結婚祝いにカタログギフトが人気!おすすめ3選をチェック!
「人の好みは分からないから、結婚祝いにはほしいアイテムを自分たちで選べるものを贈りたい」と考える人は多いと思います。
夫婦2人で好きなアイテムを選べるカタログギフトは、もらって嬉しい人気のギフトです。
しかし、人気が高い分種類が豊富なので、選び方のコツが分からない人もいるでしょう。
今回は、結婚祝いでカタログギフトを贈りたい人に向けて、選び方やおすすめの商品を紹介していきます。
目次
結婚祝いにカタログギフトが人気の理由
これから結婚祝いを贈る人の中には、「カタログギフトって失礼にはあたらない?」と考える人もいると思います。
しかし、贈り主の気持ちが伝われば、決して失礼な結婚祝いではありません。
数ある選択肢の中から1つを選べる
カタログギフトの最大の特徴は、数ある選択肢の中から好きなアイテムを自由に選べるという点です。
そのため、贈り主も「もしも相手夫婦の趣味嗜好と合わないアイテムだったら・・。」と心配する必要がありません。
グルメやキッチン雑貨などを扱うカタログギフトが多く、新婚生活をサポートしてくれるアイテムを選べます。
気遣いが伝わるアイテムである
カタログギフトの結婚祝いは、「好きなアイテムを選んで欲しい」といった気遣いが伝わるアイテムです。
イチ押しのアイテムを口頭で伝えたり手書きのメッセージカードを作ったりすることで、贈り主の気持ちが伝わるでしょう。
カタログギフトの贈り方をチェック
カタログギフトを扱っている会社によって多少異なりますが、一般的には以下の流れで相手夫婦に贈ります。
- カタログギフトのコースを選ぶ
- カタログギフトが届く
- あいさつ状、申し込みはがき、包装、のしをつけて夫婦に贈る
結婚祝いにおけるカタログギフトの選び方
さまざまな商品を選べるカタログギフトには、1つのアイテムを選ぶときとはまた違ったポイントがあります。
使える金額が決まっているなら
カタログギフトは、3,000円・5,000円・10,000円と、金額ごとに分類されているケースが多いです。
結婚祝いの相場は、幅広いので、夫婦と自分の関係性を考慮しながら選ぶといいでしょう。
あまりにもリーズナブルなカタログギフトを選ぶより、3,000円以上のものを選ぶことで結婚式の雰囲気に合わせられます。
豊富なアイテムの中から選んでほしいなら
カタログギフトは、カタログを提供している会社によって掲載内容が異なります。
ほしいアイテムをより多くの選択肢から選んでもらうためにも、扱っているブランド数が多いカタログを選ぶといいでしょう。
夫婦の趣味嗜好に合わせたいなら
夫婦の趣味嗜好が分かるなら、ひとつのジャンルに特化しているカタログギフトを選ぶといいでしょう。
購入先から選びたいなら
カタログギフトは、現在さまざまな場所で購入が可能です。
たとえば、以下で取り扱っています。
- 百貨店
- 大型スーパー
- オンラインのカタログギフトの専門ショップ
結婚内祝いも、百貨店やオンラインのショップなどで購入できますよ。
結婚祝いのカタログギフトおすすめ3選
カタログギフトは、多種多様のラインナップがそろっています。
ラインナップが豊富なので、贈り主もあらかじめ内容をチェックしておくといいでしょう。
結婚祝いに喜んでもらえる3種類のカタログギフトを紹介していきます。
ディズニーのカタログギフトで特別感を
ディズニーのグッズがそろっているカタログギフトなので、ディズニーが好きな夫婦にはたまらない贈り物です。
ディズニーの世界観がそのまま閉じ込められただけではなく、ここだけの限定アイテムも選べます。
同じ趣味嗜好の友人に自慢したりSNSで紹介したりできるので、相手夫婦の満足度を高めるでしょう。
キッチン雑貨や小物、ファッションまで幅広くそろっているので、特別感満載の結婚祝いになること間違いなし。
「スマイル」や「ハッピー」などのコースが選べます。
ハーモニックのカタログギフトで気遣いを
ハーモニックのカタログギフト「ヴァリアス フランクフルト」は、商品の詳細が掲載されているので選びやすいことが魅力です。
有名店のグルメや雑貨、衣服などがそろっていて、受け取った夫婦が楽しみながら商品を選べます。
多くの人に喜んでもらえるアイテムを多数掲載しているので、結婚祝いに限らずさまざまなシーンで活躍するでしょう。
選べる体験ギフトで上質な食事を
グルメな夫婦におススメのカタログギフトは、RING BELLが扱う「選べる体験ギフト 食を愉しむひととき」です。
食の匠によるこだわりが感じられる空間を選り抜いたカタログギフトになっています。
夫婦に贅沢感とライブ感のある食事を楽しんでもらえるので、非日常を味わえるでしょう。
ラグジュアリーなホテルで堪能する食事は、夫婦にとって上質な思い出のひとつになるはずです。
30,000円以上のカタログギフトなので、お世話になっている親戚や両親への贈り物にいかがでしょうか。
カタログギフトをもらった側のQ&A
ここでは、カタログギフトをもらった夫婦が抱く疑問を解消していきます。
もらった夫婦は何を選んでいる?
カタログギフトをもらった夫婦は、たとえば以下のアイテムを選んでいます。
- お菓子やグルメ(飲料も含む)
- お酒
- 生活雑貨
・お菓子やグルメ
お菓子やグルメなどは、カタログギフトから選ぶアイテムとしても人気が高いです。
「自分たちでは買わないようなお菓子やグルメを食べてみたい」といったニーズがあります。
また、日常生活において必要不可欠なグルメは、消えものであることから、よく選ばれている傾向です。
結婚祝いで消えものを贈ることは失礼だといった考え方があります。
しかし、文字通り「消えてなくなる」ので、インテリアを邪魔しない、気軽に受け取れると考える人も多いです。
・お酒
お酒に関しても、お菓子やグルメと同様に、普段は飲まない銘柄を選ぶチャンスだと考える人が多いです。
特に、お酒をよく飲む人は、一度は味わってみたい銘柄をもらうと嬉しいでしょう。
近所のお店では買えないお酒を選ぶことを楽しんでいる夫婦もいます。
・生活雑貨
結婚祝いで選ばれる生活雑貨は、いつもよりワンランク上のアイテムが人気です。
普段の生活をサポートしてくれる生活雑貨も、自分たちでは買わない高級なアイテムのニーズが高いです。
何気ない生活雑貨でも人気ブランドのロゴが入っていると、リッチな気分になるでしょう。
このように見ていくと、カタログギフトから選ばれるアイテムはワンランク上のものが多いことが分かります。
日常使いができるわけではないけど、せっかくの機会だから少し豪華なアイテムを手にしてみたいということです。
もらった夫婦の手続きは?
カタログギフトをもらった場合、基本的には以下の手続きで欲しいアイテムを依頼します。
- カタログの中から好きなアイテムをひとつ選ぶ
- 同封のはがきに必要な情報を記載する
- ポストに投函する
- 依頼したアイテムの到着を待つ
有効期限までに交換できなかったら?
カタログギフトの有効期限が切れてしまった場合、基本的には使用不可となります。
そのため、多くのカタログギフトは有効期限をしっかりと掲示しています。
結婚祝いやご祝儀に関する質問集
結婚祝いやご祝儀はお金が関わってくるので、きちんとマナーを守りたいものです。
ここでは、結婚祝いやご祝儀に関してよくある質問をまとめています。
結婚祝いを渡すタイミングが分からない
結婚祝いを渡すタイミングは、結婚式の前後1ヶ月前が目安です。
結婚式をしない夫婦の場合は、結婚の報告を受けてから1ヶ月以内に贈るといいでしょう。
1ヶ月前後が、間延びしないタイミングだと考えられているからです。
結婚式に招待されたものの、やむを得ない事情によって欠席する場合もあると思います。
事情があって結婚式を欠席する場合は、結婚式の1ヶ月から2ヶ月前に贈るのがベターです。
親は結婚する子どもにいくら贈る?
結婚する子どもにお金を贈る場合は、結婚式の費用を支援するかどうかで考えてください。
結婚式の費用を支援するなら、1,000,000円から2,000,000円が目安です。
とはいえ、1,000,000円未満の家庭も多いので、自分の負担にならない金額で支援するといいでしょう。
ご祝儀でNGな金額はある?
一般的に、ご祝儀は30,000円を包むものだと考えられています。
夫婦との関係性によって、30,000円から100,000円と金額が幅広くなります。
しかし、基本的に30,000円以下の金額を包むことはありません。
そのため、「20,000円はマナー違反である」と感じる人もいるでしょう。
とはいえ、経済的に余裕がない、年齢が若い(20代)など、やむを得ない事情がある場合は20,000円でも問題ありません。
縁起が悪い数字も、ご祝儀ではNGだと考えられています。
「死」や「苦」をイメージする数字の「4」と「9」は、結婚というおめでたい席に適さないと考える人が多いでしょう。
そのほかにも、「割り切れる」をイメージさせる偶数は避けるようにします。
結婚祝いに贈るとマナー違反になるアイテム
結婚祝いに贈るとマナー違反だと捉えられるアイテムは、以下の通りです。
・刃物類
夫婦の関係が切れることを連想させるため
・ハンカチ
手布(てぎれ)といった言葉のイメージが良くないため
・日本茶
弔事に使用されるため
・真っ赤な色のアイテム
炎をイメージさせるため。アクセントとして赤が使われている程度ならOK。
現在は、マナーよりも利便性や機能性を重視する夫婦も増えています。
相手夫婦との関係性によって、NGと考えているアイテムの有無をヒアリングしてもいいでしょう。
商品券を贈る際の相場は?
結婚祝いに商品券を贈る場合、相手夫婦よりも自分の方が目上だと考えられます。
なぜなら、目上の夫婦に結婚祝いとして商品券を贈ると失礼にあたるからです。
相手夫婦より自分の方が目上なので、10,000円よりも多く包むといいでしょう。
結婚祝いと入籍祝いの違いは?
結婚祝いは結婚式をする夫婦へ、入籍祝いは結婚式をしない夫婦へ贈ります。
結婚祝いも入籍祝いも、これから人生を共にする夫婦に祝福の意味を込めて贈るアイテムであることには変わりません。
結婚式の費用は誰が出す?
新郎側が多く負担する方法、両家で折半する方法、ゲストの人数割りにする方法などがあります。
先輩夫婦が結婚式をした際の自己負担額は、500,000円未満、または500,000円から1,000,000円の間が多いです。
親や親戚からの援助があったので、「自己負担額が0円だった」という先輩夫婦もいます。
結婚祝いにカタログギフトを贈ろう
カタログギフトは種類が豊富なので、相手夫婦の趣味嗜好に合わせて選べることがお分かりいただけたでしょう。
相手夫婦の中には、自分たちの趣味嗜好だけではなく、機能性や利便性を重視する人もいます。
そのため、カタログギフトの内容をある程度確認してから選ぶといいでしょう。
2人が楽しんでくれるシーンをイメージしながら、カタログギフトを選んでくださいね。
以下の記事では、結婚祝いの際に適切なプレゼントをジャンル別に紹介したり、お金に関するマナー等も解説しているので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね!
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