・タオルや洗剤などの消えものやカタログギフトです。
特に、形が残らない消えものや、いくつあっても困らない日用品は、好みを問わず喜んでもらえるアイテムです。
友達の好みは分かっていても、友達の結婚相手の好みまでは分からないこともありますよね。
好みが分からない時は、消えものや日用品、相手が好きなものを選べるカタログギフトがおすすめです。
実用性のあるものを選ぶ
結婚祝いを贈る際に重視したいのが、実用性です。
見た目のおしゃれさ、かわいさだけを重視して結婚祝いを選んでしまうと、せっかくプレゼントしても活用してもらえないかもしれません。
新生活をスタートさせた新婚夫婦には、生活に役立つアイテムを贈るのがおすすめです。
たとえば、キッチン用品や生活家電。
ホットプレート、コーヒーメーカー、アイロンなど、持っていると便利なアイテムをプレゼントするのはいかがでしょうか。
デザインを重視する
友達への結婚祝いに「他の人とは違ったおしゃれなものを贈りたい」と考える方もいますよね。
定番の結婚祝いの中から、ハイセンスなものを探すのがおすすめです。
たとえば、デザインやブランドにこだわって食器を選ぶ。
ペアグラスに新婚夫婦のイニシャルを入れる、といった例があります。
また、名入れアイテムは、結婚祝いの定番です。
名前を入れる場所や字体などによって、印象が変わります。
名入れにこだわることで、デザイン性の高いアイテムになるでしょう。
新婚夫婦の好み・趣味に合わせる
友達の好みや趣味に合うものをプレゼントすれば、長く愛用してくれるかもしれません。
気をつけたいのが、夫婦の好み・趣味を考慮すること。
結婚祝いは、新婚夫婦宛てに贈るのが基本です。
友達の好みは把握しているけれど、お相手の趣味まではわからないという方が多いですよね。
そんな時は、さりげなく友達にお相手の好みを聞いたり、好みを問わず喜んでもらえるアイテムを選んだりするとよいでしょう。
友達に贈る結婚祝いの金額相場
友達に贈る結婚祝いの相場は、ご祝儀の3分の1です。
友達の結婚式に出席する際のご祝儀は3万円のため、結婚祝いのプレゼントは1万円ほどのものを選びましょう。
相場よりも高いものをプレゼントしてしまうと、相手はお返しに気をつかうかもしれません。
結婚祝いにブランドものを贈る場合、予算1万円ではおさまらないでしょう。
どうしてもブランド物を贈りたい時は、複数の友人と連名で贈るのはいかがでしょうか。
1人1万円×3人の連名であれば、3万円ほどの結婚祝いを選べます。
1人5,000円×3人=1万5,000円の結婚祝いを贈るのも方法の1つです。
【定番×ハイセンス】友達に贈る結婚祝いのおすすめブランド
食器や生活用品を扱うブランドの多くが、結婚祝いにぴったりなペアアイテムを販売しています。
ここでは、アイテム別におすすめのブランドを紹介します。
相場金額内のアイテムを取り扱っているブランドをピックアップしましたので、参考にしてください。
食器・カトラリーのおすすめブランド
多くのブランドが食器やカトラリーを販売しています。
ブランドものの食器は値段が高く、1万円ではなかなか購入できません。
ここでは、予算1万円で購入できるアイテムを取り扱うブランドをセレクトしました。
【Wedgwood(ウェッジウッド)】
Wedgwood(ウェッジウッド)は、1759年に設立されたイギリスの陶磁器メーカー。
「英国王室御用達ブランド」として有名です。
皿(プレート)やグラス、カップ&ソーサーなどのテーブルウェアの他に、置時計やフォトフレームなどのインテリア雑貨、紅茶を販売しています。
予算1万円で購入できるのは、ペアタンブラー、ペアワイングラス、マグカップなどです。
ウェッジウッドは、有名ブランドの食器をプレゼントしたい方におすすめです。
【iittala(イッタラ)】
iittala(イッタラ)は、1881年にフランスのイッタラ村にあるガラス工場で生まれました。
食器類はシンプルなデザインなので、シーンや好みを問わず愛用できます。
予算1万円であれば、ペアグラス、プレート6枚セットなど、比較的多くのアイテムを選べるでしょう。
イッタラのオンラインショップでは、結婚祝いにぴったりな「ブライダルギフト」が紹介されていますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
【Cutipol(クチポール)】
Cutipol(クチポール)は、1920年に設立されたポルトガルのカトラリーブランドです。
カトラリーの繊細で美しい曲線は、職人による手作業で生み出されています。
1万円以内で購入できるのは、ディナースプーン・ディナーナイフ・ディナーフォークの3点セット、ペア箸と箸置きのセットなどです。
ディナーナイフの使用頻度は低いかもしれませんが、持っていると便利。
特別な日に使うカトラリーとしてプレゼントするのもおすすめです。
▶結婚祝いにおすすめの食器をもっと見たいという方にはこちらの記事がおすすめ!
結婚祝いにおすすめの食器10選!お皿からカトラリーまでご紹介
キッチン家電・キッチンアイテムのおすすめブランド
結婚祝いには、毎日の料理が楽しくなるようなキッチン家電や、持っていると便利なキッチンアイテムがおすすめです。
【Bruno(ブルーノ)】
Bruno(ブルーノ)は、おしゃれでライフスタイルが楽しくなるキッチン雑貨を販売しています。
予算1万円で購入できるのは、ハンドブレンダー、発酵メーカー、コードレスのチョッパーなど。
これらは毎日使うものではありませんが、持っていると料理の幅が広がります。
ステンレスマグカップやLEDの置時計など、キッチン用品以外のアイテムも結婚祝いにおすすめです。
【LE CREUSET(ル・クルーゼ)】
LE CREUSET(ル・クルーゼ)は、フランスで生まれたキッチンウェアブランド。
ホーローの鍋、食器などが人気です。
予算1万円なら、ハート型のラムカンセット、ペアプレート、ペアタンブラーなどの食器類が購入できます。
花嫁の幸せを願うおまじない「サムシングブルー」をイメージした、ブルーの食器がおすすめ。
ギフトボックスに入ったブライダルギフトもあります。
【STAUB(ストウブ)】
STAUB(ストウブ)は、フランスの鋳物ホーロー鍋。
密閉性が高いため、無水料理をするのにおすすめです。
黒や白、グレーなど、落ち着いたカラーのアイテムが多く、シンプルでシックなデザインが好きな方に好まれています。
ホーロー鍋を購入するには、1万5,000円から2万円の予算が必要です。
1万円で購入できるのは、耐熱仕様のセラミックボウルセット、夫婦茶碗などの食器類です。
日用品・生活雑貨のおすすめブランド
タオルや洗剤は、いくつあっても困りません。
結婚祝いには、普段、自分では購入しない高品質のブランドものがおすすめです。
【今治タオル】
タオルブランドといえば、愛媛県今治市で作られている今治タオル。
吸水性の高さは、世界で認められています。
予算1万円であれば、さまざまなタオルセットが選べます。
名入れにも対応しているので、オリジナルタオルを贈ることも可能です。
サウナ好きの2人には、今治タオルでできたサウナハットと2種のタオルセット。
抗菌・消臭効果のあるタオル生地の枕カバーもおすすめです。
【Aesop(イソップ)】
Aesop(イソップ)は、オーストラリアのスキンケアブランドです。
結婚祝いには、予算5,000円で購入できるハンドソープがおすすめ。
手肌の乾燥を和らげるオイル入りのマイルドなハンドウォッシュです。
ブラウンの容器に入ったハンドソープは、洗面台に置いておくだけでおしゃれ。
高級な日用品は結婚祝いにぴったりです。
【Marimekko(マリメッコ)】
Marimekko(マリメッコ)といえばは、大きな花柄が特長。
女性向けと思われやすいですが、男性も使いやすいシックな色合いの花柄もあります。
予算1万円で購入できるのは、ペアマグカップやエプロン、ミトンなど。
おすすめしたいのが、ピローケース(枕カバー)、クッションカバー、キャンドル。
おなじみの花以外のデザインを取り入れたアイテムもあります。
▶結婚祝いにおすすめの定番日用品&雑貨アイテムをもっと知りたいという方にはこちらの記事がおすすめ!
結婚祝いはハイセンスな雑貨で決まり!こだわりの7選を紹介
結婚祝いにNGのアイテム
不吉なことを連想させるものは、結婚祝いにはふさわしくありません。
以下のアイテムは、結婚祝いにNGと言われています。
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- はさみ、包丁などの刃物:別れを連想させるため
- ハンカチ:別れの涙をぬぐうのに使われるため
- 白色のアイテム:亡くなった方を連想するため
- 緑茶:弔事で使われるため
以前は、食器などの割れ物も縁起が悪いとされていました。
現在では、結婚祝いの定番になっています。
気になる方は、陶器ではなく木製の食器を選ぶとよいでしょう。
▶結婚祝いで失礼に当たる行動をしないことがないよう、コチラの記事は必ずチェックしておきましょう。
今さら聞けない結婚祝いのタブーとNGギフト!理由も徹底解説
友達でも守りたい!結婚祝いのマナー
結婚などの冠婚葬祭では、たとえ相手が友達であっても最低限のマナーを守ることが大切です。
ここで、結婚祝いを贈る前に知っておきたいマナーを紹介します。
贈るタイミング
結婚祝いを贈るタイミングは、結婚式の有無や出席するかどうかによって異なります。
- 結婚式に出席する場合:結婚式の1ヶ月から2ヵ月前
- 結婚式を欠席する場合:結婚式の1ヶ月から2ヵ月前
- 結婚式に招待されていない場合:結婚式後1ヵ月以内
- 結婚式を挙げない場合:結婚報告から1ヵ月以内
結婚祝いは手渡しするのが基本ですが、宅配しても失礼にはなりません。
ただし、相手が受け取りやすいように、事前に宅配することを伝えておくとよいでしょう。
熨斗(のし)と水引
結婚祝いを贈る場合、どんな品物であっても「のし紙」をかけるのが一般的です。
のし紙の上段には、「寿」または「御結婚御祝」。
下段には、贈り主の名前を書きます。
複数の友達と連名で贈る場合、のし紙に書ける名前は3名まで。
書ききれなかった名前は、別紙に書いて同封します。
代表者の名前を書き、その左に「外一同」と記すのも方法の1つです。
その際、別紙に全員分の名前を書きましょう。
結婚祝いにふさわしい水引は、「結び切り」または「あわじ結び」です。
まとめ|友達の結婚祝いにブランド物を贈ろう
友達への結婚祝いに迷ったら、「定番・実用性・デザイン・好み」の中からポイントをしぼり、ブランドものを送るのも選択肢の1つです。
友達に贈る結婚祝いの相場金額は、1万円。
複数人の連名で贈れば予算が増えるので、プレゼントの選択肢が広がります。
サプライズプレゼントを考えている方には、似顔絵ギフトがおすすめです。
似顔絵グラフィックスは、インターネットで注文ができますよ。
似顔絵師によっては最短3日で発送できるので、結婚祝いを準備し忘れた時にも助かります。
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