結婚記念日5年目は何て言う?贈り物の選び方やおすすめを紹介
「結婚記念日の5年目は何をする?」
「今年は新しいことに挑戦したい」
結婚5周年の夫婦は、絆が固くなりお互いに信頼しあっているものです。
しかし、その半面、関係が悪化している家庭や、お互いに興味を持てなくなっている家庭もあるでしょう。
今回は、デリケートな年である結婚5年目について、プレゼントの選び方やおすすめのアイテムをご紹介します。
目次
結婚記念日5年目は「木婚式」
結婚5周年の記念日に、「木婚式」と名前がついていることを知っていますか。
ここでは、木婚式について紹介します。
木婚式は「もくこんしき」や「もっこんしき」と読みます。
結婚5周年をお祝いする記念日のことで、木がモチーフになっていることが特徴です。
一本の木のように、夫婦や家族がひとつになる様をイメージして名づけられています。
木婚式は、夫婦にとって縁起のいい記念日なので、ぜひお祝いをしたいものです。
▶結婚記念日は、木婚式以外にも種類があります。
銀婚式とは何年にある記念日?金婚式との違いもチェックしようの記事も合わせてチェックしてください!
結婚5年目の記念日!何を贈ればいい?
木婚式には、たとえば以下のプレゼントを選ぶと喜んでもらえます。
木にちなんだアイテム
木を使ったアイテムや観葉植物などは、木婚式の定番プレゼントです。
刻印できる木製のデジタルフォトフレームや、木製の食器など、木を使ったアイテムにはおしゃれで普段使いできるものがたくさんあります。
たとえば、似顔絵を贈る人なら、木製のイーゼルやフレームとセットで贈るとおしゃれなプレゼントになります。
実用的なアイテム
プレゼントを夫に贈るときは、会社で褒められるような、センスがよくて実用的なアイテムを選ぶと喜んでもらえます。
木製のものなら、名刺入れや名入れキーホルダーなど、思わず話題にしたくなるアイテムを選ぶことが可能です。
実用的でおしゃれなアイテムを、パートナーに贈ってはいかがでしょう。
特別感のあるアイテム
特別感のあるアイテムを贈りたいなら、オーダーメイドや少し高級なアイテムを選びます。
オーダーメイドというと注文することが大変だと感じますが、たとえばオンラインから似顔絵を注文することもひとつの選択です。
現在では多くのアイテムに名入れできるので、アクセサリーやゴルフボールなどに名入れしてもらうと、特別感のあるプレゼントになるでしょう。
また、オーダーメイドだけに限らず、2人で手間をかけて作り上げるアイテムも素敵な思い出になります。
燻製料理に挑戦したり森を巡るツアーに参加したり、特別な過ごし方のアイディアが尽きることはありません。
趣味嗜好に合わせたアイテム
夫婦に共通の趣味があるなら、趣味嗜好に合わせたアイテムをプレゼントすると喜ばれます。
たとえば、夫婦ともにお酒が好きならお酒やおつまみのセットなどを選びます。
2人ともお酒が好きなので、プレゼントを選ぶ際には日頃の関わりが生きてくるはずです。
楽しく食事をしたいなら、グルメのプレゼントはいかがでしょう。
食事を堪能するだけではなく、コンサートを体験できるレストランがあるので、特別感を味わいたい人に向いています。
海が好きなパートナーなら、オーシャンビューのレストランを予約することも素敵です。
現代の木婚式では、木の素材でできた贈り物だけが選択肢ではありません。
【結婚記念日】おすすめの似顔絵師3選
現在は、オンラインでさまざまな似顔絵師に作品作りを依頼できる時代です。
ここでは、似顔絵通販サイト『似顔絵グラフィックス』に所属している似顔絵師の中から、結婚記念日の作品作りが得意な人をご紹介します。
リアルなタッチが魅力『nananao』
『nananao』は、リアルなタッチで穏やかな作風が特徴の似顔絵師です。
コミカルな作風があまり得意でない人でも受け入れやすい絵柄です。
赤ちゃんや子どものイラストも、繊細な描写でていねいに書き上げます。
似顔絵グラフィックスに所属しています。
明るくポップな作風『いぬづかてつや』
明るくて楽しい雰囲気のイラストが好きなら、『いぬづかてつや』の作風が向いています。
ポップなマンガ調に書き上げてくれるので、インテリアの雰囲気が華やかになります。
心に残りやすい、独特な世界観も魅力です。
似顔絵グラフィックスに所属しています。
目を惹くキュートな絵柄『レンズ』
『レンズ』は、おしゃれで目を惹く作品作りが得意です。
家のリビングにお迎えすると、つい眺めていたくなる作風が魅力です。
似顔絵グラフィックスに所属しています。
似顔絵を注文するときの写真を選ぶ方法
似顔絵を注文しようと思っても、きれいな写真を選ぶコツが分からなくて悩むことがあります。
ここでは、似顔絵師に伝わりやすい写真の例を紹介するので、参考にしてください。
顔の輪郭が分かり正面を向いている
顔の輪郭まではっきりと写っていて、笑顔で正面を向いている写真は、似顔絵師にとっても分かりやすいです。
輪郭は、顔全体の雰囲気を決める要素のひとつです。
たとえばふっくらとしたほほの人を角ばったほほにするだけでも、イメージが変わります。
上記は極端な例ですが、ご本人によく似た似顔絵を書いてほしい人は、写真を選ぶ際に注意してください。
2人が別に写っている写真
笑顔で正面を向いている上に、顔の輪郭が分かる写真がいい、とお伝えしました。
つまり、上記の条件がそろっているのなら、パートナーと別々に写っている写真を選んでも問題ありません。
希望のイメージがある場合
イラストは、イメージを膨らませて独自の世界観で作成できることが魅力です。
「結婚記念日だからウェディングドレスで書いてほしい」
「結婚した当時の髪型を再現してほしい」
など、さまざまな要望があることだと思います。
写真とは異なる要望があるときは、イメージとなる写真や雑誌の切り抜きなどが確認できると、スムーズです。
確認できる素材によっては、著作権などの関係により、そのまま再現することが困難なこともあるのでご注意ください。
結婚記念日に関する疑問をまとめました
結婚記念日を迎えるときに生じる疑問は、プレゼントの内容だけではありません。
ここでは、結婚記念日を迎える際に生じる疑問をまとめました。
結婚5年目に贈るプレゼントの相場
夫婦の結婚5周年には、一般的に5千円から3万円のプレゼントが贈られています。
それぞれの家庭は経済状況もお金に関する価値観も異なるので、上記の範囲内でプレゼントを選ばなければいけないわけではありません。
無理をしない範囲であっても、パートナーのことを思いながらプレゼントを選んだことは、きっと相手にも伝わります。
▶参考として銀婚式の贈り物の相場の記事をチェックしてみてはいかがでしょうか?
結婚記念日の数え方について
一般的な結婚記念日の数え方は、年齢と同じなので難しい決まりはありません。
つまり、結婚した年は0年目、1年後に結婚1周年、5年後に結婚5周年を迎えます。
2011年に結婚した夫婦は、2016年に結婚5周年を迎えます。
結婚記念日に何もしない夫婦はいる?
結婚記念日を毎年祝っている夫婦より、最初から何もしていない、昔は祝っていたが止めてしまった夫婦が多くいます。
「日常生活におわれてゆっくりできないから」といった理由だけではありません。
たとえば、「パートナーの誕生日と近いから合わせてお祝いすることにした」という理由もあります。
結婚何年目の離婚が多い?
一般的には、若い夫婦ほど離婚しやすいと言われています。
実際は、5年未満、もしくは5年以上10年未満のタイミングが、夫婦が離婚しやすい時期です。
上記のことから、結婚5周年を迎えると、「最初の離婚危機を免れた」といえます。
しかし、夫婦が離婚するリスクは結婚から5年以上経ってからも継続するので注意が必要です。
離婚する夫婦には、基本的に以下の共通点があります。
・コミュニケーション不足
・親と仲が良すぎる
・対等な関係ではない
・双方の経済力に差がある
など
まとめ|5年目の結婚記念日をお祝いしよう!
5年目の結婚記念日に贈りたいプレゼントを紹介しました。
結婚5年目は、夫婦の絆が固まるだけではなく、マンネリ化しやすい年月でもあります。
そのため、いつもとは違ったプレゼントをパートナーに贈って、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょう。
結婚記念日には似顔絵グラフィックスの似顔絵をプレゼント!
金婚式や銀婚式などの結婚記念日。
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