結婚記念日3年目「革婚式」は何をする?革製品を贈って夫婦の絆を深めよう
結婚記念日、3年目はどのように祝うか決めていますか?
結婚3年目の記念日は「革婚式」と呼ばれ、結婚して3年間で培った絆を夫婦でお祝いします。
伝統的には、末永く使える革製品を贈り合い、これからの結婚生活も強い絆で結ばれるように願うと言われています。
夫婦で話し合い、素敵な記念日にしましょう。
目次
3年目の結婚記念日は「革婚式」
3年目の結婚記念日を「革婚式(かわこんしき)」といいます。
日本では、節目となる結婚記念日をさまざまな素材やテーマに結びつける伝統があります。
結婚25年目の銀婚式、結婚50年目の金婚式が有名ですね。
ちなみに結婚1年目は「紙婚式(かみこんしき)」、2年目を「藁婚式」または「綿婚式」と呼ぶことが一般的です。
3年目の「革婚式」の「革」という言葉には、革製品のように丈夫で長持ちする結婚生活への願いが込められています。
結婚生活での強い絆を感じられる日にしましょう。
▶結婚記念日は年ごとに呼び方が異なります。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
金婚式の次は何婚式?結婚祝いの意味やお祝いの方法を解説
革婚式にはお互いに「革製品」を贈り合おう
革婚式では、夫婦で革製品を贈り合うのはいかがでしょうか。
革はさまざまなアイテムで使われていて、長持ちする高級アイテムのイメージがありますよね。
夫婦で一緒に選んで身につければ、末永く仲の良い夫婦でいられそうです。
以下のアイテムは、結婚生活の3年目を祝う革婚式の贈り物としてぴったりです。
革製品は耐久性があるため、長く愛用できる上に、お互いの結婚生活を象徴する特別な意味を持っています。
お互いに喜ばれるアイテムを選んで、特別な日を祝いましょう。
1. 革の財布
高品質な革の財布は、実用的でありながらもエレガントな贈り物です。
革の財布は耐久性があり、長く使えるため、結婚生活の堅実さを象徴します。
夫婦でこれからも堅実に、家計を守っていこうというメッセージがこめられますね。
2. 革のバッグ
革のバッグは、日常的に使える便利なアクセサリーです。
大容量のトートバッグやスタイリッシュなハンドバッグなど、お互いの好みに合ったデザインを選びましょう。
仕事によってはPCが入るサイズが良い、色はシックなものが良い、など、好みが分かれるアイテムです。
そのため、夫婦で一緒に買いに行くのもいいですね。
3. 革のジャケット・コート
寒い季節になる前に、お互いが温かく過ごせるよう、革のジャケットやコートを贈るのも思いやりを感じますよね。
シーズンや好みのコーディネートに応じて選んでください。
レザーなら、リンクコーデしたり色をそろえたりしやすいかもしれません。
お互いに試着して、似合うものを購入してみてくださいね。
4. 革のブレスレットまたはアクセサリー
革のブレスレットやネックレス、リング、時計などのアクセサリーは、ファッションが好きな方に喜ばれるでしょう。
お互いの好みに合っていて、積極的に身につけたくなるアイテムを選びましょう。
アクセサリーは無くさない限り長持ちします。
いつまでも変わらない愛を感じられる素敵なギフトです。
5. 革表紙の手帳やスケジュール帳
お互いの予定を整理し、特別な瞬間や計画を記録するために革の手帳やスケジュール帳を贈るのもいいですね。
お揃いで購入して、お互いの誕生日など、予定をあらかじめ書いておくのもロマンティックです。
1年で使い切りにならないよう、中身を入れ替えられるタイプの手帳カバーも販売されています。
お揃いのグッズを長く使えるように、さまざまな商品を見比べて選んでください。
革製品以外のプレゼントもおすすめ
革製品に限らず、結婚記念日を祝うプレゼントを贈り合うのはおすすめです。
これからも長く結婚生活を続けていけるように願いをこめて、思いが伝わるプレゼントを選びましょう。
お互いの好みや趣味に合わせて選んでみてください。
1. アクセサリー
ネックレス、ブレスレット、リング、またはイヤリングは、特別な日を華やかにお祝いできるプレゼントです。
贈った日付を刻印しておけば、何年たっても「結婚3年目の贈り物」と覚えておくことができますね。
2. 体験ギフト
プレゼントとして、一緒に楽しめる体験を贈るもおすすめ。
例えば、スパのトリートメント、料理教室、ワインテイスティングツアー、アウトドアアクティビティーなどもいいですよね。
まだ結婚3年目なら、新鮮な感覚になれるアクティビティーがたくさんあるはず。
夫婦でお互いに「ちょっとやってみたかったこと」を話し合って、2人で一緒に体験してみると絆が深まりそうです。
3. オリジナルの日用品
お互いの名前や結婚年数を刻印したマグカップやグラス、インテリアアイテムはいかがでしょう?
特別な思い出を形に残して置いておけますよね。
できるだけ普段から高頻度で使えるものにすれば、結婚3年目のうれしい気持ちをいつでも思い出せそうです。
4. 夫婦で使えるアイテム
夫婦が体をほぐしたり、運動をしたりする際に使えるアイテムもいいですね。
例えばマッサージチェア、ヨガマットなどのフィットネスアイテムもいいでしょう。
夫婦の健康をサポートするアイテムを取り入れてみるのもすてきです。
5. 似顔絵
結婚3年目の、夫婦の姿を似顔絵で残すのはいかがでしょうか?
「部屋に写真を飾るのはちょっと恥ずかしい」という方でも、似顔絵ならアート感覚で飾っておけるかも。
夫婦は長い月日をかけて見た目も関係性も変化していきます。
今の夫婦の姿は、今だけのものです。
特別な結婚3年目の記念に、似顔絵を残すのはすてきなアイデアです。
オンラインでオーダーできる似顔絵注文サイト「似顔絵グラフィックス」の料金設定を簡単にご紹介します。(すべて税込価格)
- Sサイズ(B5版):8,580円~
- Mサイズ(A4版):9,240円~
- Lサイズ(A3版):1万5,290円~
- 色紙サイズ:9,240円~
上記の価格は1人を書いてもらう場合です。
1枚の中に2人、3人と書いてもらうときは、価格が上がりますのでご注意ください。
また、似顔絵師によって金額が違うので、タッチや価格を確認しながら、お願いする似顔絵師を選ぶことをおすすめいたします。
▶以下の記事でも、結婚記念日のプレゼントについてご紹介しているので、合わせてご覧ください!
結婚記念日のプレゼントはどうする?選び方やおすすめのアイテムを紹介
結婚3年目に残る似顔絵を注文するなら似顔絵グラフィックス
結婚3年目の2人を似顔絵に残すなら、オンラインでオーダーメイドの似顔絵を注文できる「似顔絵グラフィックス」がおすすめです。
似顔絵グラフィックスでは写真をもとに、気に入った似顔絵師に似顔絵を書いてもらうことができます。
思い出の場所を背景にしてもらったり、好きな服を着せてもらったりするリクエストも可能です。
人気の似顔絵師は注文が混み合い、手元に似顔絵が届くまでに時間がかかることがあります。
早めにオーダーしてくださいね。
上記は、「yume」の作品です。
インテリアとして飾っても違和感がない優しいテイストなので、作品をさりげなく飾っておきたい方にもおすすめです。
まとめ:結婚記念日3年目を幸せにお祝いしよう
革婚式では、今後の夫婦生活に役立つものを贈り合ったり、楽しい時間を共有したりして夫婦で幸せな時間を過ごせるといいですね。
プレゼントは革製品にこだわらなくてもOK。
相手の好みやライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
結婚記念日には似顔絵グラフィックスの似顔絵をプレゼント!
金婚式や銀婚式などの結婚記念日。
一生の思い出に残る記念日に2人の似顔絵をプレゼントしてみませんか?