送別会と壮行会の違いは?それぞれの目的や意味合い、ポイントを紹介!
3月を迎えると、送別会を実施する企業や組織も多いですよね。
一般的な企業や自治体などの組織では、異動や転勤、退職にともなって、お世話になった同僚や上司と別れることもあります。
送別会は一緒に過ごしてきた方との別れを惜しみ、今までの感謝を伝える重要な行事なので、ぜひ実施してください!
ところで、送別会と混同しやすい別の行事として、壮行会というものがあります。
そこで、本記事では、送別会と壮行会の違いについて、目的や意味、ポイントを紹介します!
送別会や壮行会の開催を検討している方は、開催前に確認しておいてください。
目次
送別会は新たな門出を祝う行事
送別会は企業や自治体などの組織から立ち去る人を見送り、新たな人生の門出を祝う目的で実施されます。
簡単にいえば、「組織を離れて戻ってこない方」に向けて開催されるのが送別会です!
今いる自分の場所に戻ることがない人に対して行われる会であり、その後、会社内に藉が残ることはありません。
今までお世話になってきた方との別れを惜しみながら、今までの感謝を伝えて、今後の活躍を祈りましょう。
送別会を開催するべきか判断しづらいときは、主役の今後の方向性が「転職・退職」であるかどうかを確認します。
転職・退職なら組織を離れることは確実であり、開催を見極める際のポイントとしては十分です。
壮行会は新たな挑戦を応援する行事
送別会に対して、壮行会は、企業や自治体などの組織から立ち去る人を見送り、新たな挑戦を応援する目的で実施されます。
壮行会は、会社を離れず長期間のプロジェクトに参加するケースや、出世で栄転する際に開催されることがほとんどです。
会社から完全に離れるわけではありません。
「プロジェクトや部署異動によって現在所属している組織から離れる方に向けて」の開催が基本!
今までお世話になってきた方との思い出を振り返り、今後の新しい環境での挑戦を応援しましょう。
送別会は「社内から社外」へ、壮行会は「社内から社内」へ、と覚えておくと、大きく間違えることはありませんね。
双方を見分けるポイントを、今のうちから押さえておきましょう!
送別会と壮行会の違いとは?
ここでは、送別会と壮行会の両者の間にある違いを紹介します。
具体的にはどのような違いがあるのかを改めて確認しておきましょう。
双方を深く理解せずに混同してしまうと、会の主役や主賓の上司に失礼にあたる場面もあります。
充実した送別会・壮行会を開催するためにも、双方の違いを把握しておいてください。
開催する目的が違う
送別会と壮行会にある違いとして、そもそも開催する目的が違うということがあげられます。
送別会と壮行会の目的の違いは以下のとおりです。
- 送別会:現在の場所から離れていく方との別れを見送る行事
- 壮行会:現在の場所から旅立つ方を激励・鼓舞する行事
送別会は別れていく人を見送るために開催されて、見送られた人が現在の組織に戻ることはありません。
一方、壮行会は組織を離れるものの、離れる理由が海外出張や栄転などポジティブで明るいケースがほとんどです。
開催する目的で比較すると双方の違いは大きいので、明確に区別できるでしょう。
主役の立場が違う
送別会と壮行会の違いとして、主役の立場が違うこともあげられます。
主役の立場の違いは以下のとおりです。
| 【送別会】
・キャリアアップのために転職する方 |
| 【壮行会】
・一時的に長期間の出向がある方 |
双方を見比べると、送別会は別れや別離の意味が大きいです。
対して壮行会は、激励や応援のために開催されることがわかります。
送別会も新たな人生の門出を祝うという意味では、激励や応援に近い印象がありますよね。
しかし、主役の立場という客観的な視点で考えると、双方を見極めるのは困難ではありません。
伝える言葉が違う
「主役に伝える言葉が違う」のも、送別会と壮行会の間にある明確な違いです。
送別会と壮行会で主役に伝える言葉の違いは以下のとおりです。
- 送別会:これまでの感謝、別れの寂しさ、今後の人生への願い
- 壮行会:これまでの感謝、新天地に向けた激励、挑戦への応援
これまでの感謝を伝える部分では共通していますが、送別会では「別れ」、壮行会では「励まし」の言葉選びが基本です。
現在所属している組織に戻ってくるかそうでないかを考えると、選ぶ言葉やメッセージの重みも変わってきますよね。
それぞれの主役に適した言葉を伝えるために、送別会と壮行会の違いをはっきり区別しておきましょう。
送別会と壮行会に共通点はあるのか?
送別会と壮行会に共通点はあるのでしょうか?
双方がすべて異なっているなら、勘違いをする方や目的を間違えて覚えてしまう方は少ないですよね。
結論からいうと、送別会と壮行会には大きな共通点があります!
以下では、送別会と壮行会の共通点を詳しく紹介するので、ぜひこの機会に理解しておきましょう。
共通点が理解できれば、送別会と壮行会のどちらが開催されても、慌てることなく準備できるというメリットもありますよ。
当日までの準備の流れが同じ
送別会と壮行会の共通点として、「当日までの準備の流れが同じ」という点があげられます。
開催当日までの準備の流れや段取りの仕方は以下のとおりです。
- 日程を調整する
- 役割分担を決める
- 会場を予約する
- 参加者への周知・案内を行う
- タイムスケジュールを作成する
- プレゼントを選ぶ
行事やイベントは当日の開催までの準備が重要であり、準備がきちんとできていれば、本番でも大きなトラブルは発生しません。
特に、役割分担を決める際には、司会進行や代表のスピーチ担当者、余興を披露する方など、細かく決めましょう。
開催直前だと断られる可能性も高いです。
そのため、早いうちから依頼して、引き受けてもらえるように段取りを組んでください。
当日の進行の流れが同じ
送別会と壮行会の共通点として、「当日の進行の流れが同じ」という点もあげられますね!
開催当日の進行の流れやタイムスケジュールは以下のとおりです。
- 開会宣言
- 最初の挨拶
- 乾杯の挨拶
- 会食・歓談
- 余興や出しもの
- 代表者のスピーチ
- プレゼント贈呈
- 送別会の主役のスピーチ
- 締めの挨拶
- 閉会宣言
カジュアル・フォーマルを問わずに、イベントを行う際には、全体の流れをあらかじめ決めておくことが重要です。
タイムスケジュールが作成されていれば、中だるみすることなくスムーズに進行できますよ!
主役にプレゼントを渡すことが同じ
「主役にプレゼントを渡す」という点も、送別会と壮行会の共通点です。
大切な方の新たな門出を祝う送別会や、新しい挑戦の前途を祝す壮行会では、会の主役に向けてプレゼントを贈呈します。
相手を気持ちよく送り出すために、どのようなプレゼントを選ぶかは重要です!
プレゼントの定番であるフラワーギフトをはじめ、思い出に残る似顔絵イラストやフォトフレームなど!
消えものを選ぶなら、少し高価なスイーツギフトやアルコール類もプレゼントには適していますね。
実用的なアイテムとして、ボールペンや万年筆、ハンカチもおすすめですよ。
性格や好み、雰囲気などさまざまな観点から検討して、ぜひ、素敵なプレゼントを送ってください。
▶︎送別会や壮行会で主役に贈るプレゼントのアイデアをもっと知りたい方はこちらも参考にしてください。
大切な人の記念日に喜ばれること間違いなしのギフトとサービスを紹介! | 似顔絵グラフィックス
送別会や壮行会に贈るプレゼントならメッセージ入りの似顔絵がおすすめ!
作成似顔絵師:SIN
送別会や壮行会などの行事で渡すプレゼントを選ぶなら、メッセージ入りの似顔絵がおすすめです!
似顔絵グラフィックスでは、世界に一つだけのオリジナル似顔絵をメッセージと同時にプレゼントできます。
メッセージに入れてもらえる内容も決められるので、行事にあわせて自由に変更できるのもポイントです。
似顔絵師「SIN」の作品は他にも閲覧できます。
ぜひこの機会に、一度チェックしてみてください。
まとめ|送別会も壮行会も感謝の気持ちを伝えよう
送別会と壮行会にはさまざまな違いや共通点があり、双方を整理すると明確に区別しやすくなりますよね。
これまでたくさんお世話になってきた方には、感謝の気持ちをきちんと伝えて、新しい環境に踏み出していきましょう。
門出を祝うプレゼントも、心を込めて選んでください!








