両親を喜ばせたい!金婚式にプレゼントしたいアイテム8選を紹介
自分を育ててくれた両親が金婚式を迎えるという方もいるのではないでしょうか?
大きな記念日を迎える両親に素敵なプレゼントを贈りたいと思うのが、子ども心ですよね。
でも「金婚式に何を贈ればいいのか全くわからない」と悩んでいる人は多いと思います。
この記事では
・金婚式とは?
・金婚式のプレゼントの相場
・金婚式にピッタリな贈り物
を中心に紹介をしていきます。
両親が金婚式を迎える予定のある人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
目次
金婚式とは?
金婚式とは、結婚して50年を迎えるおめでたい記念日の事を言います。
金婚式には、素敵な意味がある事をご存知ですか?
『金色の輝きと豊かさを得た夫婦』という意味が、金婚式に込められています。
夫婦になって半世紀を迎えるという事は人生の中でも一大イベントです。
せっかくなら、忘れられない記念日にしてあげたいですよね。
金婚式の風習をチェック
金婚式や銀婚式のように結婚記念日を祝う風習は、19世紀のイギリスではじまったと言われています。
そのころは結婚5年目や15年目などの節目にお祝いしていましたが、アメリカに伝わってから、お祝いする回数が増えました。
そして、〇〇婚式の名前にちなんだ贈り物をすることが定番です。
金婚式は金製品、銀婚式は銀製品といった形です。
金婚式はお祝いごとなので、24金を選ぶことが多くなっています。
とはいえ現在、金の値段は高くなっているので、金婚式だからといって無理して金製品を贈らなくても問題ありません。
予算に応じて、両親が喜ぶプレゼントを贈りましょう。
両親の喜ぶ顔が見たい!金婚式にピッタリのプレゼント8選
ここからは、金婚式にピッタリのプレゼントをご紹介します。
両親の好みにあったプレゼントを選ぶようにしましょう。
お酒
お酒が好きな両親には、好きな種類のお酒をプレゼントしましょう。
ワインが好きな夫婦には高級ワイン。
ビールが好きな夫婦にはビールサーバーセットをプレゼントすると喜ばれますよ。
お酒と一緒にグラスやおつまみのセットをつけるのも、オススメです。
2人の似顔絵
作成似顔絵師:はるてる
似顔絵は他のアイテムと違って、少しユニークな贈り物となっています。
他のプレゼントよりインパクトがあるため、忘れられないプレゼントになります。
金婚式に素敵な2人の似顔絵を贈れば、きっと両親も喜ぶに違いありません。
似顔絵は、飾るだけでその場をパッと明るくしてくれる力があります。
しかも、夫婦で暮らした50年という時間を表してくれますよ。
似顔絵の注文といえば、露店などで描いてもらうイメージをする方もいるのではないでしょうか?
しかし、現在はネットで注文する事もできる時代です。
似顔絵グラフィックスでは、スマートフォンで撮った両親の写真を送るだけで、簡単に注文する事ができますよ。
上の似顔絵は似顔絵グラフィックス在籍の似顔絵師「はるてる」の作品。
特徴を捉えた、くっきりとした似顔絵に定評があります。
「はるてる」の作品一覧を見るのは無料なので、ぜひ一度チェックしてみてください。
ペアアイテム
何を贈ると喜んでくれるのかわからないときは、2人で使えるペアアイテムを選んでみましょう。
ペアアイテムは、和食でも洋食でもなじむカトラリーセットがおしゃれで使いやすいです。
シンプルなアイテムは受けやすいですが、両親の好みを把握しているときはカラフルなプレートを選んでみましょう。
食卓の雰囲気がかわり、会話が弾むきっかけになります。
スイーツやグルメ
お祝いの定番であるスイーツやグルメは、まるで宝石のように食卓を彩ってくれます。
日頃の食事から、両親が喜ぶスイーツやグルメを選んでみてください。
まるで本物のお花のように作られたフラワーケーキなら、驚くこと間違いなしです。
人気が高いチーズケーキやパウンドケーキは、濃厚な食感を楽しめます。
グルメではしゃぶしゃぶのほか、普段は食べられないフグなども選んでみましょう。
フラワーギフト
金婚式に贈るフラワーギフトは、「金」にちなんで黄色が一般的です。
ビタミンカラーの花束は見るだけで明るい気分になれるので、結婚50周年の節目に贈ってみましょう。
フラワーギフトを選ぶ際は、夏はひまわり、冬は黄色のガーベラなどを選んで、季節感を合わせるとよいでしょう。
一番は両親が喜ぶ種類を贈ることですが、わからないときは上記を参考にしてください。
夫婦箸
お箸は夫婦にとって、縁起のよいアイテムになります。
おはしという言葉になぞらえて、よく言われているのが
・「幸せの橋(箸)渡し」
・「人と人とのご縁を繋ぐ橋(箸)」
です。
また、箸は食べる道具でもあります。
そのため、箸には食べる事に困らないという意味が込められています。
お箸の金額ですが、ピンからキリまであります。
結婚50年を迎えたおめでたい記念日。
せっかくならちょっと豪華なお箸をプレゼントしてみませんか?
百貨店に行って、店員にオススメの夫婦箸を聞くのもいいですね。
もちろん、インターネットで人気の夫婦箸を検索してみるのもOKです。
趣味のアイテム
両親の趣味のものや好みのものを贈ると喜ばれますよ。
例えば、父親の趣味が読書の場合、図書カードを贈る。
母親が編み物が好きな場合は、毛糸セットを贈るというのはいかがでしょうか?
しかし、好きなものなので、既に持っている可能性もあります。
そのため、購入をする前にきちんと確認をしましょう。
レストランや旅行などの体験型
物を贈るのもいいですが、体験型のプレゼントを贈るのはいかがでしょうか?
2人の新たな思い出になりますよ。
新しい場所へ新規開拓するのもオススメですが、思い出の場所に行くのもいいですね。
昔2人が一緒にデートした場所に連れていけば、その時の思い出が蘇るのではないでしょうか?
しかし、ご年配のため、足腰が悪くなっている可能性もあります。
できるだけバリアフリーがある場所を選ぶようにしましょう。
心に残るプレゼントなら似顔絵グラフィックスにおまかせ
作成似顔絵師:レンズ
両親とはいろいろな思い出があるけれど、金婚式のプレゼントに何を贈ればよいのかわからない人もいるでしょう。
お酒や夫婦箸なども喜んでくれそうだけれど、あまりしっくりこないときは似顔絵を選んでみませんか。
似顔絵はオーダーメイドの作品です。
そのため似顔絵師は贈り主の気持ちを汲み取り、ご両親がほしい作品をイメージして書いてくれます。
上記の鮮やかな作品を書いてくれたレンズは、似顔絵通販サイト「似顔絵グラフィックス」に所属しています。
ほかの作品が気になった方は、以下をチェックしてください。
両親が金婚式を迎える時の平均年齢は?
両親が金婚式を迎える時の平均年齢は、70歳〜80歳くらいです。
もし、両親が早めに結婚をしたとしても、70歳前後となるでしょう。
遅めに結婚をした夫婦なら、90歳近い場合があります。
プレゼントを贈る時は、両親の年齢にあったものを贈るようにしましょう。
金婚式に贈るプレゼントの相場は?
金婚式に贈るプレゼントの相場は、通常1万円〜3万円ほどとなります。
子どもから両親に贈る金額は2万円〜3万円ほど。
孫から祖父母に贈る金額は1万円ほどになります。
せっかくのお祝いの場なので、これ以上の額のものを渡してもOKです。
しかし、あまりに高額なものになると、両親が気を使う恐れがあります。
そのため、両親の性格を考えて判断をしましょう。
金婚式のお祝いはいつ渡すのがベスト?
せっかく購入した金婚式のプレゼント。
購入したら、すぐに両親に渡したいですよね。
しかし、贈り物を渡すのにベストな日は必ずあります。
通常は、金婚式の記念日より2週間前〜当日に渡すのがベストです。
しかし、予定があって、この期間内に渡せない方もいると思います。
その時は両親に理由を話して早めに渡すか、記念日の当日以降に渡すようにしましょう。
お祝いをするという気持ちが大事なので、きっと両親もわかってくれると思います。
金婚式の贈り物の渡し方は?
金婚式のプレゼントですが、一体どのように渡すのがベストなのでしょうか?
この章では3つにわけて、贈り物の渡し方をご紹介します。
直接会って渡す
一番多いのは、直接会って渡すというパターンです。
会って家族と一緒に金婚式を祝えば、楽しい時間を過ごせるはず。
どうせなら、両親の兄弟や孫を誘ってパーティーを開くのもいいでしょう。
きっと忘れられない記念日になりますよ。
配送で渡す
現在は、感染症流行の影響で直接会うのが難しくなっています。
そのため、高齢の両親の事を思って、会わないという人もいるのではないでしょうか。
そんな時は、プレゼントは宅配業者に頼む事をオススメします。
万が一両親が出かけていた場合、あなたからのプレゼントを受けとる事ができません。
残念な事になる前に、荷物が届く事を事前に両親へ伝えておきましょう。
場所を伝える
レストランや観劇など体験型のものをプレゼントする時は、予約していた施設の場所を事前に両親へ伝えておきましょう。
しかし、両親の足腰が悪かったり、施設がへんぴなところに建っていたりする場合もあります。
そのため、決して両親にケガがないよう細心の注意をはらいましょう。
注意したい事
ここからは金婚式に関しての注意事項をご紹介します。
内祝いは送らないのが基本
金婚式は結婚式とは違うため、内祝いを贈らないのが一般的です。
しかし、その土地のマナーによっては内祝いを贈る場合もあります。
地域によって風習は違いますので、よく確認をしておきましょう。
プレゼントには熨斗(のし)をつけよう
金婚式のプレゼントですが、熨斗をつけて贈るのがマナー。
金婚式の時に包む熨斗の表書きは、
・『金婚式御祝』
・『御金婚御祝』
・『寿』
などがあります。
金婚式で選ぶ水引は、蝶々結びを選ぶのがベスト。
何回経験してもいいお祝い事は、何回も結び直せる蝶々結びの水引を使います。
手紙をつけよう
金婚式は、両親が結婚50年という大きな節目を迎える記念すべき年。
そのため、両親の心に残るようプレゼントだけでなく、手紙も贈ってみませんか?
久しぶりの子どもからの手紙に、両親も感激するはずです。
そうは言っても手紙なんて少し照れくさいかもしれません。
照れくさい時はメールやラインでもOK。
いつもは言えない感謝の気持ちやお祝いの言葉を表しましょう。
▶金婚式に送ると喜ばれるメッセージを見たい方にはこちらの記事がおすすめ!
金婚式の手紙には何を書く?書き方のポイントや文例を紹介
両親の体調や予定を確認する
結婚50年目を迎えると、両親も高齢になってきます。
そのため、2人の体調にあったプレゼントを贈りましょう。
例えば足腰が悪い両親に対して、バリアフリーが少ないレストランや旅館などに招待するのはやめておきましょう。
下手をすると、転倒する恐れがあります。
転倒してしまうと、せっかくの記念日が台無しになる可能性もあります。
まとめ|両親の事を思いながら、心を込めてプレゼントを選ぼう
この記事では、金婚式を迎える両親に贈るプレゼントの紹介をしました。
プレゼントですが、
・趣味のものをプレゼントする
・両親の思い出の場所に連れていく
・インパクトのあるアイテムを贈る
など色々なアイデアがあります。
贈り物の内容も大事です。
しかし、一番重要なのは両親を思う心です。
その気持ちがあれば、両親はとても嬉しいのではないでしょうか。
前章でも紹介しましたが、似顔絵は金婚式にピッタリの贈り物となっています。
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