結婚記念日はいつから?結婚記念日の特徴や過ごし方について解説
「結婚記念日はいつからお祝いする?」
「結婚記念日はいつが基準になる?」
結婚記念日は婚姻届を提出した日とすることもあれば、挙式日を基準にすることもあります。
また、結婚記念日は15周年まで毎年、20周年以降は5年毎に名前がつけられています。
どの結婚記念日をお祝いするかは家庭によって異なりますが、結婚記念日は感謝の気持ちや愛情を伝えて夫婦の絆を深める重要な機会です。
本記事では、結婚記念日について詳しく解説しますので、参考にしてください。
目次
結婚記念日について
結婚記念日をいつにするかは人それぞれ考え方が異なります。
また、結婚記念日は複数設定されてあるので、把握しておくとお祝いする際の参考になります。
結婚記念日について解説します。
結婚記念日はいつにする?
結婚記念日をいつにするかは、明確な決まりはありません。
そのため、婚姻届を提出した日にするケースもあれば、挙式日にする人もいます。
結婚記念日の設定については、入籍日とする人が多いようです。
また、仲の良い夫婦の場合、入籍日と挙式日両方お祝いすることもあります。
なお、入籍日と挙式日が同じケースもあり、状況は様々です。
多くはないですが、入籍日・挙式日以外を結婚記念日とするケースもあります。
たとえば、「付き合った記念日」「誕生日に合わせる」など様々です。
様々な結婚記念日
結婚記念日をいつからいつまでお祝いするかは人それぞれですが、以下のように様々な結婚記念日が設定されています。
- 1周年:紙婚式
- 2周年:藁婚式、綿婚式
- 3周年:革婚式、皮婚式
- 4周年:花婚式
- 5周年:木婚式
- 6周年:鉄婚式
- 7周年:銅婚式
- 8周年:青銅婚式
- 9周年:陶器婚式
- 10周年:錫婚式、アルミ婚式
- 11周年:鋼鉄婚式
- 12周年:絹婚式
- 13周年:レース婚式
- 14周年:象牙婚式
- 15周年:水晶婚式
- 20周年:磁器婚式
- 25周年:銀婚式
- 30周年:真珠婚式
- 35周年:珊瑚婚式
- 40周年:ルビー婚式
- 45周年:サファイア婚式
- 50周年:金婚式
- 55周年:エメラルド婚式
- 60周年:ダイヤモンド婚式
15周年までは毎日、20周年目以降は5年ごとに設定されています。
結婚記念日の選び方と理由
結婚記念日については人それぞれ考え方があります。
それぞれ、いつからお祝いするかや日にちをいつにするかも自由です。
結婚記念日の選び方と理由の例を把握しておくと、参考になるでしょう。
婚姻届の提出日を結婚記念日とする場合
婚姻届の提出日を結婚記念日とする場合、入籍日は正式に戸籍上夫婦となったという認識を持っているケースが多いです。
法律上夫婦になったということなので、結婚記念日として違和感はないでしょう。
また、女性は婚姻届の提出を機に苗字が変わるので、結婚を意識するという方も多くいます。
なお、挙式日はゲストの予定なども考慮するので、好きな日を選ぶことはできないですが、婚姻届の提出日は自由に決められます。
好きな日を選んで結婚記念日に設定するという夫婦も多いでしょう。
挙式日を結婚記念日とする場合
挙式日を結婚記念日とする方は、挙式日の方が、入籍日よりも印象に残るという理由が多いです。
結婚式は多くのゲストがお祝いしてくれる日なので、結婚の実感がわくでしょう。
また、挙式は人生の大きなイベントなので、結婚記念日として毎年お祝いする方もいます。
一方、入籍に関しては役所での書類提出で終わるので、それほど印象が残らないという考えもあるでしょう。
入籍日・挙式日両方をお祝いする場合
結婚記念日は入籍日・挙式日の両方をお祝いするのも1つの手段です。
というのも、夫婦にとっては入籍日・挙式日の両方とも大切という考え方もあるためです。
どちらを設定するか迷う場合、両方をお祝いするのもありでしょう。
入籍日と挙式日の過ごし方を変えてアレンジすることで、両方楽しめます。
結婚記念日の過ごし方
結婚記念日は様々な過ごし方があり、明確なルールはありません。
それぞれに合う方法でお祝いすることが可能です。
▶結婚記念日の過ごし方を全部確認しておきたい方にはこちらの記事がおすすめです。
結婚記念日の過ごし方8選!自宅から外出まで選択肢が豊富
それぞれの名前にちなんだプレゼントを贈る
結婚記念日にはものにちなんだ名前がつけられているので、それぞれの名前にちなんだプレゼントを贈るのがおすすめです。
とくに、銀婚式や金婚式は結婚記念日として大きなイベントであり、銀や金にちなんだプレゼントを贈るケースが多いです。
いつからいつまでプレゼントを贈り合うかということや、プレゼントを贈る習慣があるかどうかは、夫婦により異なります。
それぞれに合う方法でお祝いするのが良いでしょう。
結婚式のアルバムや動画を鑑賞する
結婚記念日には、結婚式のアルバムや動画を鑑賞して過ごす人もいます。
結婚記念日に結婚式の写真を見ると懐かしい気持ちになりますし、夫婦の絆を再確認するきっかけになります。
子どもがいる場合、子どもと一緒に見ると盛り上がるでしょう。
結婚式のアルバムや動画は思い出がつまっていますが、きっかけがないと見る機会もないので、結婚記念日に見てみると良いでしょう。
旅行に行く
結婚記念日には旅行に行く人もいます。
新婚時代は旅行に行く機会が多くても、年月を経るにつれて旅行の機会が減るケースも多いです。
年齢が上がると旅行に行く体力もなくなるので、思い出を作っておくのが良いでしょう。
日常生活が忙しくて旅行に行く機会のない方も、結婚記念日を機に計画してみるのがおすすめです。
新婚時代のことを思い出して、夫婦の絆が深まるでしょう。
状況に応じて、日帰り旅行や遠出の旅行などを計画できます。
食事会を開催する
結婚記念日には、食事会を開催することが定番です。
思い出のレストランで食事をしたり、ホームパーティーを開催したりするのも良いでしょう。
外食であれば準備する必要もないので、ゆったりできます。
結婚記念日を機にゆっくり食事をして、じっくり話をする時間を取ると絆が深まるでしょう。
結婚記念日のお祝いは重要なイベント
結婚記念日を大切にしてお祝いすると、円満な夫婦生活を送れるケースが多いです。
結婚記念日は夫婦の絆を深める重要なイベントなので、感謝の気持ちを伝え合うことが大切です。
感謝の気持ちを伝える機会になる
結婚記念日のお祝いでは、感謝の気持ちを伝える機会になります。
結婚記念日の過ごし方は、食事会をしたり旅行をしたりと様々ですが、普段なかなか言えていない感謝の気持ちを伝えましょう。
ストレートに伝えるのが恥ずかしい場合は、プレゼントを贈ってさりげなく伝えたり、手紙を書いたりするのも1つの手段です。
感謝の気持ちを伝えることが、絆を深めることにつながります。
愛情を確認するきっかけになる
結婚記念日は、夫婦の愛情を確認するきっかけになります。
夫婦生活が長くなると、お互い一緒にいることが当たり前になり、愛情を伝えることも少なくなります。
普段は愛情を伝えることが恥ずかしいですが、結婚記念日にムードが高まっていると伝えやすいでしょう。
▶結婚祝いを贈る立場になった際、「しんどい」と思うこともあります。
正直しんどい!なぜ結婚祝いを送るの?慣習から最近の傾向までご紹介の記事も合わせてご覧ください!
結婚記念日は思い出に残る似顔絵ギフトを贈るのがおすすめ
結婚記念日を思い出に残る日にするには、似顔絵ギフトがおすすめです。
結婚記念日の日付やメッセージを入れるなど、結婚記念日にちなんだ似顔絵ギフトをプレゼントすると、一生楽しめるインテリアになるでしょう。
毎回お祝いやプレゼントをしており、マンネリ化している方は、似顔絵ギフトを贈ることを検討してみると良いでしょう。
『はるてる』は、似顔絵グラフィックスに所属しています。
結婚記念日に似顔絵ギフトを贈るには、実績のある似顔絵師が在籍している似顔絵グラフィックスがおすすめです。
ハイクオリティな似顔絵を手に入れたい方は、ぜひ、チェックしてみてください。
似顔絵グラフィックスで人気の似顔絵師
結婚記念日の似顔絵作成におすすめの似顔絵師をご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
繊細で華やか『マル』
「マル」は色鮮やかな似顔絵が特徴の似顔絵師です。
作品は独特で繊細なので、過去の作品を参考にして、イメージに合う場合は相談してみると良いでしょう。
手書き文字も得意な似顔絵師なので、メッセージを取り入れたい方にもおすすめです。
似顔絵師の作品を見てみる!
見る人が楽しめる作風『おさとう』
見ていて楽しい似顔絵を贈りたい方は、「おさとう」がおすすめです。
見る人が元気になる似顔絵がコンセプトになっており、記念に残る結婚記念日のプレゼントにぴったりです。
明るく優しい作風『福ちゃん』
「福ちゃん」はイベントなどでも活躍している似顔絵師であり、結婚記念日にぴったりな、多くの人が笑顔になれる似顔絵を作成しています。
メッセージや日付を入れるなど、結婚記念日用の似顔絵を依頼することも可能です。
まとめ|結婚記念日をお祝いしよう!
結婚記念日をいつにするかやいつからいつまでお祝いするかは、人それぞれ異なります。
入籍日を基準にすることもあれば、挙式日を基準にすることもあります。
結婚記念日は夫婦の絆を深める重要な日なので、何らかの形でお祝いするのが良いでしょう。
過ごし方に明確な決まりはないので、夫婦それぞれの形で思い出に残る過ごし方ができます。
夫婦で設定した結婚記念日に感謝の気持ちや愛情を伝え、夫婦の絆を深めましょう。
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