昇進祝いを上司へ贈るときの完全ガイド!基本マナーや注意点、おすすめプレゼントなど
上司の昇進が決まったら、これまでの感謝やお祝いの気持ちを込めた昇進祝いを贈りませんか?
今回は、昇進祝いを上司へ贈るときの基本的なマナーや相場、上司に喜んでもらう昇進祝いにするための注意点、昇進祝いの選び方やおすすめのプレゼントなどを紹介します。
贈る側も受け取る側も笑顔になれるような昇進祝いを贈りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
目次
昇進祝いとは?上司に贈ってもOK?
昇進祝いとは、家族や同僚、上司・取引先の担当者などが、会社で役職が上がった際に、その出世を祝うことです。
これまでの頑張りを称えたり、今後の活躍を祈念したりする気持ちを伝える行為として、昇進した人に贈り物をおくるのが一般的です。
とはいえ、必ずしも贈らなければならないものでもありません。
昇進祝いを贈るかどうかは、相手との関係性や経済的事情などを考えて決めると良いでしょう。
昇進と昇格の違いとは?
昇進とは、社内で課長や部長などの役職や地位が上がることを意味します。
昇格(昇級)とは、昇進まではいかずとも、人事制度上の階(等級)があがったり、評価されたりすることを意味します。
昇進祝いは、栄転の際にも贈られることが多くあります。
栄転とは、今までよりも上の役職やポジションなどに上がると同時に、勤務地の移動を伴った人事異動を意味します。
上司に昇進祝いを贈ってもOK?
昇進祝いは慶事なので、相手が上司であっても贈ることが失礼になることはありません。
日ごろの感謝や昇進のお祝いの気持ちを込めて、上司が喜ぶ昇進祝いを探してみてください。
ただし、会社によっては、昇進祝いを贈ることが禁止されている場合があります。
お祝いの予算や品物などにルールがあるケースもあるため、昇進祝いを準備する前に会社の規則や慣習を確認しておくと安心です。
上司への昇進祝いの金額を決めるポイントは?
上司へ昇進祝いを贈る際に、最初に悩むポイントといえば、やはり金額ではないでしょうか。
昇進祝いの金額は、相場を参考にするのは当然ですが、それ以外にいくつか考慮すると良いポイントがあります。
贈る人の人数は?
上司への昇進祝いを選ぶとき、1人で贈る場合と複数名で贈る場合とでは、総額に幅が出るのが一般的です。
1人では負担する金額が大きいため予算に限界がある人でも、複数名で一緒に贈れば1人当たりの負担を軽くしながら、総額を高額にすることも可能です。
上司の役職は?
昇進祝いは贈る相手の役職が上になるほど、贈り物の金額が上がる傾向があります。
特に社長や役員など、社内の重要なポストへの昇進祝いは、相場も高めになります。
上司との関係性は?
上司との関係性も、昇進祝いの金額に影響を与えがちです。
これまでとてもお世話になった上司や、親しくしている上司の場合、相場よりもやや高めにする人が少なくありません。
反対に、社内の業務以外で関わることがなく、仕事上の付き合いとして割り切っているような関係であれば、相場内に収めることが多いでしょう。
上司への昇進祝いの相場は?
個人で贈る上司へ昇進祝いの相場は、3,000円~10,000円程度です。
特にお世話になった上司や役員クラスへの昇進の場合は、10,000円~30,000円程度になることも多いものです。
安く済ませすぎると失礼な印象になり、反対に高額すぎるとかえって気を使わせてしまうことにもなります。
カジュアルに贈りたい場合は、相手に気を使わせない程度で予算を立てると良いでしょう。
個人で贈る場合は、同僚といくらくらいにするか、足並みが合うよう事前に話し合っておくと安心です。
昇進祝いを上司に贈るときの基本マナー
昇進祝いを上司に贈るときの、基本的なマナーをまとめました。
渡すほうも受け取るほうも、気分よく昇進祝いができるよう準備しましょう。
贈るタイミング
上司の昇進祝いは、贈るタイミングが重要です。
贈るのは、正式な辞令が出た後1~2週間以内が基本です。
転勤がある場合は、準備でバタバタしたり、出社する日が限られたりすることが考えられます。
栄転の際は、辞令が出た後早めに渡すように段取りするのがポイントです。
昇進祝いを渡す場所
個人で渡す場合は、社内や目立つ場所を避け、社外やプライベートな場所で渡すことをおすすめします。
連名で渡す場合は一緒に贈る人と相談し、それに従いましょう。
昇進祝いに付けるのし
上司への昇進祝いには、お祝いののし紙を付けます。
水引は慶事用の紅白または金銀の蝶結びが基本です。
上書きには、「御昇進御祝」「御栄転御祝」や「御祝」と書き入れます。
「昇進御祝」でも構いませんが、四文字は死を連想させるとして避ける方もいます。
下書きには、贈り主の名前を濃い黒墨でフルネームを書き入れます。
少人数の場合は全員の名前を書くこともありますが、部署単位やチーム単位で贈る場合は、「○○部一同」のようにまとめるのが一般的です。
昇進祝いを上司に贈るときの注意点
上司への昇進祝いは、いくつか気を付けるポイントがあります。
失礼にならないように、昇進祝いを上司に贈る際の注意点をチェックしてみましょう。
渡す時期に気を付ける
上司の昇進について、辞令が出るよりも前に耳にすることもあるかもしれません。
早くお祝いしたい気持ちになりますが、昇進祝いは、正式な辞令が出る前に贈るのはNGです。
昇進がただの噂話だったり、変更や取り消しになったりする可能性があります。
また、早く渡すことで、上司に早くいなくなってほしいという気持ちを抱いているかのような印象を与えてしまうことがあります。
避けたほうが良いものに気を付ける
昇進祝いの品物は、基本的には相手が喜ぶものであれば何でも良いものですが、なかには避けたほうが良いとされているものもあります。
例えば、時計は「時間に追われる」とされるため避けたほうが良いとされるほか、靴やスリッパ、靴下などは、「踏みつける」に通じるためNGとされています。
ほかにも、「四(死)」や「九(苦)」などの忌み言葉を避けるため、ブラシ(櫛)も不向きだと言われます。
目上の方には、現金や金券なども失礼に取られることがあるため、上司の昇進祝いには避けたほうが無難です。
のしにつける水引の本数に気を付ける
見落としがちなのが、水引の本数です。
分かれを連想させる偶数や、苦を連想させる9本は避けるのが大前提です。
のしにつける水引の数は、5本が基本で、金額に応じてより豪華な印象の7本を用います。
宛名に気を付ける
昇進祝いと一緒にメッセージや手紙を添えるときは、役職名や氏名を間違えないよう注意しましょう。
思い込みがないよう、氏名の漢字は事前に確認しておくことをおすすめします。
上司へ贈る昇進祝いのプレゼントの選び方や具体例
せっかく贈る昇進祝いは、上司に喜んでもらいたいものですよね。
喜ばれる昇進祝いの選び方と、具体的なプレゼント例を紹介します。
上司への昇進祝いに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
実用性のあるもの
実際に便利に使える実用品は、上司へ贈る昇進祝いの定番です。
毎日使えるものや、普段自分ではあまり買い換えないものなどを選んで贈ると良いでしょう。
プレゼント選びの際にポイントとなるのは品質です。
毎日使うものだからこそ、上質で使い心地の良いものが喜ばれます。
(例)ネクタイピン、卓上加湿器、サーモス製タンブラー、ペアマグなど
記念に残るもの
役職への昇進や、大抜擢での昇進などの際は、昇進が記念に残るようなものもおすすめです。
部署異動や栄転などで別れを伴う場合にも、記念になる昇進祝いは喜ばれます。
(例)似顔絵、名入れのデジタルフォトフレーム、名入れのマグなど
形に残らないもの
周りに気を遣うタイプの上司には、気を遣わせなくて良い消えものギフトがおすすめです。
形に残らないものはカジュアルな印象があり、部署単位で贈る昇進祝いにもぴったりです。
食べ物は個包装になっているものを選び、消費期限は3か月程度あると安心です。
(例)話題性のある高級スイーツ、プレミアムビール、シャンパンなど
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上司の昇進祝いには似顔絵がおすすめ
作成似顔絵師:おさとう
上司の昇進祝いの選択肢はたくさんありますが、今回特におすすめしたいのが似顔絵です。
単体でもほかのプレゼントとセットとしても贈れる似顔絵は、上司の昇進祝いに最適です。
上司への昇進祝いのプレゼント選びに迷ったら、ぜひ似顔絵を検討してみてください。
似顔絵を贈るメリット
上司の昇進祝いに似顔絵を贈るメリットはたくさんあります。
似顔絵は、その人のためだけに描かれる世界でひとつだけのものです。
市販品にはない特別感があり、上司への感謝やお祝いの気持ちがストレートに伝わります。
昇進のお祝いとして記念になる点もおすすめポイント。
飾っておけば、見返すたびに何度でも嬉しい気持ちが蘇ります。
似顔絵を作成するときのポイント
作成似顔絵師:SIN
昇進祝いとして喜ばれる似顔絵にするには、ポイントを押さえたオーダーを心がけましょう。
「祝 ご昇進」や「〇〇部長 ご就任記念」など、昇進に関するフレーズを似顔絵のメッセージとして入れてもらうのがおすすめ。
華やかで明るく、めでたいイメージに仕上がるようにオーダーすると、上司がもらって嬉しい似顔絵になるはずです。
似顔絵作成サイトの「似顔絵グラフィックス」なら、オーダーの際にメッセージ入りや背景のイメージカラーなどがリクエストできます。
「似顔絵グラフィックス」のサイト上には、登録しているプロの似顔絵師の似顔絵参考例もたくさん掲載されています。
似顔絵をオーダーする前に、イラストの雰囲気がチェックできるため、完成後に「上司のイメージと違う…」という失敗が防げるのもポイント。
昇進祝いにふさわしい似顔絵で、上司のとびきりの笑顔を引き出してみてください。
スケジュールは要確認
昇進祝いは、辞令のあと比較的短期間で渡すことになります。
似顔絵を依頼してから納品されるまでのスケジュールと、上司へ渡すスケジュールの管理はとても重要です。
特に栄転の場合は、上司と顔を合わせる機会が少なくなるため、注意が必要です。
「似顔絵グラフィックス」は、オーダーから最短3日で発送される短納期が魅力です。
似顔絵を発注する際には、似顔絵を描いて欲しい人の画像データが必要となります。
あらかじめ上司が笑顔の写真を用意したり、似顔絵の雰囲気や添えるメッセージなど、全体のイメージを固めておくと、スムーズにオーダーできます。
まとめ:上司の昇進祝いは似顔絵やこだわりのプレゼントで気持ちを伝えよう
作成似顔絵師:マル
お世話になった上司や仲が良い上司の昇進は、自分のことのように嬉しいものですよね。
栄転などで離れてしまう場合は、少し寂しくもありますが、上司のこれからを想う気持ちを昇進祝いに込めて贈りましょう。
心のこもった昇進祝いのプレゼントは、きっと上司の素敵な思い出になるはずです。










